『アジア犬肉紀行』
動物愛護もへちまもあらへんなあ
そんなんを告発する映画らしい
とてもじゃないが怖くて見られん!
特にやることもなし、Amazonのfreeムービーでも見るか、というわけで目についたのが、『アジア犬肉紀行』!
ふーん、アジアのあっちこっちを巡ってイヌを喰ってるやつのいろいろを紹介するゆう話やな。なるほどね。日本でも昔は「あっこのメンチは安すぎる。イヌでも使ってるのでは…」とか「赤イヌがうまいらしい」とかいうことがささやかれたもんだす! いろんな文化が入ってきた源の朝鮮半島では、今でも“正規のメニュー”として犬肉料理があるらしいですよね。つうことは、北朝鮮なんかでは、そこらへんをふらふら歩いている犬なんて一頭もいないんじゃねーかな。
あんまりかんばしいネタではないと思いながらも、ちらっと再生してみたらですね、でっかいトラックによれよれ毛皮の大量のイヌが息も絶え絶えに乗せられているシーンが出て来て、こりゃだめだと思いましたね。
それに続いて捕獲者に追い回されるイヌのカットに流れるテロップを見て、震え上がりましたよ! でも、それに逆らう人もいるつうことが分かります。そのテロップは以下のとおりです。
「毎年、夏至の時期に行われる広西チワン族自治区・ユーリン犬肉祭では、数日間で1万匹以上の犬が食用にされるといわれている。2500kmも離れた天津在住の楊暁雲さんは独力でそこから食用犬を救い出す活動に身を投じている。」
んー、だめだ、これはとても鑑賞に堪えないと判断したおらは、『犬肉』の隣にリストアップされていた、どちらかというとあんまりやばくなさそうな下のムービー、大名の名前のようなおじさんの話らしい、にすることに致しました。これから見てみます。きっと、ええ人だと思いますワ。
幻の動物王国 悪い奴ほど裏切らない
「30年前、千葉の奥地で数百匹の捨て犬を養う男が話題となった。狂気のカリスマで多額の寄付を集めたその男・本多忠祇と、彼の王国「しおさいの里」。大雑把な飼育を暴露され、国民的大バッシング。支持者は去り、長い月日が経った今もなお、たったひとりで沢山の犬を養うその真意とは?」
追記・やっぱ、けっこういいおじさんでしたよ。
「大言壮語」の感は免れず、昔は金庫破りなんかもやったという記録が残っているようですけど、まあ、いいおじさんでしょうね。
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