グレートノーザン鉄道

アメリカのグレートノーザン鉄道の実物(歴史、資料等)と鉄道模型(HO:レイアウト、車両)に関するプログです。

インドの鉄道 国立鉄道博物館 ガーラット

2007年02月13日 | インドの鉄道
 デリーにある国立鉄道博物館からいくつか写真を紹介します。
 昔持っていたはずの博物館案内が見つからず、詳細な説明ができませんがご了承ください。
 今日の写真は、ベイヤーガーラットの4-8-0+0-8-4です。博物館所蔵で最大の機関車です。1930年製、当初はベンガル・ナグプール鉄道に属しておりました。


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3 コメント

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Unknown (鈴木光太郎)
2007-02-14 05:50:21
http://users.powernet.co.uk/hamilton/bgpix/Bnrnm.jpg
http://users.powernet.co.uk/hamilton/pics4.html
多分この機関車へではないかと。
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ガーラット (Jackおじちゃん)
2007-02-14 20:41:29
鈴木光太郎さん、ありがとうございます。
手持ちの書籍「Bayer, Peacock Locomotive Builders to the World」をみましたところ、頂いた写真はテンダー上部の形状から、1166号機と思われますが、デリーの博物館所蔵のロコは1152号機と思われます。見たところ、テンダー上部の形状のみの違いです。
写真のキャプションによるとLentz valvesを装備しているそうです。
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Lentz valves (鈴木光太郎)
2007-02-14 22:16:32
写真でモーションプレート付近から弁室の真ん中までを連結する水平に棒が見えます。
走るとこれが前後に動いて、弁室の側面まで飛び出してるはずのカム軸を振り子状に揺らすんだと思います。
弁室の中にはポペット弁が隠れてると思います。
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