今年に入り初めてとなる愛媛県神道青年会の事業が行われました。
先ずは愛媛縣護國神社に年頭の正式参拝
その後、場所を移動し役員会が行われ
青年会の今年初事業、新年研修会。今年のテーマは「防災対策」。
元自衛官で松山市危機管理担当部長付 災害対策指導監である上野 惠先生に防災対策についてご講義をして頂きました。
聞いている時は納得するのですが、訓練を行ったり、備蓄確保、連絡担当の選任、災害時のマニュアル作り、避難場所の確認等、実際自発的に行おうとすると個人では中々一歩踏み出せません。
ただそのひと手間をするのか、しないのかで生死を分けることもあり得るのが現実。
東日本大震災の際、とある幼稚園では災害時には親が高台にある幼稚園に園児を迎えに来るマニュアルを作製をしていたのも関わらず、とっさの判断で不安がる園児をバスに乗せ家に送迎するという違う対応をしました。結果バスが津波に巻き込まれる悲劇が起きたそうです。
危機管理・災害への備え・地震発生初動対応・また支援時の受援者側への要望などプロならではのお話をして頂き、何よりも机上の訓練ではなく実践想定の相互支援訓練の大事さを改めて感じることが出来ました。
研修終了の後、新年互礼会
来期の執行部紹介もあり、私も筆頭の副会長を拝命頂き抱負を述べさせていただきました。
若輩者にも関わらず、大役を仰せつかり恐縮していますが、来期会長をしっかりと支えていけるように尽力し、青年会らしい活動をしていきたいと思います。
先ずは愛媛縣護國神社に年頭の正式参拝
その後、場所を移動し役員会が行われ
青年会の今年初事業、新年研修会。今年のテーマは「防災対策」。
元自衛官で松山市危機管理担当部長付 災害対策指導監である上野 惠先生に防災対策についてご講義をして頂きました。
聞いている時は納得するのですが、訓練を行ったり、備蓄確保、連絡担当の選任、災害時のマニュアル作り、避難場所の確認等、実際自発的に行おうとすると個人では中々一歩踏み出せません。
ただそのひと手間をするのか、しないのかで生死を分けることもあり得るのが現実。
東日本大震災の際、とある幼稚園では災害時には親が高台にある幼稚園に園児を迎えに来るマニュアルを作製をしていたのも関わらず、とっさの判断で不安がる園児をバスに乗せ家に送迎するという違う対応をしました。結果バスが津波に巻き込まれる悲劇が起きたそうです。
危機管理・災害への備え・地震発生初動対応・また支援時の受援者側への要望などプロならではのお話をして頂き、何よりも机上の訓練ではなく実践想定の相互支援訓練の大事さを改めて感じることが出来ました。
研修終了の後、新年互礼会
来期の執行部紹介もあり、私も筆頭の副会長を拝命頂き抱負を述べさせていただきました。
若輩者にも関わらず、大役を仰せつかり恐縮していますが、来期会長をしっかりと支えていけるように尽力し、青年会らしい活動をしていきたいと思います。