3月24日
上天気になったこの日、4月19、20日と行われる「二日まるごと三津三昧」の広報番組の撮影が住吉公園にて行われました!
平成船手組として私も撮影に参加致しました。
その後、南海放送ラジオの下村レポーターさんが交通安全・車祓い・厄除け祈祷の取材に来てくれました。
当厳島神社は外難防御の神様として古くより信仰されており、新車のお祓い、厄除けの祈祷も勿論執り行っております。
御祈祷は午前9時から午後4時頃まで受付をしております。
平日、土日、祝日いつでも御祈祷できます。
御祈祷時間は20分程で、祈祷料は5千円からで7千円、1万円、1万5千円と記念品が変わってきます。
当日受付されても対応いたしますが、可能なら前日までに電話にてご予約をお願いします。
取材が終わって社務所に戻ると、笙(しょう)の個人練習が行われていました。
御祈祷(ごきとう)について等、詳しくはお問い合わせください。
三津 嚴島神社
愛媛県松山市神田町1-7
TEL 089-951-1471
本日は朝から空が雲に覆われ、雨が降ったり止んだりしております。
さて、もうすぐ開花を迎える境内の桜の様子をアップしたいと思います。
ソメイヨシノはつぼみを付け徐々に開花の準備を始めています。
例年ですと3月30日~4月10日くらいに見頃を迎えます。
http://itukusima.blog.ocn.ne.jp/blog/2013/04/
彼岸桜は今にも開花しそうな状態です!
お花見をされたい方はお気軽にご連絡ください。
嚴島神社(いつくしまじんじゃ)
愛媛県松山市神田町1-7
TEL 089-951-1471
3月14日
午前2時6分頃 伊予灘沖を震源とするマグニチュード6.2の地震が発生致しました。
松山市は震度5弱を観測しました。
今のところですが、地震の影響で6県で19名負傷しているとのことです。
当厳島神社は今のところ被害はありません。
ニュースになっておりましたので、北は北海道、南は大分、福岡から連絡いただきました。ご心配頂いた上、ご連絡までしてもらい、ありがとうございました。
兼務社を確認した後、厳島神社に帰ると鳩が寄ってきました。
平和の象徴である鳩達が寄ってきて、なんだか安心しました。
平成13年の芸予地震では灯篭の一番上の玉が落ちていましたが、今回は大丈夫でした。
これから余震もあるかもしれませんので、くれぐれもお気を付け下さい。
神道青年全国協議会主催で毎年行われる中央研修。
全国から40歳以下の若手神主が集まり研修を行います。担当地区は持ち回りになっており、今回は北海道地区。
因みに来年は近畿地区で和歌山県が担当する事に決定しています。
因みに研修前に北海道神宮にて正式参拝し、
その近くにある大倉山ジャンプ台(札幌オリンピック会場)を見学しました。
第一講 「日本の海を守る」
海洋問題研究家ということもあり、国防の観点から「この島とこの島の間のルートが非常に重要・・・。」と具体的な航路をだして時局問題について説明して頂きました。
特に中国船については、毎日のように東シナ海の日本の主張する中間線を超えてきていることが報道されていないことや、
韓国資本で土地買収が進んでいる対馬について海上自衛隊対馬防衛隊本部の隣を買収されたことで話題になりましたが、最近またその隣も買収されたとの話をされていました。
北海道の水源地の海外資本買収も進んでいるようですが、もう話題になって数年経ちます。何とかならないのでしょうか・・・。
第二講 「日本の誇り」
「たかじんのそこまで言って委員会」等にも出演されている津川先生。
学んだことを継ぐことの大切さ。特に日本人の「礼節・我慢・忍耐」を東日本大震災での例をだして説明されていました。
講演の最後に津川先生自身の職業での礼節について質問させていただきました。
役になりきり、嘘をついているけれども、本質の伝えたいことをぶれないように意識されているそうです。
第三講 「対日情報戦に備えよ!日本の誇りを取り戻そう」
大高未貴 先生(ジャーナリスト・キャスター)
最近再熱してきた河野談話、慰安婦問題について、全くの偽りだという事を実際に取材をもとに説明して頂きました。
韓国では2004年に売春を取り締まる性売買特別法が施行されましたが、それに対する反対デモが行われたこと。(つまり売春させろ!というデモです・・・。)
性売買特別法により売春婦が海外に流出し、米国では約23%を占めるほどになっているとのこと。
講演後、愛媛県神道青年会の常磐井理事からは日系アメリカ人のロビー活動や意識について質問し、大高先生から「良い質問ですね。」と太鼓判を頂き、丁寧に応答されていました。
非常に為になる研修で、共通していた話題としては、マスコミの報道を鵜呑みにするな。真実を見抜く目、情報を養え。ということがと感じました。
このブログを始め学んだことを微力ながら発信できるよう努めて参ります。
東日本大震災で被災された皆様へ心よりお見舞い申し上げます。
平成23年3月11日(金)14時46分
太平洋三陸沖を震源とする地震から津波が起こり、東日本は壊滅的な被害を被りました。
未だに不自由な生活をされている方がいるのは勿論のこと、原発の問題では今後どうなるのかも見通しがつきません。
改めて当たり前の日常に感謝し、朝起きて、食事をして、笑っていられることの有難さ。
分かっていても今までの態度や行動を改めるのは大変なことです。
ですが、被災された方の気持ちを考えればなんてことはありません。
被災した地域では高台にある神社だけ残ったりすることも多く、「ここより下には家を建てるな」という津波の教え石の存在が注目され、被災してからその存在を知ったという方も多いようです。
いつ起こるかもしれない南海トラフ地震。我々も備えを充実させるとともに、日常に感謝して一日一日を過ごしていきたいと思います。
3月3日
当厳島神社崇敬婦人会を中心に伊予七福神参りに行ってきました。
寿老人(じゅろうじん)をお祀りしている当厳島神社を出発して
大黒天(だいこくてん)をお祀りする出雲大社松山分詞へ。御殿にてお祓いを受け玉串奉奠(たまぐしほうてん)を行いました。
弁財天(べんざいてん)をお祀りする弘願寺(ぐがんじ)にて祈祷をして頂き
布袋尊(ほていそん)をお祀りする昌福寺(しょうふくじ)ではリクエストして30分程ありがたいお話をして頂きました。ありがとうございました。
その後、昼食を頂き、ゆったりしたところで福禄寿(ふくろくじゅ)をお祀りする浄土寺(じょうどじ)へ
ここは松山城と標高が同じくらいということで眺めが良いです。
その後、毘沙門天(びしゃもんてん)をお祀りする文殊院(もんじゅいん)にお参りし
最後は恵美須神をお祀りする伊豫稲荷神社(いよいなりじんじゃ)にお参りに行きました。
厳島神社に帰り皆さんが笑顔でお話しされているのを見て、今年も良い御参りが出来たように感じました。
七福即生、七難即滅
皆様のお願い事が叶いますよう心よりご祈念致します。