恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

はじめての110番

2005年12月28日 | 二輪/四輪車とか
ったく、今年何度目だって話ですよ。年末にまでなって。

昨日と同様に起きてからダラダラと卒論執筆し、夕方には実家に帰って食事。
夜9時過ぎになってさぁ家に帰ろうかと思っていたのですが、
ふといつも買ってる雑誌が発売されていることに気付き、
近所のツタヤまでバイクで向かいました。
サクッと目当ての雑誌を買って、バイクに跨って通りに出ようとしたとき、
悪夢は再び、舞い降りました。

店の出入り口のすぐ脇に路駐車両があったので、小回り左折が出来ず、
んだよ、邪魔くせぇなと思っていたのですが、
とりあえず車の通りが落ち着くまでその路駐車両の後ろで左折待ちしていたんですが、
どういうわけかその路駐車両がいきなりバックし始め、
おいおいおいおい俺ここにいるよー、と思ったのも束の間、ガシャーン。
見事にバイクと私は車に激突され道路上に投げ出される始末。
そこまできて運転手もようやっと事態に気がついたのか、
車から降りてきました。スウェット上下・茶髪の葛西系の方が。

とりあえず私はバイクを必死で起こして歩道に退避させ、
破損状況をチェックすると…ウインカーが折れてました…。
とはいえ、このままここで示談にするのもどうかなぁと思ったので、
とりあえず私が警察呼びましょう、というと相手は思いっきり難色を示します。
だって面倒じゃないっすかぁ、みたいなことをいうわけですが、
いや、やっぱりこういうのはしっかりしとかないとと必死で諭し、
渋々それに応じさせて警察を呼ぶことに。これが人生初110番通報。

まぁそのあとはいろいろと事情聴取。
かれこれこういうのも三度目なので何となく勝手がわかっていたわけですが、
こんなの馴れたくはないですよね。ありがたくない経験です。
結局寒い路上であれこれ現場検証して1時間ぐらいで釈放。
あとは当事者同士でどうぞっていうのが警察のスタンスなので、
任意保険の会社に電話連絡して、お互いの連絡先を交換して終了。
卒論やらなきゃならないのに、とんだ面倒事かかえちゃいましたよ。

12/28現在の文字数→27679字
恐懼謹言。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする