夏詣の一環として、三津天満宮拝殿に糸玉をお飾りしました。
一本の糸から形作られた球体が、風にそよぎながら静かに回ります。
その姿は、目に見えぬご縁が結ばれていくようでもあります。
夏詣に向けて、少しずつ境内の準備を進めております。
お参りの折には、どうぞそっと目を留めてご覧ください。
夏詣の一環として、三津天満宮拝殿に糸玉をお飾りしました。
一本の糸から形作られた球体が、風にそよぎながら静かに回ります。
その姿は、目に見えぬご縁が結ばれていくようでもあります。
夏詣に向けて、少しずつ境内の準備を進めております。
お参りの折には、どうぞそっと目を留めてご覧ください。
手水舎を夏詣仕様にしました。
色鮮やかな和傘と夏の花々が彩る、涼やかな手水舎です🎐
お参りの際は、ここで心もリフレッシュしてくださいね💧
この時期だけの特別な景色を、ぜひ見に来てください🌿
※6月28日からは「夏越祭仕様」に模様替え予定です。
令和7年5月28日、若手神主の全国組織である神道青年全国協議会の新役員就任奉告参拝を、伊勢の神宮にて執り行いました。
当社の禰宜は令和5・6年度の副会長の任期を終え、今期令和7・8年度は監事として務める運びとなりました。
この日、役員をはじめ事業委員会、神宮式年遷宮の"こころ"を守り伝える委員会の皆が集い、
外宮にて御垣内参拝を行い、その後、内宮の神楽殿にて神楽を奉納、さらに御垣内参拝を行いました。
北方新会長のもと、全国の同志とともに想いを一つにし、さらなる飛躍を誓いました。
今後も精進して参りますので、温かいご支援を賜りますようお願い申し上げます。
5月25日(日)、高浜の金刀比羅神社にて春の例祭が斎行され、伊予里神楽を奉納いたしました。
瀬戸内の風が吹き抜ける高浜の地に、ゆったりと響く太鼓の音。
神前に捧げられる神楽の舞は、海とともに生きてきたこの土地の歴史や、漁民たちの祈りを今に伝えるようでした。
私はいつも太鼓専門でしたが、今回「四天」という舞に加えて「鬼帰し」も舞うことが出来ました。
今回奉納を行った金刀比羅神社には、次のような由緒が伝えられています。
むかし、古三津村の「刈屋口」という場所に、たくさんの漁師の人たちが暮らしていました。
その頃は、川がたびたびあふれて困っていましたが、慶長年間(1600年代初め)に川が整備されたことで、川岸は安全になり、水もおさまりました。
人々は、少し離れた場所にある新しくできた乾いた土地に移り住み、「苅屋(かりや)」と呼ぶようになりました。
そして後に住民の大半が現在の地である「新苅屋」に移り住みました。
享保年間(1716〜1736年)には、社殿(神社の建物)もきちんと建てられ、人々のよりどころとして大切にされてきました。
【伊予里神楽 奉納予定】
4月上旬の日曜 朝日八幡神社(南江戸5丁目1569)
4月19日 生石八幡神社(高岡町917)
5月1日 奥土居神社(東垣生町697)
5月2日 日吉神社(南斎院町1224)
5月15日 素鵞社(西長戸町角田788)
5月16日 久枝神社(古三津町1257)
5月下旬の日曜 金刀比羅神社(高浜町4丁目乙74)
7月17日 嚴島神社(神田町1−7)
7月28日 住吉神社(西垣生町1369)
10月下旬の日曜 橘若宮神社(立花1丁目10−27)
※日付が固定されている神社は、曜日に関係なく毎年同じ日に行われます。
社殿のうしろにそびえる大樹が、若葉をまとい、初夏の陽を浴びていっそう鮮やかに映えています。
空へと伸びるその姿は、訪れる人々の心を静かに包み込んでくれるよう。
境内にお越しの際は、ぜひ見上げて、深呼吸を。
自然の恵みとともに、皆様のご健康とご多幸をお祈りいたします。
福田様より、今年初採りの「みつばちのダンス」中島産みかん蜂蜜を、
心あたたまるお気持ちとともにご奉納いただきました。
自然の恵みと、丹精込めて採られた蜂蜜に、深く感謝申し上げます。
神社への奉納は、「ありがとうございます」の感謝や、「これからも見守ってください」という願いを、かたちにして神様へお伝えする大切な行いです。
決まりごとはなく、そこに込めた真心こそが、何よりも尊いものです。
皆さまの日々の恵みが、これからも豊かでありますように。
本日、三津嚴島神社では恒例の月次祭を執り行い、
氏子崇敬者の皆様とともに、平穏無事と地域の繁栄をお祈りいたしました。
静寂な社殿にて、心を合わせるひととき──
毎月1日9時半~どなたでもご参列できますので、遠慮なくお越しください。
雅楽の奉納も致しました。
来月も多くの方とともに、神前で静かな祈りの時間を持てますように。
皆様のお参りを心よりお待ちしております。
昨年、四季を通じて4回、愛媛県障がい者アートサポートセンター様よりご紹介いただいたアーティストの皆さまの作品を2月・5月・9月・12月の御朱印デザインとして採用させていただきました。
それぞれの作品が持つ力強さや優しさが、御朱印を通して多くの方の心に届き、
参拝された皆さまにも大変喜んでいただきました。
このたび、そうしたご縁に感謝の気持ちを込めて、
御朱印の初穂料の一部を社会福祉法人愛媛県社会福祉事業団様へ寄附させていただきました。
アートが生むご縁をこれからも大切にし、神社としてできる支援のかたちを模索し続けてまいります。
今回御朱印に採用した作品やパラアートに興味をお持ちいただいた場合は、
愛媛県障がい者アートサポートセンターへのお問い合わせをお願い致します。
また本日の様子は24日18時10分~NHK「ひめポン!」
24日19時~愛媛CATVコンテンツ · たうんニュース
にて放送予定です。
今後とも温かく見守っていただけますと幸いです。