先週の日曜日に洗足のPab PANGAEAEでビアパーティーがあり、参加しました。今回のテーマはドイツの小麦ビールを飲み尽くすということで、ジャーマン・ヴァイツェン/ヴァイスがテーマです。
このヴァイツェンというのは小麦、ヴァイスは白ということで、小麦ビールを表しているということです。(当日の配布資料より抜粋)
当日頂いたビールは全部で6種類です。
・シュナイダーヴァイセ オリジナル
・エルディンガー ヘーフェヴァイス
・銀河高原ビール ヴァイツェン
・ベアレンヴァイツェン
・出雲路ビール ヴァイツェン
・富士桜高原 バイツェン
この中で個性を感じたのはシュナイダーヴァイセ オリジナルです。初めて飲んだのですが、甘いホップの香りを感じました。これ以外のビールは、香りについては、あまりなくあまり違いを感じることができませんでしたが、ベアレンはこの中で一番あっさりとしているように感じました。また銀河高原ビールには少しではありますが後味にバナナ風味を一番感じました。
このビアパーティーでは食事も頂きました。いずれもあっさりしていて、ビールに合いました。この中でも、鰆の西京焼きはみりん(かな?)がしっかりと味が染みていて、とてもおいしく頂きました。
コールスローサラダ
鰆の西京焼き
豚しゃぶのヴァイツェン風味ドレッシング
プレッツェル