消えゆく霧のごとく(クンちゃん山荘ほっちゃれ日記)   ほっちゃれ、とは、ほっちゃれ!

きらきら輝く相模湾。はるか東には房総半島の黒い連なり。同じようでいて、毎日変わる景色。きょうも穏やかな日でありますよう。

「男あまり」!  絶対数不足らしい! で、一妻多夫なんつう時代が!?

2019年12月18日 12時17分20秒 | へえー!

  男あまり、という時代なんだそうだよ

   男と女の未婚者絶対数が合わねえ

 ああだこうだと女を物色してる場合じゃねえな

 

 いま室温25度cです。日の当たる二階、窓を全部開け放って、この温度。でも、あしたは真冬並みとか!

 で、きょうは、林あまりという歌詠みの話ではなく、「男あまり」という深刻な現象が起きているというお話です。 

 荒川 和久さんという独身研究家・コラムニストの下記記事を読むと、もう、おらにはあまり関係ないけれど、あまりと言えばあまりに気の毒な話であるようです。きっとあなたもそう感じることでしょう。

⇒荒川氏【340万人が一生結婚できない? いま「未婚おじさん」が増えているワケ  世界で「男余り現象」が起きている】のオリジナル記事は、https://gendai.ismedia.jp/articles/-/68893?_gl=1*f9l5m7*_ga*cHg2aDc5TmZ6c01wZWNITEtZN1htaGRpdlBfUW9FYWZqel9ZekRFaVlJX2hqdU5XV1BWbGQ0cXViVzFqOVlJQw

 日本で合計340万人もの男があぶれ!というのは机上の計算であり、結婚とはかなり関係が薄い年代も含まれている数字なのですが、とにかくとてつもない数の男たちがどうあがいても結婚できない、相手がいない、というのであります。

 15歳から100歳超までの未婚の男女の絶対数が相当食い違っているからなんだそうな! その数字の引用が出来ませんので、上記アドレスの同記事一覧表をご覧ください。 この集計を眺めると、確かに15歳から72、3歳まではずーっと未婚男の数が未婚女をかなり上回っているのがわかります。それがようやっと逆転して未婚女が未婚男の数を上回るのは、なんとも遅きに失するというか75歳あたりなんです。これは既婚、独身を問わず男がばんばん死んでいくからでしょうね。つまり、この数字を見る限り、嫁などいつでも来るわいなどとぽけーっとしていたり、顔がどうだ頭がなんだと選り好みしていると、独身男は75過ぎまで相手に恵まれねえかもしれんぞ、つうことのようです。

 こうなると、独身男、老いも若きもね、が巷にあふれ、彼らをターゲットにするマーケットゆうのは超ビッグになるかもしれんね。

 うーん、しっかし、この数字にはおらにも納得できる点がひとつ。⇒女あまりに逆転するあたりの世代から、結構引き合いがあるんだよね、おらんとこには!!(爆)

 

 

        おだやかな日々があれば、別にひとりでもかまわんちゃかまわんよな!          (画像はfrom free)

    

 

 

                       


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