糸崎公朗ブログ1・路上ネイチャー協会

写真家・糸崎公朗のブログです。『子供の科学』と『デジカメWatch』で連載をしています。

110808放射線測定値(長野県中部)

2011年08月08日 | 原発・地震関連
*アメリカ製ガイガーカウンターGM-10での計測値。
この計測器で測定した東京での自然放射線量は約0.11マイクロシーベルト/時で、これを基準にご覧いただければと思います。




長野県北安曇郡松川村
平均約0.14~0.21マイクロシーベルト/時
このあたりは地盤の性質のため、もともと自然放射線量が高いそうです。



長野県池田町(包美術館裏)
平均約0.12~0.16マイクロシーベルト/時



松本駅西口前
平均約0.15~0.19マイクロシーベルト/時

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2 コメント

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Unknown (Unknown)
2011-08-10 19:38:52
地盤というか、地下がいきなり岩盤になっている関係ですよね、鉱物には放射線を出すものが多いですから。
関東平野は地盤がどこまでも土砂なのでそういう心配はないんですが
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Unknown (糸崎)
2011-08-12 18:23:21
ありがとうございます。
地質学は全然分からないもので・・・
都内でも御影石からは放射線が出てるのが確認できますね。
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