第６２回三津浜花火大会

本日、兼務社である恵美須神社にて第６２回三津浜花火大会　安全祈願祭が行われ、２０時より花火大会が行われます。

 

いよいよ花火大会ですね！私も平成船手組の一員としてボランティアに行ってきます！

ここで花火についていろいろと説明させていただきます。まずは花火の大きさについて！

四国でもここだけの15号玉（尺五玉）は四国最大の直径400mとなっていますが、下で見ていると自分の上に火の粉が落ちて来るほどに見えます！　今年は８号玉の水中花火もやります。これまた、四国最大です。
参考までに、尺玉と尺五玉では、金額が10倍ほど違うらしいです！

これが15号玉（尺五玉）の発射台！
 

15号玉（尺五玉）の詰め込み作業風景です！　

これが500メートルの上空で、400～450mの大輪を咲かせます！　

 

花火を打ち上げた時のヒュ～っていう音の正体！

玉が筒から打ち上げられ、夜空で花開くまでに奏でる「ヒュ～」というあの音。花火玉が空気を切り裂く音かと思っている人が多いのでは？　実はあの音、花火玉に付けられた「笛」の音なんです。親玉が開花する前に小花を開かせたり音を出させたりするために、本体と同時に打ち上げる付加物があるものを曲導（きょくどう）と呼び、そのうち、上昇中に音を出すものを「笛」と言うんだそうです。内装しているパイプに詰められた薬に着火すると音が出る仕組みになっています。
 

松山空港から見た三津の花火はこんな感じ。以外と知らない穴場です。しかも、飛行機が都合良く停まっている状態はそんなに簡単には見れないかも。

 

しかしながら花火は間近で見るのが一番だと私は思います。

花火大会の詳細はこちらまで↓

http://www.mitsuhama.net/hanabi/