青梅、泡盛しょうま、たまねぎ、ゴーヤ、梅ジャム(6/15画像追加)
きのう、重要メールを待っていたら、横浜郊外に住む古い友人からメール。
こんな素晴らしい画像が添付されていました。
梅がことしは豊作、どんだけ要りますか?という身に余る幸せな問い合わせでございました。
まさに、持つべきものは梅畑を持つ友達であります。
しかし、こういうお尋ねはなかなか回答が難しいですね。
どんだけでも、いただけるだけ、という心持ち、小さな声では「なるべくたくさん」なのですが、それが言い難い。
苦心して、返事メールを打ちました。
きょうも、重要メールは届かないので、これは選に洩れたか、と気落ちしてパソコンの前を去り、庭に出ました。パソコンを捨てっ、庭に出よ!
そうしましたら、3年前に植えた山野草と思われる泡盛しょうまの花が咲いておりました。
アワモリショウマの説明はこちらです。
泡盛しょうまは、かの有名な森有礼が初代の駐米外交官として米国におもむく際に、日本を象徴する花として持っていったそうであります。
これは森有礼研究家の知人の受け売りで、うちの庭の4株もこの方に分けていただいたものです。
さらに、庭の隅を見ると、ミニ菜園のたまねぎエリアが草ぼうぼうになっていて、茎も全部倒れているではありませんか。
たまねぎは、植え付けの半分程度の茎が「倒伏」(とうふく)といって倒れた頃が取り入れ時。このまま放っておくと茎の部分が腐ってしまうので、ちゃちゃちゃっと全部抜いて、日に干しました。
しろうと百姓、いやしろうとお百姓の悲しさで、たまねぎというよりは「らっきょう」のようなものも目立ちますが、投資額からみてまあまあ赤字ではなさそうでした。
これに勢いを得て、だいぶ育ってきた日よけ用のゴーヤがからみつけるよう、竹の支柱を立てて、ネットを張って差し上げる気持ちになってまいりました。
ところがぁ!ネットを広げようとしましたら、どう間違えたのか、ぐちゃぐちゃにこんがらがってしまいました。
こういうコンガリゲーションをだましだましほぐしていくのは、大大大きらいなクンちゃん人。釣り船に乗って、他の人と“お祭り”になってしまったら、迷わず自分のほうの糸を切ってしまう人間なのです。
で、今回もぐちゃぐちゃのまま取り付けてしまって、これで佳しとしてしまったのでした。
茂ってくりゃ、大丈夫だし、かえってからみつきやすいんじゃねーか、などとなにやら居直っている様子さえ見られましたよ。
どうも、このごろとみにテクテク式日曜大工の技法が乗り移ってきてしまった感じです。
画像をよくご覧いただくと、へたっぴ具合がよくわかります!
あしたは、梅をもらった足で、埼玉へ戻ります。
というわけでありました。バイバイ!
6月15日追記
当記事コメント欄で柚木さんコメントへの返コメで、梅ジャムを作ってみるべい、と書きましたので、本日、黄色くなった1キロ弱を使ってトライしてみました。
庭の夏ミカンなどの柑橘類のマーマレードとは比べ物にならないくらい簡単で、ビックリでした。
詰めるビンとグラニュー糖がなかったので、O型的性格を発揮しありあわせのビンと三温糖を使いました。よって、あまりカッコよくなく、色合いも濃くてちょっと見はうまくなさそうな画像になりましたが、証拠写真を追加いたしました。
味は、たいへんうまいものができましたよ。
参考レシピは、下記アドレス。「ゆでこぼし方式」を採用しました。
えぐみを除くために、最後に塩少々を加える、との重要サジェストを記しておられるのはここだけでした!
https://cookpad.com/recipe/3921763
きのう、重要メールを待っていたら、横浜郊外に住む古い友人からメール。
こんな素晴らしい画像が添付されていました。
梅がことしは豊作、どんだけ要りますか?という身に余る幸せな問い合わせでございました。
まさに、持つべきものは梅畑を持つ友達であります。
しかし、こういうお尋ねはなかなか回答が難しいですね。
どんだけでも、いただけるだけ、という心持ち、小さな声では「なるべくたくさん」なのですが、それが言い難い。
苦心して、返事メールを打ちました。
きょうも、重要メールは届かないので、これは選に洩れたか、と気落ちしてパソコンの前を去り、庭に出ました。パソコンを捨てっ、庭に出よ!
そうしましたら、3年前に植えた山野草と思われる泡盛しょうまの花が咲いておりました。
アワモリショウマの説明はこちらです。
泡盛しょうまは、かの有名な森有礼が初代の駐米外交官として米国におもむく際に、日本を象徴する花として持っていったそうであります。
これは森有礼研究家の知人の受け売りで、うちの庭の4株もこの方に分けていただいたものです。
さらに、庭の隅を見ると、ミニ菜園のたまねぎエリアが草ぼうぼうになっていて、茎も全部倒れているではありませんか。
たまねぎは、植え付けの半分程度の茎が「倒伏」(とうふく)といって倒れた頃が取り入れ時。このまま放っておくと茎の部分が腐ってしまうので、ちゃちゃちゃっと全部抜いて、日に干しました。
しろうと百姓、いやしろうとお百姓の悲しさで、たまねぎというよりは「らっきょう」のようなものも目立ちますが、投資額からみてまあまあ赤字ではなさそうでした。
これに勢いを得て、だいぶ育ってきた日よけ用のゴーヤがからみつけるよう、竹の支柱を立てて、ネットを張って差し上げる気持ちになってまいりました。
ところがぁ!ネットを広げようとしましたら、どう間違えたのか、ぐちゃぐちゃにこんがらがってしまいました。
こういうコンガリゲーションをだましだましほぐしていくのは、大大大きらいなクンちゃん人。釣り船に乗って、他の人と“お祭り”になってしまったら、迷わず自分のほうの糸を切ってしまう人間なのです。
で、今回もぐちゃぐちゃのまま取り付けてしまって、これで佳しとしてしまったのでした。
茂ってくりゃ、大丈夫だし、かえってからみつきやすいんじゃねーか、などとなにやら居直っている様子さえ見られましたよ。
どうも、このごろとみにテクテク式日曜大工の技法が乗り移ってきてしまった感じです。
画像をよくご覧いただくと、へたっぴ具合がよくわかります!
あしたは、梅をもらった足で、埼玉へ戻ります。
というわけでありました。バイバイ!
6月15日追記
当記事コメント欄で柚木さんコメントへの返コメで、梅ジャムを作ってみるべい、と書きましたので、本日、黄色くなった1キロ弱を使ってトライしてみました。
庭の夏ミカンなどの柑橘類のマーマレードとは比べ物にならないくらい簡単で、ビックリでした。
詰めるビンとグラニュー糖がなかったので、O型的性格を発揮しありあわせのビンと三温糖を使いました。よって、あまりカッコよくなく、色合いも濃くてちょっと見はうまくなさそうな画像になりましたが、証拠写真を追加いたしました。
味は、たいへんうまいものができましたよ。
参考レシピは、下記アドレス。「ゆでこぼし方式」を採用しました。
えぐみを除くために、最後に塩少々を加える、との重要サジェストを記しておられるのはここだけでした!
https://cookpad.com/recipe/3921763
凄いですね
玉ねぎ、私は作った事が有りません。
芽が出てしまったのを畑の残飯を捨てる穴に放り込んで置いたら
葉が伸びて玉ねぎが偶然に出来たという経験が有るだけです。
ゴーヤの網もエライ!!
ゴウヤが成長して絡み付いてしまえば、わかりゃしませんて。
たかさんもけっこう年季が入っていますね!ソフィア・ローレンとマルチェロ・マストロヤンニ! あたしゃ、聞いたこともありませんが…。
カンゼンに芽が出てしまった旧たまねぎを3個捨てようとしていましたが、たかコメを見て、菜園の隅に埋めときました。
たまねぎ栽培は苗から始めますので、これがどうなるのか楽しみです。
ゴーヤネット、そう言ってくださるのは、たかちゃんだけで…、とほほ。
ゴーヤネット、見事に絡まってこんがらがっていますね。
私ほどくの得意なんです。おっしゃっていただいたら、ほどいて差し上げたのに(笑)
それにしても、みごとな青梅ですね❗
梅干しそれとも梅酒、どちらを作られるんですか?
私はどちらも好きですよ。とくにすっぱーい梅干しが大好きです。
ほんに立派な梅で感嘆!
奥さんのご実家の梅林で生るとのことでしたが、元農家だったそうで、やっぱり手入れが違うのかもしれません。
梅干し、梅酒に加えて、1キロばかりは寝かせておいて、梅ジャムにトライしてみようと思います。
ところが、レシピを調べると、下ごしらえとして①ゆでこぼす②冷凍する、の2通りがあるのです。
南高梅の和歌山JAのHPでは冷凍です。
どうしたものか、悩んでいる最中です。
ゴーヤネットのこんがり具合は、ほどくなんていう状態じゃなかったんですよ。ほどくにほどけないが、ほっどくわけにもいかないので取り付けてしまいました。
コメント、ありがとうございました。
足じゃねーよ!手のひら!⇦ (^◇^)
オギャ~ハッハッハッハッ~吹いた(^◇^)
私の大工の腕を信じて見習いなさいっ!
きっといい大工になるぞ~(^◇^)
写真の玉ねぎは、大きいのか小さいのかが
よく分からないけど、
一応よく頑張ったんだね!
こちらは全部見れてコメントも大丈夫のようです
理解できません^^
素晴らしい収穫ですね
うちはばらばかりで食べられないです ^^
ありがとうございます!
いつもながら、テク2の擬音は独特すぎて、頭の中だけで再生しています。
>一応よく頑張ったんだね!
おらのことか、たまねぎのことか、よくわからんけど、
ありがとー!
たまねぎは、画像左手のほうが市販品の4分の3ぐらいです。
ちびたちは、ひとりでちょこっと使う場合は使いきりに便利なようにわざわざ小さく育てたのです、と言っておきましょう。
コメント、ありがとうございました。
コメント、ありがとうございました。
私もどなたかのコメント欄に投稿しようとして、どうしても開かず、
断念したことが3回ぐらいはありました。
いつのまにか、直りましたけど。
インターネットはわからないことが多くて困りますが、
私の世代では半分ぐらいの人はまったく触りもしませんから、
私などまだましな方です。
では、また!
梅ジャム作られたんですね。
私、梅ジャムって食べたことないんです。
どんなお味ですか?
甘酸っぱいのかな?
あんずジャムみたいなのかな?
食べてみたいなぁって思いました。
でも食べるには、じぶんで作るしかない…。
う~ん。上手くできるか自信ないなぁ。
食べたことない? そうですか。うまいですよ。オラは作るのは初めてですが、
食べるのは13回目ぐらいになりますかねえ。
とても簡単ですから、完熟梅を見かけたら、是非作って食べてください!
味はどんなか、という点、文章力不足で説明が難しいですね。
ひとことで言えば、甘酸っぱい!
むかし、さんざん目にした「ミルキーはママの味」とか「カルピスは初恋の味」とかは、
いまはもうあまりお目にかかることもなくなりましたが、
こんなふうに梅ジャムの味を書きあらわすと…。
さしずめ、「暮れなずむ空にゆらめく恋の炎の味」かな? 長すぎ?
http://blog.goo.ne.jp/izu92free44/c/3f708281c42de2aedd7f9c687ffc678f