伊豆の渓流を考える日々

Fishing club HUSLER 伊豆前戦基地
伊豆の渓流、釣行報告等を書き留める。
渓流オフは海を楽しむ。

伊東港エギング釣行(2008.02.19)

2008-02-20 | 伊東港エギングDATA
 仕事が忙しかったり、風が吹いていたりで釣りに行っていなかったが、ふと天気予報を見ると夕方から夜にかけて風が落ち、次の日は西の爆風、雄登を塾への送り迎えが有るので仕事は1930には会社を出るてな訳で昨晩は伊東港でちょっとシャクりました。狙いは筒の細長いイカです。

釣行時間 2020~2050、2110~2230

この日のタイドグラフはこんな感じです。



 雄登を塾に送り、伊東港でシャクり、塾が終わる時間にピックアップに行き、仕度の時間を差し引くと実質釣行時間約30分。こんな予定でしたが、なんとなく雄登をピックアップして家に降ろしてから今一度伊東港に戻りました。
 先ずはポイント⑤からスタート、私の一番お気に入りのポイントで筒が細長いイカの実績は少ないが、2月初旬のナイスサイズバラシ、支度中に先行されてしまったがそのエギンガーさんの釣果や、干潮潮止まりなどを考えるとあわゆくばアオリがなどと思い入ったが、北西の風で微風ながら横風気味でラインがふけて釣りずらいのと潮加減もあまりよろしくない感じで数投して移動です。
 次に行くはポイント④、ここは筒が細長いイカの実績もそこそこあり本日の本命ポイント。風は背中から受ける感じ、潮加減も左沖にゆっくりなまずまずな感じで先端角には電気浮きが浮いているのでここに腰を据える事にして釣り始めるがあっという間に雄登のピックアップの時間です。もっと頑張って2時間受ければなんてふと思ったりもしたがこれもいたしかたない事。それでもわずか数投の間におちびのタコが掛かりました。
 雄登を塾からピックアップして自宅に戻ったものの良い潮加減だった事となんとなく物足りなかったので自宅に雄登を降ろしそのまま伊東港に戻り、ポイント④で再スタート。しかし、わずか20分足らずの間に潮加減が変わり左から右の流れに変わっていてよろしくない。それでもポイント④で粘り、その後ポイント③、ポイント⑤を転戦するもなにも得られずで左から右の流れなのでダメ元で最後にポイント⑧の様子を見に立ち寄るも思うほどに潮加減がよろしくなく、ここもノーな感じ、終始お気に入りのエギ王Qピンク金テープで通し、結局「ボ」を付けて終了でした。

独り言 それにしても寒いです。ネオプレーンのグローブをはめているものの初めのうちは左の親指がちぎれそうな位に冷たくなり大変でした。南国伊豆でもこんな感じでは北国の方ではさぞやなんて考えてしまった次第。地元の釣友からチラッと聞いた話では南伊豆方面ではアオリが釣れ始めたとか、しかしながら仕事が佳境に入っているし本業の渓流がもう少しで始まるし、なかなか南伊豆まで行けないななどと考えつつも伊東在住の田舎ルアーマンならではの贅沢な悩みでございます。

タックル・データー
ロッド :カラマレッティー・プロト GOCPS-862MH
リール :ダイワ TZ-2500SC・ブリーデンWハンドル
ライン :ヤマトヨ SW-PE 0.8号
リーダー:グランドマックス 1.2号
エ ギ :エギ王Q3.5寸ピンク金テープ


参考資料


最新の画像もっと見る

コメントを投稿