当選や冥土の旅の一里塚
自民党総裁選、わかっていたけど、気分が悪いでがす。
総選挙開票のときは、パンを焼いて気をまぎらわせたっけ。
きょうは、うちのプリンタ=キャノンip2700のインクカートリッジを取り替えてみた。
インク切れとなったのは、下画像の上のふたつ。BC-310 と BC-311。片っ方だけ、例えばブラックカートリッジだけ取り替えれば済むというわけにはいかず、両方とも装着しなければ機能しないわけです。
アマゾンで見ると、正規品のBC-310 は2860円、 BC-311が2939円、送料無し。
げえっ、このプリンタって、3、4年前、新品で4000円しないような安もんだったんだよ。高い!高いぜ、計6000円に迫るインク代!
で、ドンキに電話して聞いてみたら、それでも計5000円弱なんですよ。(プリンタも1万数千円に値上がりしていました!)
うーん、いまのところ、一文にもならないおらの原稿をプリントアウトするのに、こんな〝高価〟なインクが必要なんだろうか。大きな疑問でありました! プリンタインクが男のカミソリの替え刃同様、ぶったくりもいいとこだとは知っていたが、高すぎねえか、みなさん!
んで、なんかうまい代替品はないかと調べると、みんなが量販店で回収ボックスに捨てる正規品の空カートリッジがあるよね、あれにインクを詰め替えたものが堂々と売られていて、これでもドンキの新品よりやや安い程度。人が捨てたもので商売してる割ニャ阿漕でねえのか?
怒り心頭に発したおらが見っけたのが、詰め替え用インクでございました。
詰め替えインクといえば、十数年前にいっぺん買ってひどい目に遭ったことがあります。なんかスポイドのようなものでカラになったカートリッジのスポンジにインクをちまちま移し替えるやつで、とてもうまくいきそうもないシロモノでした。
こりゃだめだ、と思ったけど、いくつかの商品を見てみると、さすがに十数年の間に隙間産業も進歩を遂げていて、そっくり中身だけスポッと取り替えるような仕組みになっている。
これなら駄目元でやってみるべいと、プライムで送料無料ということもあって、アマゾンに発注したのであります。きのうね。
それが、今日の昼過ぎ、たちまち吹っ飛んできたんですよ。これね。
ベルカラー1980円税込み送料なしはこちら
現物は上の画像の下のふたつです。
ふたを開けてみると、こんな具合でした。
カラになってしまった正規品カートリッジをひっくり返すと、裏はこんな具合になっています。画像左のような〝精密〟なつくりになっているので、正規品の空カートリッジがどうしても必要なわけなんです。
んで、ここからがちょっと難しい。とろい女、もちろん男も同じですが、ではちょっとムリかもね。画像右の下側に見えている「ふた」を外さにゃならんのですよ。
つなぎ目のところにカッターの刃を当て、ドライバを差し込めるように、ちょっとした穴を開けニャならんのです。
しかし、Do it yourself の達人といわれるおらのことですので、なんなくクリア。ふたをパカッっと開けたのです。それがこれ。
そうして、中の古いスポンジを取り出して、新しいものとそっくり交換すれば良いのです。これが詰め替え完了の状態。あとはプリンタに中身だけ新しい古カートリッジを装着するだけです。
しっかし、結果をみたら悲惨な結果でガックリ、という状況を人生全般にわたって何度となく味わってきたおらですので、プリントアウトしてみるまでは安心できません。そこで、いよいよプリントスタートさせたところ、やったぜ、ベイビー! なんの問題もなく印刷できました。下の画像ね。カートリッジ交換に要した時間はおよそ30分でした。次回からは、カートリッジの交換だけですから、5分で済むでしょう。
結果的に4000円ほど浮いた勘定ですが、まあ、おらほど福沢塾長や樋口一葉様、時に野口英世博士に窮していないというお方は、正規品かドンキ、あるいは詰め替え済みカートリッジをお買い求めくだされ度! ふた開けの際に、カッターで手に怪我でもしたらつまらんからにぃ。以上、ご報告まで。
自民党総裁選、わかっていたけど、気分が悪いでがす。
総選挙開票のときは、パンを焼いて気をまぎらわせたっけ。
きょうは、うちのプリンタ=キャノンip2700のインクカートリッジを取り替えてみた。
インク切れとなったのは、下画像の上のふたつ。BC-310 と BC-311。片っ方だけ、例えばブラックカートリッジだけ取り替えれば済むというわけにはいかず、両方とも装着しなければ機能しないわけです。
アマゾンで見ると、正規品のBC-310 は2860円、 BC-311が2939円、送料無し。
げえっ、このプリンタって、3、4年前、新品で4000円しないような安もんだったんだよ。高い!高いぜ、計6000円に迫るインク代!
で、ドンキに電話して聞いてみたら、それでも計5000円弱なんですよ。(プリンタも1万数千円に値上がりしていました!)
うーん、いまのところ、一文にもならないおらの原稿をプリントアウトするのに、こんな〝高価〟なインクが必要なんだろうか。大きな疑問でありました! プリンタインクが男のカミソリの替え刃同様、ぶったくりもいいとこだとは知っていたが、高すぎねえか、みなさん!
んで、なんかうまい代替品はないかと調べると、みんなが量販店で回収ボックスに捨てる正規品の空カートリッジがあるよね、あれにインクを詰め替えたものが堂々と売られていて、これでもドンキの新品よりやや安い程度。人が捨てたもので商売してる割ニャ阿漕でねえのか?
怒り心頭に発したおらが見っけたのが、詰め替え用インクでございました。
詰め替えインクといえば、十数年前にいっぺん買ってひどい目に遭ったことがあります。なんかスポイドのようなものでカラになったカートリッジのスポンジにインクをちまちま移し替えるやつで、とてもうまくいきそうもないシロモノでした。
こりゃだめだ、と思ったけど、いくつかの商品を見てみると、さすがに十数年の間に隙間産業も進歩を遂げていて、そっくり中身だけスポッと取り替えるような仕組みになっている。
これなら駄目元でやってみるべいと、プライムで送料無料ということもあって、アマゾンに発注したのであります。きのうね。
それが、今日の昼過ぎ、たちまち吹っ飛んできたんですよ。これね。
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現物は上の画像の下のふたつです。
ふたを開けてみると、こんな具合でした。
カラになってしまった正規品カートリッジをひっくり返すと、裏はこんな具合になっています。画像左のような〝精密〟なつくりになっているので、正規品の空カートリッジがどうしても必要なわけなんです。
んで、ここからがちょっと難しい。とろい女、もちろん男も同じですが、ではちょっとムリかもね。画像右の下側に見えている「ふた」を外さにゃならんのですよ。
つなぎ目のところにカッターの刃を当て、ドライバを差し込めるように、ちょっとした穴を開けニャならんのです。
しかし、Do it yourself の達人といわれるおらのことですので、なんなくクリア。ふたをパカッっと開けたのです。それがこれ。
そうして、中の古いスポンジを取り出して、新しいものとそっくり交換すれば良いのです。これが詰め替え完了の状態。あとはプリンタに中身だけ新しい古カートリッジを装着するだけです。
しっかし、結果をみたら悲惨な結果でガックリ、という状況を人生全般にわたって何度となく味わってきたおらですので、プリントアウトしてみるまでは安心できません。そこで、いよいよプリントスタートさせたところ、やったぜ、ベイビー! なんの問題もなく印刷できました。下の画像ね。カートリッジ交換に要した時間はおよそ30分でした。次回からは、カートリッジの交換だけですから、5分で済むでしょう。
結果的に4000円ほど浮いた勘定ですが、まあ、おらほど福沢塾長や樋口一葉様、時に野口英世博士に窮していないというお方は、正規品かドンキ、あるいは詰め替え済みカートリッジをお買い求めくだされ度! ふた開けの際に、カッターで手に怪我でもしたらつまらんからにぃ。以上、ご報告まで。
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