消えゆく霧のごとく(クンちゃん山荘ほっちゃれ日記)   ほっちゃれ、とは、ほっちゃれ!

きらきら輝く相模湾。はるか東には房総半島の黒い連なり。同じようでいて、毎日変わる景色。きょうも穏やかな日でありますよう。

埼玉の鳩の雛、巣立つ! 伊豆の猫も巣立て!

2018年08月16日 00時01分31秒 | 生き物
 鳩の雛、巣立つ!

 先だって報告いたしました埼玉の自宅マンションベランダの鳩の巣。
 2度の台風直撃に耐え、一昨14日夕刻までに、いずこへともなく母子で巣立っていったとの知らせが参りました。

 遅ればせながら、「2度と来るんじゃないぞ!」と遥かな北の空へ呼びかけました。
   鳩の雛の記事はこちら

 一方、うちのニャは、毎度毎度、とんでもない夜更けにムクッと起き出しては、「外へ出せ、出せ」とうるさくせっついてくるので、出します。
 その際、「貴様! いま出て行くなら、2度と帰ってくるなよ」と、よくよく言い聞かせるのですが、その場しのぎに「うん、うん」頷いているだけで、やっぱり帰ってきてしまうのです。そうして、今度は「入れろ、入れろ」です。

 羽が生えて、どこかへ飛び去ってくれないかと念じております。

    



山口の2歳の雛の無事! スーパー親父の快挙に拍手!
   この78歳の親父さん、すごかった! 敬服!

しかし…。
 160人態勢の捜索って…、ナニやってんだ、とどうしても言われちゃうよな。

 それと、沢の水場にいたというのですが…。
 この夏場に2歳の子が3日もひとりでいた状態とは思えない子どもの様子なんですが、これも追い追いわかるのでしょうか。

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2 コメント

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ドバトは立ち入り禁止に (松田まゆみ)
2018-08-16 11:58:18
野鳥は好きですが、ドバトは確かに厄介者ですよね。鉄骨にハトが止まれないように工夫している駅なども見たことがあります。

ただ、一度味をしめてしまったら、また同じところに営巣するかもしれません。エアコンの室外機と壁の間にハトが入りこめないようにネットを張るなどの工夫が必要かもしれませんね。

こういう場合はなるべく殺さずに「物理的に立ち入り禁止」にすることで対処したいものです。

なんだかんだ言っても、クンちゃんはニャが好きで癒されているんじゃないですか? 猫が嫌いな人は何としてでも追っ払いますから。動物にはセラピーの効果があるといいますが、そうなんだろうと思います。動物が好きな人はたいてい心が優しいように思います。いくらセラピーの効果があるといったって、自分のことしか考えていない人には生き物の世話はなかなかできませんから。
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いえ、いえ、そうではありません! (izukun)
2018-08-17 11:40:27
松田まゆみさま

ドバトとは、伝書鳩が迷って帰巣できなかったものが野生化したものだそうです。
したがって、強い帰巣本能と、現在の巣に対する異常なネンチャクぶりが、しっかりと残っているということです。
前のさいたま市の住まいの時には、巣立ち後まもなくまた同じつがいらしきものがベランダの同じ場所をうろうろし始めたので、毎日監視し追っ払っていたという有様でした。

ニャはこちらが癒しているのですよ!
その割合は、癒している95パーセント、癒されている5パーセント程度です。
猫とはまったく愛想のない動物だと思っていましたが、何か声をかけると、顔は向こうを向いていても、尻尾をちょこっと動かすんです。こちらのフレーズの区切りごとに!そんなことがようやくわかってきた、今日この頃です。
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