消えゆく霧のごとく (クンちゃん山荘ほっちゃれ日記)

青くきらめく相模湾、遥かに霞む房総・三浦半島。伊豆の山から何事もなき日常を綴ります。時に、世間の俗事を織り交ぜつつ!

うわっ、あったかい!

2018年01月16日 11時16分58秒 | 日記
  きょうの伊豆、あったかくて、移住は中止!
  葉っぱもの野菜が高くて、どうしてくれんの!


 いまの室温22.8度、加湿器ストップ38パーセントでーす!
 暖房無し、日ざし燦燦、風なし。

 うーん、あったかい! みなさんのとこはどうですかあ?

 きのうまで、かなりマジメに、こりゃ寒くてたまらん、フィリピンかタイか、一年中あたたかいとこに、日本の冬の間だけでも避難、避寒しようかと思ったりしてましたが、こうあったかいとそんなことは雲散霧消! もっとも、まもなく寒が戻るでしょうけどね!

 で、キャベツとか白菜とかが、えらーく高い!
 きのうのキャベツの値段、そうねえ中玉のやや大きい程度か、618円。それの半分のやつ、345円。

 買うのやめたよ! なんせ、うちの洗濯機500円だからね。

 さっき、あたたかさに誘われて庭に出てみると、なんとシカと猪野に食いつくされたかと思っていた白菜が、ほんの少しばかり勢いを取り戻していた!

   

 うーん、やや大きめのものは、100円ぐらいの価値がありそうだな、今なら。
 また、シカ猪野が来る前に、おらがいただいとこう、と決めたのでした!

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  次回はきょう遅くかあした「吹き荒れる10月クライシス! 壱」

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ラベンダーズヒルの山中くん(続・暮れなずむ空にゆらめく恋の炎)⑤

2018年01月15日 21時40分28秒 | 暮れなずむ空にゆらめく恋の炎
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  捨てる女あれば拾う女あり!四

「その、ガソリンスタンドにね、この人や乙子ちゃんが軽トラックに給油するんで時々来るようになったんですよ。去年の春先ぐらいからかしら。乙子ちゃんは別に何も言わずに入れていくんですけど、この人は、ひとの顔見りゃ、ぶうぶう文句ばっかし!」

 「この山中ってやつはね、いつでも、どこに行っても、とにかく一言二言、なんか言わなきゃ損、ぐらいに思ってる人間ですからね。」

 「そうなんですよ! いつも同じ文句! どうせそこに立ってんなら、ガソリン入れてくれるとか窓を拭くとか、なんかひとつぐらいサービスできるだろうって。それで、ここはセルフのお店なんですって言うと、セフレはだからダメなんだ、昔はセフレなんかなかったって、セフレ、セフレって、そこらへんじゅうに聞こえるような大きな声でね! 初めは吹いちゃいましたよ。お店じゃ“セフレのおじさん”ってみんな呼ぶようになっちゃって!」

    画像はウィキより

 「なるほどねえ、セフレ、セフレとわめいているうちに、すっかり意気投合しちゃったんですね。こいつはきっとわざと間違えて、丙子さんの気をひこうとしたんだと思いますけどね。
(セフレどころか、古家らしいけど敷地付き一戸建てとこの若OBAをゲッ、ゲットしたっ、つうわけなんだなあ。しっかし、山中のやつも古希目前にして、すごいっちゃあ、すごいよ! そう、どこにでもあるっていう話じゃねえわな。)
 それはそうと、話がどんどん飛んでいっちゃいますけど、この正月に息子さんが帰省されたと、そして山中の右目が青丹になったと。これはなんか、因果関係つうか、そういうことがあったんですか?」

 山中は、当然すべて聞こえているわけですが、素知らぬ顔で、懐から取り出してきた離婚届と婚姻届を交互に眺めているふりをしています。

 「あら、ごめんなさい、そうでしたわね。なんだか話があっちこっちで申し訳ありません。えーと、息子夫婦が帰ってきたんで、この人とのことは話したんですけど、とても不愉快そうでね。帰る日の6日になってしまったんでその日のお昼休みに、この人にマンションからうちに来てもらって、息子一家と会ってもらったんです。もう財産は何もなくなってて、相続の関係では別にどうということもありませんので、息子も、どうぞ、よろしく、なんて言ってすんなりおさまったんです。
 それが、タクシーが来て、家族を先に乗せて、息子がいざ乗ろうという段になって、いきなりこの人の顔を殴ったんですよ、何も言わずに、1回だけですけど。
 いろいろ複雑な気持ちだったんでしょうね。で、だいぶおさまってきましたけど、こんな顔になっちゃって。」

 「でも、おれはよ、だいぶひさしぶりに、本格的に殴られて痛かったけど、すっきりしたよ。憲一くん、息子さんね、彼にしたって、お母さんがいまさらどっかの男と一緒になるっていきなり宣言されて、言うに言われぬ気持ちをすかっとさせるには、おれを一発殴らにゃならんかったんだろう。」

 「こういうことを言うところ、じっと耐えるところ、そういうとこがこの人のいいとこなんですよ。私はそこが好きになったんです、年は離れてますけどね。
 殴られるって言えば、乙子ちゃんとこの旦那さんが10月に迎えに来て、伊豆長岡の病院から退院して直接和歌山に帰ったときも、この人、乙子ちゃんの旦那さんに殴られてんですよ。私、病院の待合室からいきさつを見てましたから。
 家庭がうまくいかなくて、娘が親を頼って出てきたんだから、かばい立てするのは当たり前でしょ! それをあの旦那さんに2回も3回も殴られて。ほんとにひどかったですよ。でも、この人、じっと耐えて頭をさげてましたね。」
 (はあ、はあ、そうですか、そりゃ大変でしたなあ。旦那もそれくらいはしますよ、普通はね。
 するってえと、乙子は山中の娘なんだな、丙子の理解ではね。さあ、こりゃコンガリゲーションも甚だしいぞ! どういう話になってるのやら。)
 
 しきりに目配せしている山中に気がつきましたけど、ここは少しばかし山中をいじめてやらんと、おさまらんわい、おらの気持ちが。

 「10月に娘さん、乙子ちゃんは、なんか大きな病気したんか?」

 「そうなんだよ、10月はよ、乙子の入院だけじゃなくてよ、いろんなことが次から次に起きて、もう死ぬ思いだったんよ。でも、そのどさくさで、おれと丙子さんはすっかり仲良くなっちゃったけどな…ダハハハ…。」 つづく
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ラベンダーズヒルの山中くん(続・暮れなずむ空にゆらめく恋の炎)④

2018年01月14日 18時46分03秒 | 暮れなずむ空にゆらめく恋の炎
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  捨てる女あれば拾う女あり!参 

「山中! その顔はどないしたんや?」

 「いや、たいしたことはないんだよ。ちょっとな、もののはずみというか、取り込み事があってな…」

 丙子が幾分困惑の態で、口をはさんできました。

 「実は、このお正月の4日のことなんですけど、息子一家4人が大阪の枚方から帰省してきまして、帰る間際の6日になって、この人と初めて顔をあわせたわけなんですよ…」とそこまで言うと、丙子は口をつぐんでしまいました。
 どうも話が滞り気味で、かつ長ーくなりそうな気配なんで、おらは得意の仕切りを入れることにしました。
 
 「ふん、ふん、なるほどね、丙子さんとこはその息子さん、おひとりなの? お子さんは。」

 「いえ、この息子は弟で3月で29歳、その上にふたつ離れた姉がいまして、こっちはタイのカンチャナブリというところで在外商社勤務の夫、娘ふたりと一家をなしております。」

 「ははーん、そうですか、カンチャナブリねえ、おらも行ったことありますよ。『戦場に架ける橋』に出てくるクワイ河の橋があるとこですよね! あの町は、町の真ん中でまっ茶色の川と澄み切った水のふたつの川が合流して…」

 「おまいねえ、おまいの放浪記をいま聞いてどうすんだよ!話を戻しな」と山中が眉をひそめる。おらは、渡りに舟とばかりに聞きにくいことをへろっと尋ねてしまいます。

 「おお、すまんな、つい知ったとこなんでよ。で、身元調べみたいで申し訳ないけど、丙子さん、あなた、いまおいくつ?」

 「私はですね、昭和37年の11月生まれなんですよ、東京オリンピックの前の前の年だったらしいです。1962年11月3日、文化の日。」

 おらは、テーブルにあった鉛筆をとって、そのへんにあったなんかのレシートの裏に、さりげなく「1964マイナス2=1962、2018マイナス1962=56」と書いて、珍しく女の年齢が的中したので内心ほくそ笑んでおりましたが、そこは知らんぷりで、

 「それで、なるようになっちゃったようなんで、いまさらとも思いますが、立ち入ったことを聞きますよ。丙子さんとこのね、その、なんだ、だんなさんていうお方は、この山中とのこと、どう言っておられるんですか?」と、話を核心に持っていく。

  *************

 丙子は、爪木崎エリアのみかん農家にひとり娘として生まれた。地元の「潮風の丘高校」を出て、地元伊豆中央信金の小田原支店に5年ばかり勤務、従業員寮で生活していた。やがて、親の勧めで地元の3歳年上の大工さんを入り婿に取って結婚し、まあなんのトラブルもない平穏な日々を送ってきた。子どもふたりは、静岡と名古屋の大学で学んだのち、それぞれ独立している。

 そんな丙子方に激震をもたらすことになったのは、自宅近くの小さな岬をメイン敷地とする3階建てリゾートマンション120居室の建設計画。 隣接するみかん畑の傾斜地を削平し広大なマンション敷地に繰り入れたいという地上げ話が、突然のように浮上してきた。
 あまり変化を好まない性質ということで、丙子は躊躇したが、50歳を超えたばかりの夫は乗り気だった。
 いままで見たことも握ったこともない金を夢想して、近隣各地の中古リゾートマンション居室を買い叩き、得意の大工の腕でリノベーションマンションに仕立て直して売る、ここで大きく事業を展開したいと熱っぽく語るのだった。
 結局、5人の地権者は全員売却話に同意した。全敷地を相続していた丙子も、古い自宅を含む周囲200坪を残して、全敷地の9割を売り渡し、伊豆の田舎としては途方もない金額を受け取った。8年前の2010年、平成22年のことだった。

 ところが、「リノベーションマンション売買」の開業準備というふれこみで、長年持ちつ持たれつの親しい間柄だったすべての請負仕事先と絶縁した夫が向かったのは、たまの休日に小金を費やしては損ばかりしていた伊東競輪場。

   

 足しげく、レースの開催されるままに出かけていったが、そのうち地元伊東はおろか、小田原、平塚、川崎、西は静岡、一宮、岐阜、名古屋、東は立川、京王閣、西武園、大宮、果ては宇都宮、前橋にまで泊まりがけで足を延ばしていたらしい。2泊や3泊も珍しくなかった。
 帰ってくるときには転戦先の各地名産品や上等の食材をどっさりお土産に持ち帰り、「やっぱり資金が大きいとズバズバと的中するずら!」などと大言壮語していたが、3年も経つころにはすっかり尾羽打ち枯らして悄然とした様子となり、丙子は心配でならなくなってきたという。このころから、丙子が何かものを尋ねたりすると、いきなり殴る蹴るの暴力沙汰に及び、ぷいと出たまま何日も帰宅しなくなった。

 5000万円を超える大金の行方を心配した丙子が、かつての勤務先の信金に問い合わせると、下田支店の支店長となっていた同期入職の男性がすっ飛んできて、定期預金、普通、当座などすべての夫名義の預金残高は125万458円に過ぎない、と報告して、大慌てで帰って行った。

 その夜、帰宅した夫を問い詰めると、夫は無言で出て行ったまま帰らず、次に丙子が夫の顔を見たのは、2014年の12月、新潟県警・西蒲(にしかん)警察署の遺体安置所。弥彦競輪で最後の勝負に負けた後であろう、近くのオートキャンプ場奥の山林で、ブナの木にぶら下がっていたという。所持金は、42円だった。

 ************

 突然の訃報に肝のつぶれる思いで遺体確認に出向いた丙子は、まったく涙も出なかったと思い起こし、遺体の胸ポケットに入っていたという丙子受取人指定の保険金1000万円也の生命保険証書を手に長い間、呆然としていた、とぽろりと涙を流して、天井を仰ぎました。山中もうつむいて目をつぶっています。

 「それで、私は保険金を500万円ずつ子どもに送金したあと、きれいさっぱりほそぼそと生きて行こうと決心しました。多少の菜園やみかん類を育てながらね。
 ところが、まだ年金もないし、現金収入がない。別に家賃が必要なわけでもないんで、大きな金額は必要ないんですけど、どうしてもお金はいります。それで、おととしの1月から、昼間の何時間か、国道135号沿いのモービルGSでパートを始めたんですよ、そうセルフのとこね。いまはエネオスになってますけど。」  つづく

  
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ラベンダーズヒルの山中くん(続・暮れなずむ空にゆらめく恋の炎)③

2018年01月13日 22時08分52秒 | 暮れなずむ空にゆらめく恋の炎
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  捨てる女あれば拾う女あり!弐   

 クンちゃん山荘1階ダイニングのテーブルにふたり並んだ山中と丙子とかいう女。
 そう言えば、小1年前は、山中と乙子がこうして並んでいたなあ、と、ずいぶん以前のことのように思い出しながら、あたたかいコーヒーを淹れてやりました。まあ、コーヒーと言ったって、こういう招かざる客にはサイフォンで淹れる手間などはぶいて、ドトゥールコーヒーのインスタントスティックでも出しときゃいいだろう、つうわけです。

   

 丙子は袈裟懸けに掛けていた紫色の布バッグをはずし、中からなにやら包みを取り出しました。

 「途中で、と言いますか行きすぎですけど、熱海の住吉屋で買ってきました」

と言いながら、包みを開く。これは、これは、おらの好物の、ひと口というかふた口というか、小さなチーズケーキでした。俄然、おらの心証がぐーんぐーんと向上していきます。

 ソーサー抜きでコーヒーカップをふたりの前に置くと、それが合図であるかのようにふたりは立ち上がって、山中が「よろしくお願いします」などと、いつになく殊勝な態度で頭を軽く下げる。珍しいことですなあ。

 「こちらは、いまんとこラベンダーズヒルの裏手のご自宅にお住まいの丙子さんです。」

 「丙子です、はじめまして。クンちゃんのお話は、この人からも、乙子ちゃんからもよく伺っておりました。」
 (へえー、丙子は乙子と顔見知りだったんかねえ、どういうことなんだろう?)

 「ああ、こちらこそよろしく。まあ、かたい話は抜きにして、お持たせでもいただきましょうかね」と、おらはふたりに椅子を勧めました。
 コーヒーを飲む格好でちらちら丙子を眺めると、そうだなあ、年の頃はゴジュー、ゴロク、シチ? もっともおらは女の年を当てられないという才能に恵まれているので定かではありません。
 
 丙子の髪にはかなり白いものが混じっていて、肩よりやや長い。あまり構っていないというよりは、単に放ってあるような感じの髪型だけれども、まあ頭の真ん中に白い筋がざーっと引いてあるよりは好ましいか。上衣は黒地に紫の模様のある厚手のブラウスに、腰まであるベージュの長袖カーディガン風羽織もの。ざっくりした編み目だけど、うーん、所どころ毛玉が浮いてるなあ。それに茶色っぽい普段着のようなズボン。そう言えば、玄関で脱いだ靴は今ではあまり見かけない茶色のズックだったし、赤い皮手袋がミスマッチやなあ、という感じでした。あまり暮らし向きが良くないんかしら、という印象でしたね。

 初対面の人と会う格好とも思えない出で立ちの丙子でしたが、表情は特に生活に疲れてやつれているという感じでもない。細面のなかなか清楚な感じがいまだに残っていて、そうですねえ、例えて言えば元彼氏ゆいかさんという女優さんのお母さんとでも言えばぴったしかんかんかも知れません。

 「山中、おまえねえ、どうでもいいけど、そのサングラス、暗くねえか、うちん中で。」
 
 「いや、大丈夫、なるべく太陽でも、人工の光でも、当たらんようにしているんだよ。」

 「さよか、しっかし、なんか羽振りがいいんじゃないか、あのでっかいバイク、買ったんか?」

 「いや、ちょっと訳ありオーナーのものでよ、好きなように乗っていいことになってんだ。」

 「ふーん、で、なんだいきょうの用ってのは?」

 「この間、お願いした離婚届と、この丙子さんとの婚姻届に証人いう欄があってな、そこに署名してハンコ押してもらいたいんだ。」

 「だからあ、暮れに言ったように、そんなん、いい加減に書いて、いい加減に三文判押しときゃいいんだって!」

 「いや、おれは署名とか記名押印とか、うるさい職場にいたから、こういうのはきちんとやりたいんだよ。頼むわ。」

 「おまえなあ、この間のシャケなあ、歳暮とか言ってたけどなんで切り身3切れになっちゃってんの? それに半端な9000円入りのポチ袋ってのはどういう訳なんだよ!」

 「ああ、あれか、あれはハンコ押してくれりゃ置いていくつもりだったんだけど、アレだったから、管理事務所に持っていっちゃったんだよ。お歳暮代わりのポチ袋は1万円の予算でな、ほれっ、ゲンセンだよ、ゲンセン。」

 「バカ言うなよ、なんでおまえが源泉徴収義務者になんの? だいたい、おまえなあ、ひとにモノを頼むときに、そんな気障なグラサン付けたまま、しかもそっぽを向いたままってのはないんじゃないか。」

 山中はしぶしぶサングラスをはずしてテーブルに置き、おらの顔をじっと見ました。
 あれっ、右目が全体に青黒く腫れ上がっていて、まるで殴られたようなひどい顔つきになっています。 つづく

     画像はmobileブログより
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裁判官の良心とは?!

2018年01月13日 12時06分42秒 | 日記
 袴田事件死刑判決の裁判官、袴田さんと面会!
  どうしたもんかねえ、割り切れぬ思いあり!
   死刑執行されてしまったら、じっと黙ってたんだろうか?

   無罪結論判決を起案するも、三人合議の結論は裁判長主導の「死刑」
   再審の道が開いたことは、まったくの僥倖!
   この左陪席裁判官にも、袴田さんにとっても。
   しかし、右陪席裁判官と裁判長は知らんぷりなわけね!

              すでに鬼籍に入られてるかも知れへんけど。


 袴田さん、死刑判決を書いた元裁判官と半世紀ぶり対面
 1/13(土) 6:59配信 朝日新聞社

 記事には一審当時の裁判官熊本典道さん=2008年 の画像があります。

 1966年に静岡県で起きた一家4人殺害事件で死刑確定後、2014年3月の静岡地裁の再審開始決定で釈放された袴田巌さん(81)と、一審・静岡地裁で死刑判決を書いた元裁判官の熊本典道さん(79)が9日、福岡市内で対面した。

 2人が対面するのは、死刑が言い渡された地裁の法廷以来、約50年ぶりとなる。袴田さんの関係者が取材に明らかにした。

 熊本さんは07年、無罪の心証を持ちながら死刑判決を書いたとして、朝日新聞などに当時の経緯を実名で告白。袴田さんの再審開始を求める書面を最高裁に提出していた。

 熊本さんは脳梗塞(こうそく)を患うなどし、福岡で入院生活を送っている。「(袴田さんに)会って謝りたい」と希望していたという。

 一方、袴田さんは長年の拘禁生活の影響で精神を病むなどしている。この日は、姉の秀子さん(84)とともに熊本さんの病室を訪ね、ごく短時間の面会が実現したという。

 一審の判決文は熊本さんが起案。当初は無罪の結論だったが、裁判長らとの合議で死刑になったとして、取材にも自責の念を語っていた。
   この記事はこちらから

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ラベンダーズヒルの山中くん(続・暮れなずむ空にゆらめく恋の炎)②

2018年01月12日 11時58分44秒 | 暮れなずむ空にゆらめく恋の炎
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  捨てる女あれば拾う女あり!壱

 山中のやつ、おらの具合の悪いところに来て、さらに病状を悪化させるようなことを言い置いて!まったく癪にさわるわいなどと思いつつ、ぶっ倒れたまま元旦を迎え、新年はどんどん過ぎて行きます。まったくあほな話ですが、昨年のこの時期も埼玉でインフルAに倒れ10日ばかり寝込んでいた苦い記憶が甦ってきました。
 思えば、そのあとだったな、大宮から和歌山へ向け、必死の形相で新車ミニに乗り込んでいく山中を見送ったのは!

 そうこうしているうちに日は昇り日は沈み1月9日も午後となりました。
 前日8日の祝日も過ぎたからラベンダーズヒルのオーナーたちもおおかた引き揚げたことだろう。ということは、きょうあたり山中のやつが来るンじゃないかなあ、おお、いやだと思っていると…、まさにその時、どこか遠くからバリッバリッというような爆音が近づいてきました。
 ここ、クンちゃん山荘の裏手をさらに上がっていって道なき林の中の獣道を分け入っていくと、伊豆スカイラインという有料道路に出ることができます。伊豆半島の背骨ともいうべき尾根を熱海から天城峠まで結んでいます。
 この有料道路は通行量が少ないので、大型バイクを連ねて爆走する集団がときどき通りがかり、はるかに騒音を撒き散らしていくのですが、今回のバリッバリッは、どうも別荘地の下のほうから響いてくるのです。

 バリッバリッはさらに近づいてきて、なんとうちの門前で停まりました。
 
    画像はウィキより

 えーっ、山中のやつ、バイクで来やがったのか!
 こっちはまだ伏せったままの姿、つまり下着にバスローブ姿なんで、これじゃいくらなんでもまずかんべ、と部屋着に着替えつつ、恐る恐る2階から下を覗き見ました。すると、門のまん前に赤とオレンジが混じったようなトーンの塗装、とてつもなく大きなピカピカバイクが停まっていて、フルフェイスのヘルメットから、皮製なんだろうか厚手のつなぎに手袋、ブーツに至るまで、全身黒づくめの男がよろっと降り立ちました。
 この男、やや猫背の姿勢から、やはり山中に間違いありません。山中は何か話しかけながら、黒いオーバーを着込み、頭だけを覆うやはり黒色のヘルメットを被った女らしい人物をうしろの座席から抱き下ろしました。よろっとね。

 降り立った女はまず真っ赤な手袋をはずし、ヘルメットを脱いで、髪に手をやりました。ひっつめていたうしろのお団子を解いたのか、髪が肩にはらっとかかります。そして、傾きかけた陽がまぶしいのか、右手をかざしながら、クンちゃん山荘を見上げています。
 (ははーん、確かに乙子とちゃうようだな、こりゃあ。乙子よりだいぶ年がいってるようだけど、なかなかいい女じゃないか! くそっ!)

間もなく、ピンポーンと玄関のチャイムが鳴りました。つづく

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ラベンダーズヒルの山中くん(続・暮れなずむ空にゆらめく恋の炎)

2018年01月11日 13時30分40秒 | 暮れなずむ空にゆらめく恋の炎
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 招かざる客の来訪 
   山中は何度もベルを鳴らす!


   

 [前回までのあらすじ、敬称略] 
 おらとは若いころからの腐れ縁の山中!(元埼玉県越谷市在住・元へっぽこ雑誌カメラマン)は70歳を目前にして、どこをどうしてどうなったのか、和歌山方面の弁護士事務所に勤めていた干支ふたまわり以上も年下の人妻・乙子と懇ろとなり、あろうことか2017年1月、糟糠の妻や子はもとより家財の一切合切を捨て去って彼女の許に馳せ参じる。
 しかし、和歌山市内の仮住まいには居続けることもできず、ふたりは乙子の大荷物とともに、東伊豆のクンちゃん山荘に転がり込んでくる。あの手、この手でおらを籠絡し山荘居座りを策すふたりに激怒したおらは、ふたりに山荘周辺からの退去を言い渡す。
 絶体絶命のふたりを救ったのは、山荘のある別荘地管理会社が経営する下田・爪木崎エリアのリゾートマンション『レジデンス OF ラベンダーズヒル』の夫婦管理人急募のクチ。
 おらは山中と乙子を「親子」と偽らせ、それがバレぬよう仮雇用の格好でとりあえずふたりを追っ払うことに成功する。
 それからおよそ11か月。
 年末の30日午後、突風の如く招かざる客は来た! インフルAでふらふらのおらのところに!
   暮れなずむ空にゆらめく恋の炎(その17 おわり)はこちらから


 暮れの26日ごろから体調不良となり、28日にはインフルAと診断されました。
 「年末年始を控えて、埼玉に帰らにゃならんのに、こりゃまずいな!」と、じりじりする思いもありましたが、吸入タイプの抗インフルウイルス薬を吸い込むぐらいしか手がなく、ただただ青息吐息で横になっておりました。

 12月30日の午後遅く、伏せっている2階に階下の玄関ドアベルがやかましく響いてきました。

 ピンポーン! ピンポーン!

 (うるさいやつだ。なんだろう、郵便か、宅配か?
 ええい、ほっとけ。下におりていく元気がない。
 すまんが、不在票でも入れて帰ってくれ!)

 2階ベランダからそっと覗くと、門前に熱海サイトシーングTAXIが1台停まっています。
 しかし、やってきた人物は玄関前にいるらしく、2階からその姿は見えません。

 そのうち、玄関ドアのガラス面を素手で叩くようなドンドンという音とともに、

 「おーい、クンちゃーん! いるんだろう? 車があるぜー、おれだよー、ヤ、マ、ナ、カ!」

 という大音声。ありゃあ、あの山中だよ、山中!

 しょうがないので、庭先に向けて弱弱しく呼びかけました。

 「おーい、こっちだ、庭に回れ!」

 すると、シャケを2匹、いや、1匹と半身の計2包みを左手に持ち、全身黒づくめの防寒着姿の山中がニカニカ顔であらわれました。

 「なんだ、クンちゃん、おまい、ぐちゃぐちゃの顔して、どうしたんだ、寝込んでるんか?」

 「見りゃ、わかるだろうに、インフルなんだよ、インフルA」

 「はあ、そりゃまずいな! いや、特に用はないんだけど、管理事務所に書類を届けに来たんでよお、ちょっと立ち寄ったんだよ。で、お歳暮代わりにこれ、これもってきたから!」と、シャケ1と2分の1を高々と差し上げている。

 「ふん、じゃ、うつるからドアは開けられねえけど、玄関のドアにひっかけといてくれよ」

 見ていると、山中は懐から何か書類を持ち出してきて右手で左右にひらひらさせている。

 「それでよ、ついでに、この書類にクンちゃんのハンコ押してもらいたいんだけど、いいだろ!」

 「なんだ、それは?」

 「こっちは、越谷に送るリコン届、こっちは下田に出すコンイン届なんだけど…」

 「はあ、乙子さんと結婚するんか、おまえ!」と、おらの声には非難の調子が反映され始めた。

 「いやあ、乙子は実は和歌山に帰ってな、いまは近所の丙子と一緒にいるんだよ」

 「はあ、乙子さんはいなくなって、別の女になってるだと!」

 「そうなんだよ、いろいろあってな」

 「まあ、どうでもいいけど、そんなハンコは誰のだっていいんだから、三文判買って押しときゃいいんだよ! おれのハンコなんか要らないんだよ」

 というようなやりとりがありまして、結局、インフル状態ではろくろく話も出来ないので、年が明けて、勤務先のラベンダーズヒルの繁忙期が過ぎてから、もう一度来るということで、引き取ってもらいました。

 あとで、玄関を開けて見ますと、シャケ1と2分の1はどこに行ったのかぶら下がっておらず、シャケ切り身3切れがパックされた包みと、千円札9枚が入った「お歳暮変わり」と書かれたポチ袋が入ったレジ袋がぶら下がっていたのでありました。つづく

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gooはシステムとしての「水増し登録」があるなら廃止すべきでしょうね、どうでもいいけど…追掲載あり

2018年01月10日 16時13分32秒 | 困ったのう!
  ひょっとして、知らねえのは
 おらたち過疎ブロガーだけかや?!


というわけで、お正月も10日ともなれば、へらへらしているのは引退して特段為すべきこともなき“おまけ”の人たちだけとなりました。

 で、懸案の表題の水増し登録の結論です。
 これは、goo以外には関与出来るものはおらん、ちゅうことだす。

   


 ひとのブログは知ったこっちゃねえ!
 その前に、おらのブログというものに対する考え方、そんな大仰なものではないんですが、をちょびっと書いておきます。
 このブログというやつ、一見、他の伝統的媒体と同じように“公器”ふうに見えないこともないのですが、やはりどこまで行っても“私器”でしかないという大前提に立ちます。ですから、私人であるとすればどこの誰が自分のサイトで何を書こうが主張しようが、一切知らぬ存ぜぬ、関わりを持たない、嫌なものは2度と見に行かない、が原則です。他人同士のブログにまつわるさまざまなやりとりにも、(めったに)口をはさむことはありません。
 したがいまして、この度の旧こうせつさんコピペ登録お願いの事例についても、自分のところに問題コピペが送りつけられてくるまでは、まったく目障りだなという気分はともかく、直接何か行動を起こそうとは考えませんでした。

 そういうわけですので、次にあらわれてきた「水増し読者登録」についても、個人が自分で膨大なエネルギーを費やして登録数を積み上げているとすれば、何も言うことはないのです。そういう数字の大きさが好きな人は、好きでいいじゃありませんか、ちゅうわけ。

 あまり良い例ではありませんが、「おらんちの敷地は2万8000坪」と標榜している人に向かって、「おめんとこは登記簿を見るとこれこれあれこれで1万2000坪程度だよ」とクレームをつける気持ちはさらさらないのです。また、「あたしゃ2億2000万円の預金があるんよ」という人に、「あんたはここにこれだけ借財がある、例の件で損金がこれだけ出た、だからいまあんたの預金は3400万円にすぎない」とか言う必要もないわけです。好きなことを言ったり書いたりしたらよろしがな!

 PVがシステム化しているなら、そりゃ良くねえべよ!
 ところが、この度、気がつくことになった水増し登録は、ブログというものがスタートした時からgooに限らずどこのPVのブログ創設者側でもやっていることであり、完成されたシステムに乗っているのではないか、という疑問を払拭できなくなってきたのです。この点、松田まゆみさんも本日の鬼蜘蛛ブログ追記で同様感触を述べておられます。 鬼蜘蛛ブログの追記はこちらから

 それは、巨大水増しサイトの読者をクリックしていくと、個人では到底実行不可能なゴースト登録の特異点とも言うべき姿があらわれてくることから、確信に近い感触を持つに至りました。特異点とは次のようなことです。
 ①ほぼすべてのゴースト登録が、まったく同じ最も簡素なるテンプレートを使用。
 ②記事はなし、か、あってもひとつ、ふたつ、あっても3つ。その短い記事内容には、驚くべき類似性、同一性がある
 ③このブログはありません表示もゴーストの4分の1ぐらいある。
 ④ゴーストには管理人プロフィル画像はほぼ無しだが、昨日upの上掲ウイリーのように添付されているものもある。

 こういうものを単独のブログ管理者個人が積み重ねる、積み重ねられる、とは到底考えられません。
 もしそういうお方がこの世にいるとするなら、まさに稀代の偏執的人物でなければなりません。なんせ、数千から1万、2万のゴースト登録を積み重ねるわけですから。

 そもそもブログ総数がおかしいんじゃないけ?
 そこで、おらが着目したのが、gooブログ編集ページの「アクセス・ランキング」という表示です。
 ここは、これを読んでいるみなさんはよーく知っておられると思いますが、自分のブログに対する前日のアクセス数が表示され、
 そのアクセス数が、gooブログ全体のブログのうち何位であるかを表示しているものです。
 直近の全体ブログ数は下記のとおりです。


2018.01.09(火)  2,798,044ブログ
2018.01.08(月)  2,797,575ブログ
2018.01.07(日)  2,797,164ブログ
2018.01.06(土)  2,796,795ブログ
2018.01.05(金)  2,796,388ブログ
2018.01.04(木)  2,795,951ブログ
2018.01.03(水)  2,795,546ブログ

 つまり、毎日毎日、ざっと言って500から600のブログが新設されているという格好です!
 これは、おらの記憶では、おらが旧ブログを始めた2011年3月(東日本大震災の年)ごろは、毎日3000程度の増加で、へぇーとぶったまげた記憶があります。途中から、増加の勢いが減少したか、減少させたものと思われます。
 ところが、300万ブログもあるっちゅうのに、おらの知り得るgooブログっちゅうのはほんとに限られた数やで!ランキングポチとかいうのに一切参加していないこととか、おらのネットサーフィンが下手なのかどうか知りませんが、ほんとに限られたメンバーしか見ることが出来ない!
 みなさんはどうですか?「みんなのブログ」を眺めてたって、行ったことはなくたって、見覚えのあるブログばっかでしょ! 上位100なんたらいうところも、いつもだいたい同じ、ほんまに300万もあるんやろか、というのが率直な疑問でありました。

 で、おらの極論私論! なんか、原左都子女史っぽくてええでしょ!

 gooは十数年とかそれ以上の間、毎日毎日、正規の増加ブログ数に何割かを、あるいは何十割を水増しする作業を初めは手作業かな、いまはシステム化して、えいえいと続けてきたんじゃなかんべか、という仮説が色濃く出てきます。
 その水増しには、中身はなくとも個別ブログの体裁を持つ存在は必要であり、かくして大量膨大、気の遠くなるようなゴースト読者登録が発生したんだんべ、というさらに真っ黒な仮説!
 この無用なゴースト読者登録の使い道として、ある種特定のブロガーに対して、「読者倍増のお誘い」みたいなものがあったんじゃ、あるいはあるんじゃなかんべか、という仮説も立ちますよね。これは、例えばそうですねえ、著名有名な人でブログをやっていない人に対して、“山のにぎわい”のためにブログ開設をお勧めするなんていうことがあるとすれば、「でもーん、わたしの書くものに読者が集まるかしらーん?」なんてことになれば、「いんや、だいじょびです!うちで強力にバックアップしますから!」なーんていう形で使えるべよ!
 それに、自力で400とか500とか一定以上の多数読者を獲得しているブロガーに対して、さらに読者数2万、3万、4万という“カリスマサイト”に育てるお手伝いをしますよ!と誘いかける道具としても、もちろん使える。このうち、相当数は、「スタッフおすすめのブログ」として登場してるんじゃないかねえ! 以上のお話は、おらのように自分の年齢程度の登録しかないブロガーとか、あっても数十から百数十程度のいわゆる過疎ブロガー、超過疎ブロガーには縁もゆかりもないので、ひょっとしたら大多数のひとびとはあたりまえにご存じのことなんかもしれんね!

 結局は新聞の“押し紙”と同じ広告料の多寡にかかわる悪弊じゃねーか?
 これまで述べてきたgooブログの総ブログ数の話、どっかで聞いたわなあ、という向きも多いんじゃないかと思います。
 ひとつのメディアの媒体力は、そのメディアを読んだり聞いたり見たりする情報の受け手の数によって大きく変わります。
 なにが変わるんニャだって?

 そりゃ、あなた、その媒体に広告を掲載する際の広告料が違ってくる、したがって広告量も違ってくるわけなんだす。
 早い話が、みなさんはたまにテレビのBS民放チャンネルをご覧になると思いますが、なんだか健康食品だとか健康器具、電器量販店などの長たらしいCMがちょいちょい出てきて辟易したことでしょう。
 BSは見てる人が少ないから、広告料が安く、言いたい放題のだらだらCMを買っても、安上がりだからなんです。
 電波媒体に限らず、紙媒体の新聞も雑誌も「ABC調査の読者数」によって、広告料が決まってきます。
 ですから、どの紙媒体も読者数といえば、電波屋さんの視聴率に匹敵する頭の痛い問題なんです。

 この度のgooブログの読者登録水増し疑惑は、新聞の“押し紙”問題とえらく似ています。
 結論から言えば、ブログ読者登録の多寡は、ブログに貼り付く広告料の多寡に直結しているのです。

 新聞雑誌の読者数とブログ読者登録数の違いは、新聞雑誌は第三者機関のABCが調査するのに対し、ブログではいまのところ、開設者のPVが自前でいわば勝手に表示できることです。ブログは安直ですよね、言いたい放題で読者登録数を設定できるのですから!
 これに対して新聞はそうはいきませんから、実際の部数(有代部数=ゆうたいぶすう)よりはるかに多い部数を印刷して販売所に対して無料ではなく卸値で押し付けることにより、部数を多くカウントしようとしていたし、いまもし続けているのです。
 販売所に押し付け、押し付けられるので、「押し紙」というわけです!「3か月無料で入れるから、1か月とってください!」なんていうのに使われたりしますが、販売店ではそのほとんどを廃棄せざるを得ません。

 いずれにしてもおらをはじめとする大多数の過疎ブロガーは、例えばgooブログとかyahooブログとかのお山の一区画をただで使わせてもらっている半面、お山の賑わいに微力ながら寄与しているというだけの構造で、読者登録の水増しなんて益も損もあらへんわ、ということになりそうです。
 しかし、水増し登録は各ブログ開設者が「規約」等で禁じている違背行為の「なりすまし」とまったく同様ですから、規約制定者が自ら規約を破っているとするなら、それは自らを貶める行為と言わざるを得ませんね。

 つけたり
 新聞の“押し紙”については、黒藪哲哉氏が精力的に取材執筆しました。読売から訴えられたブロクや書籍がらみの裁判は3件にものぼり、勝ち負け半ばしている格好ですが、押し紙は相変わらず全新聞社でおこなわれているものと思われます。
 押し紙の最新記事はこちら
 関連記事はこちら
 黒藪哲哉氏の著作はこちら

 つけたりのおまけ
 1時間ほどまえにメッセージ窓口から入ってきていた「こらなんじゃい」さんからのご連絡。
 「前からおかしいおかしいと思ってたんですけど、新記事をアップしたあと、編集ページからリアルタイム解析へ入っていきますと、
  アクセス数がぐううーんと跳ねあがっているのです。これって、おかしくね!」という内容。

 うーん、このアクセス数もおかしいもののひとつやね。
 おらも気がついてたよ、この現象!
 15とか20とかのだいたい決まったアクセス数が「ぐううーん」と出てきて、追っかけて棒グラフも上昇するってやつ。
 初めはよう、おらの新原稿アップをどっかに通知する機能があって、そこで見た人がただちにアクセスしてくるンかいな、と思ってたけど、こんなくそ原稿をちょいちょい見に来るやつもおらんやろ、と正気にたちかえって考えたら、ひょっとしてこれは新原稿アップの「ごほうび」なんかもしれないニャと思い始めてるよ!
 もう、gooの数字はなにもかも信用できんわ!

 追掲載・その後、鬼蜘蛛ブログにあらわれたコメント 

私もgooブログの編集画面から、スタッフおすすめブログにリンクしてみました。
そのブログの読者登録数は30000を超えていました。
そして、そのブログの読者一覧を見てみました。
すると、驚いたことに私がブックマークしている方のブログと、
全く同じタイトルのブログがありました。
『まさか』と思ってクリックしてみると、そこのブログの記事は、
一つもありませんでした!
その読者は、私がブックマークしているブログとタイトルこそ同じですが、
騙りのブログだということですね。

そのおすすめブログは、ある宅急便を捩ったタイトルのブログでありますが、
ここ数ヵ月もの間、毎日ランキングで一位を取り続けているという状態です。
Posted by MOSSAN at 2018年01月12日 09:36

MOSSANさん
実存するブログと同じタイトルのニセブログは恐らくいくつもあるのではないかと思います。あの数々の幽霊ブログを見ていると、やはり人間がつくっているのではなく、実存するブログのタイトルを利用するなどしてコンピューターが作っている可能性が高いのではないかと思います。であれば「なりすましブログ」であり、gooは規約に基づいて削除せねばならないでしょう。

昨日、ランキングが上位で登録者数が100台の方の登録者一覧を見たら、ちらほらと幽霊ブログからの読者登録が混じっていました。幽霊ブログからの読者登録は、登録者が数千、数万のブログだけとは限らないようです。

私は、読者登録数はアクセス数の増加に関わっているのではないかと疑っています。だから、アクセス数を増やしたい、ランキング上位を目指したいブロガーは幽霊ブログから読者登録されても拒否しないのではないでしょうか。あくまでも推測ですが、
Posted by 松田まゆみ at 2018年01月12日 10:10

   無断転載お詫びします!


  
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年寄りの命取り、でもないようだけど…

2018年01月10日 09時56分52秒 | 困ったのう!
 おらは免疫力ゼロらしい!

 今朝はかなり気分も快復し、ほんとに久しぶりに珈琲など淹れてみました。
 また、ニンジン、玉ねぎ、ピーマンの細切りと挽肉をフライパンで炒めたところに溶き卵を入れてかき回したもの、きのう焼いたぶどう食パン一切れ小、おととい焼いたくるみ食パン一切れ小を鬼ゆずジャムで食べたところです。

 で、去年も今頃は、と過去記事を見てみましたら、1月6日からインフルAで埼玉で寝込み14、5日までダウンしていたのでした。過去記事には「熱は39度近くまで」とあるので、今回より病勢はやや下回ったようであり、10日前後で快復したようです。(今回はきょうで15日目) 自宅発病でしたので、ここ伊豆と違って“自動給餌”してもらえたのが、早めの軽快要因と思われます。
 
 この流行病、さらに年をとって罹ると命取りになるな、というのがおらのしみじみ実感なのですが、どうもさにあらず!

 1918年から翌年にかけ全世界で大流行したインフルA型の一種は“スペイン風邪”と呼ばれ、ネット記事によると世界で5000万人の死者、日本でも当時の人口約5500万人に対し、約50万人の死者が出たということです。
 はあ、こりゃ、高齢層は壊滅的だったろうなと思って読む進めていくと、まったく意外なことが書かれていました。
 死者は、発病前はすこぶる健康な若い層に、圧倒的に集中していた、というのです。
 そういうもんかね、と驚きました。

 免疫の問題らしいのですがねえ。
 んじゃ、自慢じゃないけど、1年もたたないうちに同じA型に2回罹ったおらの立場はいったいどうなるんや!
 スペイン風邪の死者は若者!の記事はこちら

 「gooブログ水増し読者登録」の話、さっさっさと結論を書いて終わりにしたいのですが、どうも面倒くさくて、別の記事でお茶を濁しています。しかし、きょうあす中には打ち上げて、きのうやっぱ来た山中くん(下田「レジデンス OF ラベンダーズヒル」管理人)の近況につき書きはじめたい考えです。
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鬼蜘蛛ブログに関連記事!

2018年01月09日 12時54分19秒 | 困ったのう!
  これで、おらも命だけは助かるかも! 

 鬼蜘蛛ねえさんからコメントあり。

 「他人の褌で相撲を取る」みたいですが、私のブログでもこの疑惑について書きました。クンちゃんが抹殺されないためにも。
 うーん、第2段落趣旨がけっこうやばいね!

  鬼蜘蛛ブログの関連記事はこちら
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これが反映されるか? ゴースト・ウイリーを探せ!

2018年01月09日 07時48分25秒 | 困ったのう!
  このお方が、one of ゴースト・ウイリー!
  反映されるか、試しにアップしています。


 もし、この軍服のようなものをお召しのナニ人か、このお方の画像がアップされましたら、巨大読者登録ブログに行って、数多並んでいるゴースト登録の中から、見つけてみませう!

 前回は、この画像をアッブしようとしたら、文章の9割が消えてしまいました。

   

「巨大読者登録ブログ」ちゃあ、どこにあるんだべか、だって?

 それはなあ、まずご自分のgooブログの「編集ページ」をあける。
 わからんやっちゃなあ、画面左手の「編集画面にログイン」ちゅうところをクリックするんや!

 んで、同じく編集ページ画面左手「読者管理」をクリックするんや!

 そうすんと、ご自分を登録、またはご自分が登録、しているブログリストがずらずら出てきますからね、そのまたさらに下のほうを眺めるわけだよ。

 そこに、 「スタッフおすすめのブログ」ちゅうのが並んでおります。そこにずらずらありますから!

 わかった?
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TEST up load  病を養うの記

2018年01月08日 17時25分16秒 | あまりに日常的な光景
 治らん、治らん、治らんばい! いや、治りそうかも!

 きのう、「読者登録の闇」の記事の前座としてupしたインフルAほかの話も、全部消えてしまったので、まあ、自分の記録用に、ちゃんとupされるかのテストを兼ねて再再再再upしときます。まあ、おおかたのみなさまに関係なき話にて、スルーされんことを!
 (なお、5、6年前、旧ブログ時代にいっぺん大原稿をupする前に、これは自分で間違って消したことがあり、そんとき「あんたはあほや!メールもブログも必ずコピーしてから送信するんや」と鬼蜘蛛ねえさんに叱られたのでした。しかし、その後はまったくの馬耳東風にて、コピーなどしたことはないのですがぁ、今回は懲りまくったのでコピーしたうえでupいたしました。)

2017年12月26日 午後より、咳がたまにこんこん。
        27日 朝、起きると熱っぽい。咳は、こんこん、こんこん、熱38度。
            近場医院を受診すると、インフル陰性、風邪薬もらう。
        28日 前夜から発熱と悪夢でのたうつ。朝39度4分、インフルAと診断、抗インフル吸入薬「リレンザ」処方
        29日 39度5分を頂点に熱は引いていく。
        30日 平熱以下に下がる。気分は良くない。リレンザは使い切れ、の指示で吸入継続。夜中、激しく咳き込む①
        31日 前夜の咳き込みのせいか熱っぽくだるい。朝37度。日中、咳なし。夜中、激しく咳き込む②
2018年 1月1日 朝37度超。日中、咳なし。リレンザ使い切る。夜中、激しく咳き込む③
      1月2日 朝37度超。日中、咳なし。インフルは治ったが、ふつうの風邪が残ったか?としろうと考え。
           風邪薬7日分飲み切る。夜中、激しく咳き込む④
      1月3日 朝37度超、昼ごろ平熱。薬なにもなし。4日まで年始休診。救急で入院してみよか、と思う。
           夜中、激しく咳き込む⑤ この咳き込み、音や様子がまつたく進行せず同じ調子。苦しい。
           ひょっとして、「逆流性食道炎」の一症状ではないか、としろうと考え。
      1月4日 ほぼ、3日と同様。翌日は、なんとしても受診する。自覚コンディション最悪①
      1月5日 体力減退で動き難い。午後小雪舞う。冬タイヤに換えておらず、これはまずい、とあわてて近場医院受診。
           インフルは収まってもなかなか軽快しない例は多数あり、逆流性食道炎と風邪ひきの双方の薬をもらう。
           風邪ひきのほうには鎮咳薬あり。自覚コンディション最悪② この夜、咳き込み発作無し!
      1月6日 朝、平熱、徐々に7度程度まであがる。特にどこが痛い、悪いということはないが脱力感が強く、動けない。
           自覚コンディション最悪③ この夜、咳き込み発作無し!
      1月7日 朝、平熱。気分は70パーセント良好程度。パソコンを開ける程度の意志力回復。体重73.5キロ、5キロ減
           izukunブログ投稿するも消滅。夜なにもないので車で山を下りるが店屋なにもなし。        
           やむを得ず吉野家でガマンと、すきやき膳というのを頼むが味がわからず食べられない。しょうが漬けでご飯を多少食べる。
           この夜、咳き込み発作無し!

             

      1月8日 朝、平熱。ひさしぶりの雨降り。かなり良くなってきたかな、という実感。
             izukunブログコメント欄で北と西の論客やらMOSSANやらがなんか言ってるけど、対応する気力なし。
             午後、パン無しにつき、クルミパンを焼き、ぜんざいつくる。あしたは終日起きていられるかもしれないという予感あり。
             
        あしたは、年末にちょっと来た山中くんが年末年始繁忙一段落で来やがる可能性があるので、戸締りをしっかりせんとね。
        ああ、そう言えば、逆流性食道炎治療で、11月下旬からアルコール抜きで年越ししてきたことに気付く。インフルの余禄か。
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珍しくもない、ありふれた営業手法なのか! その2

2018年01月07日 13時07分20秒 | 困ったのう!
    ゴースト読者登録!      
   なんでこんなことやってんのかねえ!

   これをやれるところは、gooだけかも!
    読者登録の深き闇


  先にアップしました予告記事の続きです。 本年1月1日の予告記事はこちら>>その後、上記赤字部分を追加してアップしたところ、それまで反映されていた記事全部が“消滅”してしまいました。
 これまでにない“現象”です。どうしたもんだかね! おかしいねえ! 
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祝・言の葉教団ブログの復活! 予想的中!

2018年01月03日 09時59分13秒 | あまりに日常的な光景
 もう少し休養だんべ、と思いましたが、元日に復活!
 やはり、尻がむずむずしておさまりがつかなかった!
 消滅後10日で復活を果たす! 幸多かれ、と祈念!


 おおかたの信徒のみなさんには秘かにお知らせありたるものとも思われますが、一般の方向けに書いておきます。

 これまでのHNは、谷村(新司)+(南)こうせつ でしたが、今度の新HNは、(さだ)まさし+9904(信徒へのメッセージ、腹を9904か!)。
 ことしはこのHNで、また大活躍されることでしょう。

 んっ!このmasasi つうの、いつもお世話になっているmasahi 先生、ドクターの、と似ていて良くないね。
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珍しくもない、ありふれた営業手法なのか!

2018年01月01日 19時57分58秒 | 困ったのう!
     2018初悪夢!  予告です!    
  なんでこんなことやってんのかねえ!

   これをやれるところは、ただひとつ!
  幽霊読者登録の深き闇


 体力回復して、記事が書けるようになるまで、少々お待ちください。

 もし、おヒマがあるお方は、ご自分のブログの「編集ページ」をあけて、「読者管理」をあけてください。 
 そこにはご自分の読者登録双方向がリストアップされていますよね。

 その下に「スタッフおすすめのブログ」という囲みがあって、いろんなブログが紹介されています。次々に入れ替わっていきますが、おもしろそうなものをいくつかクリックして、何百という単位ではない少なくも千を超える読者のいるブログを選び出します。
 そうして、トップページのブロガープロフィル近くの「1245」とかいう読者数をクリックして、どういう読者なのかちょっろっとお調べください。
 もう、追って掲載の記事を読む必要はありません!

 おらは、現在登録1500超のカーリングのカワイ庫ちゃんブログを見ましたが、最新ページの10登録見ただけで、気持ちが悪くなってやめました。10のうち、8は記事がなく、2もユーチューブから引っ張った簡単なものなどでした。
 22000超、27000超のものも見ましたが、同様であり、「記事が見当たりません」表示も随所に見られました。つづく


 うーん、おらたちはだいたいのひとがただで使ってる身分だから、こんなの構わんと言えば構わんしねえ。
 

 
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