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びっくりして逃げ帰ってきてしまったので、
ガングリオンかどうかは聞き漏らしてしまった!
1 お急ぎのお方は、ここを飛ばして 2 からお読みください。
というようなわけで、きのう、わざわざ遠くの整形外科を受診しました。
初めて行ったのですが、病院という規模ではない医院クラスと思われました。
ところが、玄関を入ってびっくり仰天!
いきなりかなり広いスペースが開けており、少なくとも6、70人の人間がうごめいているのです。思わず後ずさりして、帰ってしまおうと思ったほどです。
よく見ると、これらの人びとはすべてかなりの高齢者jiji babaであり、ユニフォーム姿の職員も20人程度交じっています。
どうやら、軽度の機能障害、腰が痛い、膝が痛い、足が曲がらん、といったものを専門に,
外来でリハビリしているところのようでした。待合い用のベンチには、さらに20人程度がぺちゃくちゃさえずりながら座っています。
これはいかん!
診てもらえるのはどんなに早くても2時間後だな、と思いつつ、念のため受付の娘に聞いてみると、案に相違して「すぐですよ!」という返事。
「えっ、こんなに込んでるのに? どのくらい待ちますか?」
「2分ぐらいですよ、診察は。皆さん、リハビリの方ですから」という。ほんまかいな?
ところが、診察を待つ人はホントに私ひとりのようで、診察待合室には誰もいませんでした。壁を見ると、なんかカタカナ混じりの、例えば「トランプ山田邦子」とかいう表示の美人女医のお写真と、最近、院長として着任したとかいう年配の男性医師の顔が貼り出されています。このビボウなら、もう少し、待っているおっさんがいてもよさそうに思えました。
2
というようなわけで、確かに2分後には診察室の医師の前に座っていたクンちゃん人なのでした。
医師はどちらか、だって?
待ち人無しの予感が的中! 医師は院長先生のほうでした。
院長は私の説明を聞くと、わざわざ素足で赴いた私の左足を一瞬見たのち、左手のひらをこれまた一瞬、ご自分の右人さし指の先っちょで触りました。
しかる後、「足のほうはどうということもないですが、手のひらのほうはちょっとまずい場合がありますので、レントゲンで見てみましょう。」
10分ののち、再び院長の前に引き出された私に、彼は、以下のようにのたまわったのでした。
「うーん、両手ともきれいな写真で何もないですね。関節も正常!
時々、こういうのが出来る方がいるんですよ。(いるから、オラが来てんだけどね。)
いまは、ある種の注射でこのしこりを溶かすことが出来るんです。
ただし、特別の資格を持った医師でないと施療出来ない。私じゃダメなんです。
ここらへんでは、栃木県のなんとか病院、軟鱈先生にお願いするしかないですから、紹介状を書いときます。
そのうち、気が向いたら、行ってみてください。」(註・ひと駅先がもう栃木県なんだわさ!)
「そうすんと、放っておいても大丈夫でしょうか。重大なことには…」と、私。
「手が使えなくなるなんてことにはなりませんけど、早いほうが薬液も少なくて済みますしね。」
(ということは、命にかかわる悪性のものではないようです。)
「ガングリオンというものなんでしょうか」という言葉が喉まで出かかっていたのですが、専門的な単語を患者が口にすることを極端に嫌うセンセがいると聞いていたことと、気軽にちょっちょっとそれを尋ねる雰囲気ではなかったので、ついに聞かず仕舞いで帰ってきちゃいました。ほんとに気が小さいんだから。
いま、紹介状の封筒=追ってup=をしげしげと眺めながら、どうしたもんか思案しております。
なぜかって?
ネット情報では、「注射で治る」なんて、どこを探しても書いてないんですよ!
ガングリオン治療はこちら、薬液注入はない。
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溶けすぎちゃったらどうよ?・・・とか。
でも、覚悟を決めて行くしかないでしょう・・・ね。
私が聞いた話とは、ちょっと違うな。
なぞの液体を注入し溶かすんですか
医療も進歩しているので、最新の治療法なのかも知れませんね。
せっかく紹介状ももらったことですし、ここは勇気を出して行ってみましょう❗
人のことだと思って…。
コメント、ありがとうございました。
コメント、ありがとうございました。
人のことだと思って…。
院長さん曰く「そのうち、気が向いたら、行ってみてください」ということなら、そうあわてずにしばらく様子を見たらいかがでしょうか。大きくなってきたとか、日常生活を送るうえでどうも具合が悪いということであれば、その軟鱈先生のところに行くということでもよいかと・・・。やっぱり「薬でしこりを溶かす」というのはちょっと気持ちが悪いですよね。
そうですか、足の甲にね。
手も足も、甲はかなり多くて、画像ページを見ると、大きくなっちゃうものがあって、困ったものです。
私の右手は手のひらが曲がるところ、手相の筋がある、をはさんで上下に出来ているんですが、左手は同様のものから手首に向かって細いライン状のものが今のところ長さ2センチばかり出ていて、ブキミです。
松田さんがいずれ、溶かし薬で治療なさるのはまだ先の話と思いますが、それを待つか、しゃあないから自前で行くか、思案のしどころです。
コメント、ありがとうございました。