消えゆく霧のごとく(クンちゃん山荘ほっちゃれ日記)   ほっちゃれ、とは、ほっちゃれ!

きらきら輝く相模湾。はるか東には房総半島の黒い連なり。同じようでいて、毎日変わる景色。きょうも穏やかな日でありますよう。

けっこう呆れてものも言えんわい!

2020年05月21日 08時10分16秒 | へえー!

  痒いところ”に手が届くような諸給付金

   泥棒に追いゼニどころじゃないわな

娑婆のほんまに痛いところに届いているのかどうか

 

コロナ給付の10万円、死刑囚にも 気になる受け取り方法は  5/21(木) 5:58配信  デイリー新潮

 427日時点で、住民基本台帳に記録されている者。これが特別定額給付金の受給資格である。もちろん、「津久井やまゆり園」で19人を殺害した植松聖死刑囚(30)も10万円を受け取ることができる。

 森雅子法務大臣が、「受刑者(死刑囚を含む)であっても受給の対象になる」と明らかにしたのは同月28日のこと。たとえば、現在、死刑囚は全国で約100人いるが、中には刑務所(あるいは拘置所)を住所にしている者もいる。どうやって受け取るのだろうか。法務省矯正局の担当者によると、 「その場合は一般の方と変わりません。区市役所などから矯正施設(刑務所など)に書類が送られ、振り込みの手続きをすることができます」  では、塀の外に住民票を置いている者はどうか。家族がいなければ、書類の受け取りは難しいはずだが、 「施設の中から自治体に手紙を出してもらいます。“いま施設にいる。どこそこに書類を送ってもらいたい”という内容です。するとそちらに申請書一式が届くようになっています」(同)  痒いところに手が届くような配慮である。意外なのは、一般市民では必須の身分証のコピーが必ずしも求められないことだ。刑務所が認めれば本人確認できたとみなされる。さらに、 「銀行口座がない人もいるので、特例として現金書留で送ることが認められています。現金は施設が預かりますが、もちろん送金したり施設の売店での買い物もできます」(同)  同省によると、2009年の定額給付金の際にも同様の手続きで行われており、今回もほぼ同じ。  片や全国にある給付金用のコールセンターには「手続きが煩雑すぎる」との問い合わせが殺到中だという。 「週刊新潮2020521日号 掲載

オリジナル記事はこちら  https://news.yahoo.co.jp/articles/2403b7ff880c750eee16831f9a39ce4b2b71e476

 


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