池袋の大型スーパーにゃ何も無え!
肉も魚もパン、カップ麺、なにからなにまで!
ここはスペイン、イタリア、アメリカじゃねえよ
政治家の「十分ある」を信じぬ東京都民、そりゃそうだわ
ナニからナニまで何もない=2020年3月27日、東京都豊島区池袋で Photo by D.Ogawa
きのう3月27日の夜、友人から送ってもらったラインの画像を見て唖然としました。
娘さんが池袋の自宅近くのスーパーに買い物に行ったら、何もなかった!つうわけだす。
東京都知事が「東京都内を場合によっては封鎖せざるを得ない」と言明したからでしょう。
Photo by D.Ogawa
誰かがカートが山になるほど買い込んだ姿を見て、うわーっやばい、おらもおらも、つうことになったんでしょうね。おそらく、他の都内エリアでも同様の事態がおきているのではないでしょうか。
こんな事態は想定できたはず。 万一封鎖という事態になった場合の食料等日用品の供給見通しをきちんと周知させてから、封鎖云々を口にすべきでした。これは明らかに都知事の責任です。
どうしたらいいものか。
物はある!というABはじめ政治家の皆さん方の言葉を、額面どおり受け止めていない国民がたくさんいる、ということでもあります。
Photo by D.Ogawa
Photo by D.Ogawa
信じられない光景です。
高崎もそうなるなかなぁ・・連鎖すると言いますから心配になって来ました。
東日本大震災の時もそう実感しましたから、大当たりの世代なんでしょうか。
とにかく、自分で自分を守るしかないので、ひっそりと引きこもっているしかないでしょう。
もっとも、誰もいないエリアでの山歩きは自分にも他者に対しても全然問題ないと思います。
たかさんご夫妻は、いい趣味でよかったですよね!