黒門亭での鉄道落語会を見に行こうとしたのですが、
30分前に行ったら満員札止めの木札がかかっており、
じゃー、こっちへということで鈴本へと移動しました。
寄席に来るのも久しぶりかもしれないなぁと思いつつ、
休日独特のガヤガヤする鈴本の客席へ。
きいち「手紙無筆」
伊 織「大安売り」
世津子「曲独楽」
圓十郎「ちりとてちん」
文 菊「湯屋番」
おしどり「針金アート」
正 蔵「味噌豆」
扇 辰「一眼国」
鏡味仙三郎社中「太神楽」
花 緑「火焔太鼓」
-仲入り-
ホームラン「漫才」
たけ平「金色夜叉」
はん治「妻の旅行」
正 楽「紙切り(線香花火・金魚すくい・相合傘・シンクロ)」
燕 路「厩火事」
・きいちさん、一之輔師匠ゆずりの「手紙無筆」でした。
腕を上げて来てるなー。話し方なんかも似てきている。そりゃそうか。
・世津子先生はマジックから曲独楽に転向しているようですが、
これはこれで面白い。
・圓十郎師匠も久しぶり。食べ物の話をやるのがよく似合う。饅頭怖いとか。
・文菊師匠の「湯屋番」は初めてかな。
この人の女性の演じ方は色気があるよなぁと改めて。
見た目はお坊さんに間違えられそうだというのに、そこがすごいところ。
・正蔵師匠、いつものとおり。休日のお客さんは大喜びでした。
・扇辰師匠「一眼国」、不気味な雰囲気の演出は客席が本当にシンとなる。
いやー、本当にうまいなーと。
・花緑師匠は「火焔太鼓」でした。
いつもトリネタでしか聞かないのでちょっと驚きました。
時間の関係かマクラなしでそのまま入る。
かなり早口でもあり、元気にまくしたてる感じの全編で、
私はちょっと違和感を感じてしまいましたが、これはこれでありなのかな。
・燕路師匠は「厩火事」でした。
ここんところよくこの噺にあたるような。
恐懼謹言。
30分前に行ったら満員札止めの木札がかかっており、
じゃー、こっちへということで鈴本へと移動しました。
寄席に来るのも久しぶりかもしれないなぁと思いつつ、
休日独特のガヤガヤする鈴本の客席へ。
きいち「手紙無筆」
伊 織「大安売り」
世津子「曲独楽」
圓十郎「ちりとてちん」
文 菊「湯屋番」
おしどり「針金アート」
正 蔵「味噌豆」
扇 辰「一眼国」
鏡味仙三郎社中「太神楽」
花 緑「火焔太鼓」
-仲入り-
ホームラン「漫才」
たけ平「金色夜叉」
はん治「妻の旅行」
正 楽「紙切り(線香花火・金魚すくい・相合傘・シンクロ)」
燕 路「厩火事」
・きいちさん、一之輔師匠ゆずりの「手紙無筆」でした。
腕を上げて来てるなー。話し方なんかも似てきている。そりゃそうか。
・世津子先生はマジックから曲独楽に転向しているようですが、
これはこれで面白い。
・圓十郎師匠も久しぶり。食べ物の話をやるのがよく似合う。饅頭怖いとか。
・文菊師匠の「湯屋番」は初めてかな。
この人の女性の演じ方は色気があるよなぁと改めて。
見た目はお坊さんに間違えられそうだというのに、そこがすごいところ。
・正蔵師匠、いつものとおり。休日のお客さんは大喜びでした。
・扇辰師匠「一眼国」、不気味な雰囲気の演出は客席が本当にシンとなる。
いやー、本当にうまいなーと。
・花緑師匠は「火焔太鼓」でした。
いつもトリネタでしか聞かないのでちょっと驚きました。
時間の関係かマクラなしでそのまま入る。
かなり早口でもあり、元気にまくしたてる感じの全編で、
私はちょっと違和感を感じてしまいましたが、これはこれでありなのかな。
・燕路師匠は「厩火事」でした。
ここんところよくこの噺にあたるような。
恐懼謹言。