グレートノーザン鉄道歴史協会の会報「Great Northern GOAT」は、年4回発行されます。2014年6月号が到着しましたので、ご紹介します。
まず、表紙は、機関庫かと思いましたが、モンタナのスノーシェッドNo.1に入ってくるF7です(写真上)。
同封されたReference Sheetは、NO.388が戦後のグレートノーザン鉄道の大陸横断列車です。エンパイアビルダー等の列車の編成表の大特集です。No.389は、トンネルNo.1を管理していたトンネルウォッチマンを父に持つJim Mcwhirter氏のファミリーヒストリーです。No.390は、後にグレートノーザン鉄道の支線に組み込まれたモンタナセントラル鉄道のトンネルについてです。この中でも上記のトンネルNo.1が紹介されています。
Modelers’ Pagesは、まず、デ・ラカスにあった水処理プラントをプロトタイプとするストラクチャー製作記が掲載されています。次に、ダニエル・ミッチェル氏が制作した素晴らしく細密なグレートノーザン鉄道レイアウトがカラー写真多数で紹介されています。山のシーナリーや樹木も素晴らしいのですが、内部まで作りこまれた製材所や機関庫が本当に素晴らしいの一言です。また、GNの電気機関車模型(HO)のコレクターのリック・アブラムソン氏保有のY-1の記事もあります。
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まず、表紙は、機関庫かと思いましたが、モンタナのスノーシェッドNo.1に入ってくるF7です(写真上)。
同封されたReference Sheetは、NO.388が戦後のグレートノーザン鉄道の大陸横断列車です。エンパイアビルダー等の列車の編成表の大特集です。No.389は、トンネルNo.1を管理していたトンネルウォッチマンを父に持つJim Mcwhirter氏のファミリーヒストリーです。No.390は、後にグレートノーザン鉄道の支線に組み込まれたモンタナセントラル鉄道のトンネルについてです。この中でも上記のトンネルNo.1が紹介されています。
Modelers’ Pagesは、まず、デ・ラカスにあった水処理プラントをプロトタイプとするストラクチャー製作記が掲載されています。次に、ダニエル・ミッチェル氏が制作した素晴らしく細密なグレートノーザン鉄道レイアウトがカラー写真多数で紹介されています。山のシーナリーや樹木も素晴らしいのですが、内部まで作りこまれた製材所や機関庫が本当に素晴らしいの一言です。また、GNの電気機関車模型(HO)のコレクターのリック・アブラムソン氏保有のY-1の記事もあります。
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