はつひぐれ、なんちゅう言葉があるのかどうかね
ともかく、これがあの浅間山あさまやまです!
画像中央やや左の一番高いピークは、あの浅間山です。
埼玉の16階の自宅から、西北を眺めるとこのような景色です。
あの、というのは、
暮行けば浅間も見えず 歌哀し佐久の草笛 (島崎藤村「小諸なる古城のほとり」より)
ということで、浅間山荘事件のことではありません。
画像の浅間山は、前の埼玉の山が渾然一体となっています。実際の浅間山は、7合目程度より上のまっ白に雪をかぶっている部分が見えるのです。
ここからの眺めは、南東遠くにスカイツリー、南には大宮、さいたま新都心、さらに池袋、新宿のビル群が望めます。
目を西に転じると、遠く白雪の富士山が聳え、北へ向かって丹沢、奥多摩、秩父の山塊から浅間山などの信越の山々、さらに赤城などの群馬の山、男体山がひときわ飛び出ている日光、那須の連山へと続きます。
そうして、平地を東にたどって行くと筑波山のふたつのピークが低山を従えて連なっているのです。
今回の記事は、新年の記事始めのつもりで書き置いていたのですが、ネコの詰め合わせに出くわして、没になりました。
でも、もったいないのでupすることにしました。では、また。
ともかく、これがあの浅間山あさまやまです!
画像中央やや左の一番高いピークは、あの浅間山です。
埼玉の16階の自宅から、西北を眺めるとこのような景色です。
あの、というのは、
暮行けば浅間も見えず 歌哀し佐久の草笛 (島崎藤村「小諸なる古城のほとり」より)
ということで、浅間山荘事件のことではありません。
画像の浅間山は、前の埼玉の山が渾然一体となっています。実際の浅間山は、7合目程度より上のまっ白に雪をかぶっている部分が見えるのです。
ここからの眺めは、南東遠くにスカイツリー、南には大宮、さいたま新都心、さらに池袋、新宿のビル群が望めます。
目を西に転じると、遠く白雪の富士山が聳え、北へ向かって丹沢、奥多摩、秩父の山塊から浅間山などの信越の山々、さらに赤城などの群馬の山、男体山がひときわ飛び出ている日光、那須の連山へと続きます。
そうして、平地を東にたどって行くと筑波山のふたつのピークが低山を従えて連なっているのです。
今回の記事は、新年の記事始めのつもりで書き置いていたのですが、ネコの詰め合わせに出くわして、没になりました。
でも、もったいないのでupすることにしました。では、また。
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