糸崎公朗ブログ1・路上ネイチャー協会

写真家・糸崎公朗のブログです。『子供の科学』と『デジカメWatch』で連載をしています。

ムクドリ

2008年02月19日 | 脊椎動物門

今日はLUMIX FZ-18を持って鳥の撮影に出掛けました。
まずは近所の市民農園にいたムクドリの群れ。


改めて気付いたのですが、鳥の写真は虫の写真と違い「対象がただそこにいるだけ」ではいまひとつ意味をなしません。
何せ動き回るので「いい表情」を撮る必要があり、そのためにはある程度時間をかけて対象を追う必要があります。
この感覚は昆虫撮影とはちょっと異質で、むしろ人間の撮影に近いような気がします(同じ温血動物だけあって)。
昆虫も粘って撮影しなくてはならない場合はありますが、その場合は「表情」よりも「生態的な特徴を見せるチャンス」を狙う方が多いです。
ということが分かったところで、この写真は特にマジメに粘ってないので、中途半端で終わってますw

国分寺市

スズメドリ

2008年02月19日 | 脊椎動物門

先日、日本で見られるスズメの他にニュウナイスズメもいると教わりましたが、これは充電中のデンキスズメでしょうか?
ところで、毎日スズメの写真だけアップするスズメ三昧というブログがあるのですが、これだけで面白い企画が成立してしまうのも、鳥写真の特徴ですね。
虫はこんな風に表情豊かではないので、毎日同じ種類のスズメガをアップするだけのブログはさぞや退屈でしょうw

国分寺市
LUMIX FZ-18

コガモ

2008年02月19日 | 脊椎動物門

このカモはコガモというものらしいです。
ストップ!のポスターと一緒に撮ると面白いかな?と思ったのですが、いまひとついい場所に来てくれません。


これもイマイチ・・・というか、鳥が「いい場所」に来るのを待ってたらどんどん時間が過ぎてキリがありません。
というわけで、鳥の写真はまだまだ研究の初期段階ですw

杉並区西荻
FZ-18