椿のような大きな花!和名・ナニワイバラ(オールドローズの原種系)が、咲き出しました。
真っ白い清楚なバラに惹かれ、山野草店で買ったのが始まりのでした。
小さな鉢植えだったのを地植えにしてからツルが伸び、長年になるとシュートも恐るべし・・・
放って置くと大変なことになりそうな強健なバラですが、咲いてくれるとそんなことも忘れ
毎年この時季になると癒されるバラの一つになっています。野鳥にも興味がありますが
花の蜜や香りに誘われ’訪れる小さな昆虫達を観察するのも、いい機会になります。
5/10くらいから~赤いカミキリムシを見かけるようになりました。余り詳しくないので判りませんが
赤いカミキリにも種類がいろいろあるのでしょうが、ベニカミキリ(名)になるのかな?
開いたばかりの花に、ハナムグリなどの虫達がすぐに入ってしまいます。
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時間の経った花は、無視!一つの花に、ハナムグリいっぱい”盛んにモゴモゴして重なり合っています。
シャッターを切る時には仲良しペアーも追い払ってはいるのですが、またほかのハナムグリが入って来ます。
不規則な時間に出かける為’咲き始めの綺麗な姿を見逃してしまう日もあります。
風が吹くと大きな花びらはいつの間にか散ってしまいますが、一日花のようなので
空いた時間にパチリ!した後、その日咲き終わった傷んだ花を順にカット!するのにも追われます。
昨年(2013)迄!手製パーゴラにツルがドンドン伸び、忙しそうに咲いてくれたナニワイバラでしたが
材料限界と判断し’誘引・剪定の前(2013・秋)に、ツルをすべて下ろしました。
思い切ってツルバラをパーゴラの下で壁面仕立て風にする準備をしていましたが、
ムレスズメだけはパーゴラに残したままです。いつでも撤去(腐食)出来るように・・・
そんな訳で今年(2014)は、ガレージの通路側のパーゴラだけ!ナニワイバラを棚上に這わせませんでした。
別棚から伸ばしているツルも同様に、下ろしたのやこれまでのように棚上のもありますが
モッコウバラ(別記事)は今迄通り’オベリスクを中心に、高さのある位置でツルを伸ばしています。
壁面仕立て風のナニワイバラ”以前棚の上下に沢山の花が、咲いた年もありましたが
今年はまだポツポツ状態!揃って咲き出すのは、これからのようです。
それに”水道管パイプ(天辺のグレー部分)を曲げて製作したジャンボアーチに、仕立てていたナニワイバラ!
余りにも高さがあるジャンボアーチのバラの手入れ(脚立芸)、長年怪我もなく今日迄来ましたが
こちらも危険を伴うので限界!パーゴラのツルを下ろしたように、アーチのツルも天辺から低くしました。
低くした(画像)と言っても、2、1mの脚立に立って’かなり作業がし易くなった程度。昨年(2013)迄が
いかに危なく、大変だったかが自分でも良くわかりました。
2013年迄’高い位置で当たり前のように、毎年繰り返し育てていた「一季咲きのツルバラ達」・・・
↓画像は、2013年の開花を振り返って~ナニワイバラのパーゴラの寸法は、2m50(ジャスミン棚・表の寸法は、2m60ほど)
ジャンボアーチの寸法は、3m以上はあります。ツル性植物は何でも居場所が必要ですが、居心地が良ければ幸せですね♪
↓2012年迄は、こんなに咲いてくれた年もありました。
真っ白い清楚なバラに惹かれ、山野草店で買ったのが始まりのでした。
小さな鉢植えだったのを地植えにしてからツルが伸び、長年になるとシュートも恐るべし・・・
放って置くと大変なことになりそうな強健なバラですが、咲いてくれるとそんなことも忘れ
毎年この時季になると癒されるバラの一つになっています。野鳥にも興味がありますが
花の蜜や香りに誘われ’訪れる小さな昆虫達を観察するのも、いい機会になります。
5/10くらいから~赤いカミキリムシを見かけるようになりました。余り詳しくないので判りませんが
赤いカミキリにも種類がいろいろあるのでしょうが、ベニカミキリ(名)になるのかな?
開いたばかりの花に、ハナムグリなどの虫達がすぐに入ってしまいます。
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時間の経った花は、無視!一つの花に、ハナムグリいっぱい”盛んにモゴモゴして重なり合っています。
シャッターを切る時には仲良しペアーも追い払ってはいるのですが、またほかのハナムグリが入って来ます。
不規則な時間に出かける為’咲き始めの綺麗な姿を見逃してしまう日もあります。
風が吹くと大きな花びらはいつの間にか散ってしまいますが、一日花のようなので
空いた時間にパチリ!した後、その日咲き終わった傷んだ花を順にカット!するのにも追われます。
昨年(2013)迄!手製パーゴラにツルがドンドン伸び、忙しそうに咲いてくれたナニワイバラでしたが
材料限界と判断し’誘引・剪定の前(2013・秋)に、ツルをすべて下ろしました。
思い切ってツルバラをパーゴラの下で壁面仕立て風にする準備をしていましたが、
ムレスズメだけはパーゴラに残したままです。いつでも撤去(腐食)出来るように・・・
そんな訳で今年(2014)は、ガレージの通路側のパーゴラだけ!ナニワイバラを棚上に這わせませんでした。
別棚から伸ばしているツルも同様に、下ろしたのやこれまでのように棚上のもありますが
モッコウバラ(別記事)は今迄通り’オベリスクを中心に、高さのある位置でツルを伸ばしています。
壁面仕立て風のナニワイバラ”以前棚の上下に沢山の花が、咲いた年もありましたが
今年はまだポツポツ状態!揃って咲き出すのは、これからのようです。
それに”水道管パイプ(天辺のグレー部分)を曲げて製作したジャンボアーチに、仕立てていたナニワイバラ!
余りにも高さがあるジャンボアーチのバラの手入れ(脚立芸)、長年怪我もなく今日迄来ましたが
こちらも危険を伴うので限界!パーゴラのツルを下ろしたように、アーチのツルも天辺から低くしました。
低くした(画像)と言っても、2、1mの脚立に立って’かなり作業がし易くなった程度。昨年(2013)迄が
いかに危なく、大変だったかが自分でも良くわかりました。
2013年迄’高い位置で当たり前のように、毎年繰り返し育てていた「一季咲きのツルバラ達」・・・
↓画像は、2013年の開花を振り返って~ナニワイバラのパーゴラの寸法は、2m50(ジャスミン棚・表の寸法は、2m60ほど)
ジャンボアーチの寸法は、3m以上はあります。ツル性植物は何でも居場所が必要ですが、居心地が良ければ幸せですね♪
↓2012年迄は、こんなに咲いてくれた年もありました。
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