今日はLUMIX FZ-18を持って鳥の撮影に出掛けました。
まずは近所の市民農園にいたムクドリの群れ。
改めて気付いたのですが、鳥の写真は虫の写真と違い「対象がただそこにいるだけ」ではいまひとつ意味をなしません。
何せ動き回るので「いい表情」を撮る必要があり、そのためにはある程度時間をかけて対象を追う必要があります。
この感覚は昆虫撮影とはちょっと異質で、むしろ人間の撮影に近いような気がします(同じ温血動物だけあって)。
昆虫も粘って撮影しなくてはならない場合はありますが、その場合は「表情」よりも「生態的な特徴を見せるチャンス」を狙う方が多いです。
ということが分かったところで、この写真は特にマジメに粘ってないので、中途半端で終わってますw
国分寺市