消えゆく霧のごとく(クンちゃん山荘ほっちゃれ日記)   ほっちゃれ、とは、ほっちゃれ!

きらきら輝く相模湾。はるか東には房総半島の黒い連なり。同じようでいて、毎日変わる景色。きょうも穏やかな日でありますよう。

どうなってんのかねえ、まったく!カーエアコンの巻②

2021年10月22日 11時25分42秒 | おらあ、文句があるだよ!

3年ごしのカーエアコンの不調、 

行く先々で異なる“原因”と修理費用

「電装屋」というところへ行ってみた

 というようなわけで、あれこれ、くよくよ考えた挙げ句、今年はいずれにしてもエアコンを修理しようということにしました。

 まず出かけたのはディーラー。近場で済ませたいと思って、三島の国道1号沿いのお店に行きました。うまい具合に出かける前からエアコンは作動せず、到着後もそのままでした。広い待ち合いスペースで30分ばかり待っていると、プリントアウトした紙を持って係が説明に来てくれました。

 曰く、作動、不作動を繰り返す原因はコンプレッサーの不良と思われる。交換する必要があるが、ここ、ディーラーのことですが、でやると、費用がかさみます。つうわけで、その見積もりを見ると13万5000円プラス消費税となっていました。えーっ、10万円ぐらいの価値しかなさそうな車にそんなにお金はかけられんわ、と絶句していると、その係が言うには、「電装屋さんに直接行けばもっと安い再生コンプレッサもありますし、そちらをお勧めします」だと。なんでも、エアコンの故障は、あれこれ部品を外して点検しなければ、最終的な故障箇所は特定出来ないとのことで、ディーラーはそんなのやってられないわ!という様子がありありでした。結局、冷えたグレープジュース(Free Drink)を飲んだだけで帰ってきました。

 帰ってきて、聞き慣れない「電装屋」とか「エアコン修理」をネットで検索すると、いろんなことがわかりました。電装屋というのは、カーステレオとかナビ、それにエアコンとか、車の電気製品を扱う専門業者で、なっ、なんと、エアコンの修理なんていうモノは、まずそのほとんどを電装屋が手がけるのだそうです。ディーラーに持ちこまれた修理もディーラーはただちに電装屋に回送して、中間マージンを取るだけだというのです。回送が面倒なので、電装屋のほうがディーラーに出向いてくることもあるとのことです。

 へぇー、知らんかったわあ。そうなんだ。

 じゃあ、あのディーラーはとっても良心的ということになりますなあ。かくなるうえは、近くの電装屋さんへ行ってみるべえ、と電装屋を検索すると、どこもどこもメインストリートから外れた不便な場所にあるんだわ、これが。つまり、個人のお客が仕事を持ちこんでくるのは稀なんで、便利な場所に店を構えている必要なんか、さらさらないというわけです。

 数日後に電話で予約した国道135号からかなり入り込んだ電装屋さんへ朝っぱらから出向きました。ディーラーではコンプレッサー交換と言われたが、と親父さんに話すと、そりゃあ見てみないとわからんが、コンプレッサーそのものが壊れることは少ない、という。何時間か点検にかかり、点検した結果、修理を見送る場合は金7000円也を申し受ける、という。乗りかかった船なので、点検を頼むことにして、その間、近くもないショッピングモールで時間を潰したいと申し出ると、そこのオープン時刻午前10時になったら車で送ってくれることになった。

 事務所で待っていると、15分ばかりして、くだんの親父が戻ってきて、「症状が出ているので検討した結果、サーミスタの故障ですねえ、これは」という。数時間かかる、つうのはどうなったんじゃい! サーミスタというのは何語か知らんが、おらたちがよく知っている「サーモスタット」の意味らしいのです。カーエアコンの冷却部分がある程度冷えると冷却を止め、温度が上がるとまた冷却するという、その冷やす、止めるの調節をするために必要な温度計のようなものらしい。「たかだか何千円かの部品なんですけど、それを取り替えるためにはエアコンシステムを全部引き出し、液体類も全部抜いて、また入れるということになるんで、6、7万円はかかってしまいますね」という。

 数時間かかるという点検作業がたった15分で完了かよ、と不審感は拭えないけれども、しかし、ディーラーの13万5000円プラス税から、ここではおよそ半分の6、7万円に下がってきたじゃないか、と思いなおし、んだば修理してもらうべえ、という心持ちになってきたのであります。つづく

 


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