糸崎公朗ブログ1・路上ネイチャー協会

写真家・糸崎公朗のブログです。『子供の科学』と『デジカメWatch』で連載をしています。

シャクガの一種

2008年02月03日 | チョウ目

このシャクトリムシも、1月30日に撮ったのと同じ個体です。
いなくなったのかと思ったら、少しだけ移動してました。
今度は背景もばっちり入りましたが、今日の雪はベチャベチャしてすぐ溶けてしまい、いまひとつ雪景色の雰囲気がありません。
実は、雪の降る日は虫を探しながらの撮影は無理だろうと思い、事前にチェックした虫を撮ることにしたのですが、結局いたのは2匹だけで、他はいなくなっていました。

小平市
GRD2

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2 コメント

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yuki (おいかわ飯店)
2008-02-06 14:12:13
東京生まれ東京育ちの僕には、このような雪は非常に現実感があり郷愁を誘います。雪国の雪というのは、僕にとっては非現実的な物であり絵に書いた餅状態です。雪は、べてべてして、踏み荒らされた物なのです。このようなリアリティのある(僕にとって)雪は好きです。これはこの前行ったあたりですか?
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Unknown (糸崎)
2008-02-06 20:48:20
東京の人にそう言っていただけて、安心しましたw
ぼくはどうしても長野の雪と比べてしまうので・・・

写真の場所は小平市の玉川上水沿いで、本文中のリンク先とまったく同じ場所です。
冬の虫探しは、いろんなところに行っても成果がなさそうなので、ほとんど同じ場所に通ってます。
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