シアトルで、グレートノーザン鉄道とノーザンパシフィック鉄道の起点となっていたキングストリート駅が2006年5月10日で100周年を迎えました。100周年記念式典が華やかに行われました。グレートノーザン鉄道歴史協会もいろいろと協力させていただいたようです。
http://www.gngoat.org/king_street_100_yrs.htm
特徴ある時計塔は、当時シアトルで最も高い建物でした。今回は、この歴史ある時計塔の中を訪れる特別ツアーもあったようです。
http://www.gngoat.org/king_street_climb.htm
日本では、交通博物館が閉館されたところですが、100周年を迎えるものがもっとあってほしいと思っています。
http://www.gngoat.org/king_street_100_yrs.htm
特徴ある時計塔は、当時シアトルで最も高い建物でした。今回は、この歴史ある時計塔の中を訪れる特別ツアーもあったようです。
http://www.gngoat.org/king_street_climb.htm
日本では、交通博物館が閉館されたところですが、100周年を迎えるものがもっとあってほしいと思っています。
もちろんそのいわれを知る事も重要ですが、維持する事が最も意味のあることだと思っています。
神田の交通博物館、なぜ閉館してしまったのでしょう。それなりに閉館の理由はあったのでしょうが、残念でなりません。
もう二度と取り戻す事はできないでしょう。
単なるノスタルジックでない、大切な遺産を失ったような気がしています。
アメリカには、いろいろな歴史協会Histrical Societyがあって、いろいろなものを保存しているところがうらやましいです。グレートノーザン鉄道歴史協会もそのひとつです。その活動は、多くのボランティアと寄付金で成り立っています。日本もこういうことはアメリカの真似をしてもいいのではないかなぁと思っています。