コンビニで買った『ガラスの仮面』を読んでいたら、一匹のキイロスズメバチが・・・
しかしこんなふうに過敏に反応したら、余計な刺激を与えてかえって危険です。
さらにサイアクの追っ払い方・・・危険なので良い子は決してまねしてはいけません。
少女マンガは時として過度に昆虫を悪者にして、どうも教育上よろしくないです。
そもそも、このときの北島マヤは「ヘレン・ケラー」を演じる練習をしてるのですから、ハチに対しこんな風に過敏に反応するのはおかしいのです。
きっと本物のヘレンだったら、ハチの存在を察知したとしてもあまり反応せず、したがってハチも反応せずに何事もなく飛び去るんじゃないかと思います。
ヘレンになりきったマヤが、何事もないかのようにスズメバチを手に止まらせていたら、この漫画はいっそう深い感動を読者に与えることになったはずですw
GX200
長野県(劇中)