続編は’凉しげなフウランほか・・・2016/07/17下記(シノブ達)より
前編は’雛祭りの日に、発送(1回目)したシノブ達・・・2016/03/03
3月に入って初めての庭仕事(3/6草引き)から、早や一週間’経ちました。
ダマキの可愛い小さな新芽も、あちこちに出始めましたが
ささやかな庭にも、放置状態のクリスマスローズが少しだけ開花中~
原種系のニゲル(ノイガー)を初めて育て始めたのは、2001年~くらいがスタートだったと思います。
プリフラ(アレンジ)を習い始めてから、たまに自分で加工する(プリメイキング)ようにもなりました。
メダカの赤ちゃんが増えているので、掃除もしていない水鉢に浮かべた’白いコ達・・・
種から育てる(実生)クリスマスローズの苗、開花までが長いだけに喜びいっぱい”の花~
今はほったらかしのクリスマスローズになってしまいましたが、数年前まで何度も繰り返した’種まきの楽しさ~
原種系のニゲル(ノイガー)の実生の長持ちしている株は、2006年~くらいからのコかな・・・?
クリスマスローズの種が弾ける頃に、細かい目のネットを被せるだけで簡単に採種できました。
種蒔きを経験し’一番最初に咲いてくれたのは、中心部がグリーンぽいクリスマスローズ(2004年)でした。
どのお花も同じでしょうが、種からやっと素敵なコが咲く前のドキドキ・ワクワク感は
何とも言えませんね。10年以上になりますが、2016年の開花はこの程度だけになりました。
波打つような剣弁咲きが個性的で、白にグリーンが魅力的なコです。
株分けや植え替えなど(手入れ不足)、できていない’クリスマスローズですので
貧弱になるのは当然ですね。でも時期が来れば咲いてくれるだけで感謝です。感動(開花)をありがとう!
もう1種類いる白いコ(スポット入り)は、ルーセホワイト・・・
2008年にHCでゲットしたのは、ルーセホワイト・ピコティ・アプリコットの3種類でしたが・・・右下↓
ルーセホワイトだけが目立っていますが、ほかのコ(消滅)は枯れてしまったのかな?
遅れて小さな蕾が出てきたコは、枯れてしまったと思い込んでいた「ピコティ」のようです。
クジャクの羽根を広げた感じの葉っぱ。葉脈が浮き出て綺麗でした。
次はワインぽい赤紫系(丸弁)のコ達や・・・
ピンク系(スポット入り)のコ達が、交雑してできたクリスマスローズです。
次の世代の株が育つまでどの株も少なくなりましたが、開花したコ達を紹介します。
控えめ(うつむき加減)に咲くクリスマスローズ達も、オダマキ同様に好みです。
株分けや植え替えなどしないと貧弱になってしまうことは、清楚な剣弁咲きのコで書きましたが
こちら(右)のワインぽい赤紫系(丸弁)のコでわかるように、年々株が小さくなっています。
暖かい日はヒメリュウキンカとクリスマスローズの花達にも、ミツバチが集まってきますが
曇り空になるとヒメリュウキンカの花も閉じ、ミツバチ(昆虫)の代わりに野鳥が来ているようです。
近頃はジョウビタキの♂が、夕方’梅の近くに姿を見せることもあります。
ダブル咲きはいないのですが、一時欲しい~欲しい~病にかかりながら我慢しています。
ヒメリュウキンカの中に混ざって、こんなコも姿をみせてくれました。
まだこちらの蕾のコ達は、咲くのがもう少し後になるのかなぁ~
グリーン・スポットは、開花する度に種を採っていたので疲れ気味・・・
その後グリーンの株を触っていたら、蕾の根元でポキッ’折れてしまいました。
(左)折れた後の株 (右)新たな別の場所で咲いていました。
幸い少し根があったので、蕾のまま別場所に植えて置いたのも忘れていたほど・・・
数日が経ち、ふと覗いてみると!何と新たな別の場所で開花(右上)していました。(昨年種まきしたコのそばで~)
クリスマスローズは丈夫なようですが、今迄ダメにした株もいろいろあります。
リビダス、コルシカス(コルシクス)は、何年か開花を楽しむことができましたが
首をかしげたような姿が可愛い~フェチダスは暑さに弱く、余り楽しむ間もなしに
株全体が枯れて(管理不足)しまいました。何年も失敗が続いた年も、ありました。2008年/リビダス/コルシカス(コルシクス)/フェチダス
ありふれた品種ですが、下記のブログなどで記録を残しています。
gooブログ・糸繰草のささやかな庭クリスマスローズ2013~(クリスマスローズ達)・・・
(FC2)ブログ・shinobuのささやかな花便り②
gooブログ・数々の思い出③クリスマスローズ2012迄
続/石化シノブ(猫の手)2015・・・根茎の分割(カット)ご希望者さま(2015-07-26より)
葉と根茎の風情を楽しむシノブ(植物)達、ご希望者さま宅へ無事発送(3/3~3/11-13着)を済ませました。
もらって下さったみなさん!ありがとうございました。これからも宜しくお願いします。
前編は’雛祭りの日に、発送(1回目)したシノブ達・・・2016/03/03
3月に入って初めての庭仕事(3/6草引き)から、早や一週間’経ちました。
ダマキの可愛い小さな新芽も、あちこちに出始めましたが
ささやかな庭にも、放置状態のクリスマスローズが少しだけ開花中~
原種系のニゲル(ノイガー)を初めて育て始めたのは、2001年~くらいがスタートだったと思います。
プリフラ(アレンジ)を習い始めてから、たまに自分で加工する(プリメイキング)ようにもなりました。
メダカの赤ちゃんが増えているので、掃除もしていない水鉢に浮かべた’白いコ達・・・
種から育てる(実生)クリスマスローズの苗、開花までが長いだけに喜びいっぱい”の花~
今はほったらかしのクリスマスローズになってしまいましたが、数年前まで何度も繰り返した’種まきの楽しさ~
原種系のニゲル(ノイガー)の実生の長持ちしている株は、2006年~くらいからのコかな・・・?
クリスマスローズの種が弾ける頃に、細かい目のネットを被せるだけで簡単に採種できました。
種蒔きを経験し’一番最初に咲いてくれたのは、中心部がグリーンぽいクリスマスローズ(2004年)でした。
どのお花も同じでしょうが、種からやっと素敵なコが咲く前のドキドキ・ワクワク感は
何とも言えませんね。10年以上になりますが、2016年の開花はこの程度だけになりました。
波打つような剣弁咲きが個性的で、白にグリーンが魅力的なコです。
株分けや植え替えなど(手入れ不足)、できていない’クリスマスローズですので
貧弱になるのは当然ですね。でも時期が来れば咲いてくれるだけで感謝です。感動(開花)をありがとう!
もう1種類いる白いコ(スポット入り)は、ルーセホワイト・・・
2008年にHCでゲットしたのは、ルーセホワイト・ピコティ・アプリコットの3種類でしたが・・・右下↓
ルーセホワイトだけが目立っていますが、ほかのコ(消滅)は枯れてしまったのかな?
遅れて小さな蕾が出てきたコは、枯れてしまったと思い込んでいた「ピコティ」のようです。
クジャクの羽根を広げた感じの葉っぱ。葉脈が浮き出て綺麗でした。
次はワインぽい赤紫系(丸弁)のコ達や・・・
ピンク系(スポット入り)のコ達が、交雑してできたクリスマスローズです。
次の世代の株が育つまでどの株も少なくなりましたが、開花したコ達を紹介します。
控えめ(うつむき加減)に咲くクリスマスローズ達も、オダマキ同様に好みです。
株分けや植え替えなどしないと貧弱になってしまうことは、清楚な剣弁咲きのコで書きましたが
こちら(右)のワインぽい赤紫系(丸弁)のコでわかるように、年々株が小さくなっています。
暖かい日はヒメリュウキンカとクリスマスローズの花達にも、ミツバチが集まってきますが
曇り空になるとヒメリュウキンカの花も閉じ、ミツバチ(昆虫)の代わりに野鳥が来ているようです。
近頃はジョウビタキの♂が、夕方’梅の近くに姿を見せることもあります。
ダブル咲きはいないのですが、一時欲しい~欲しい~病にかかりながら我慢しています。
ヒメリュウキンカの中に混ざって、こんなコも姿をみせてくれました。
まだこちらの蕾のコ達は、咲くのがもう少し後になるのかなぁ~
グリーン・スポットは、開花する度に種を採っていたので疲れ気味・・・
その後グリーンの株を触っていたら、蕾の根元でポキッ’折れてしまいました。
(左)折れた後の株 (右)新たな別の場所で咲いていました。
幸い少し根があったので、蕾のまま別場所に植えて置いたのも忘れていたほど・・・
数日が経ち、ふと覗いてみると!何と新たな別の場所で開花(右上)していました。(昨年種まきしたコのそばで~)
クリスマスローズは丈夫なようですが、今迄ダメにした株もいろいろあります。
リビダス、コルシカス(コルシクス)は、何年か開花を楽しむことができましたが
首をかしげたような姿が可愛い~フェチダスは暑さに弱く、余り楽しむ間もなしに
株全体が枯れて(管理不足)しまいました。何年も失敗が続いた年も、ありました。2008年/リビダス/コルシカス(コルシクス)/フェチダス
ありふれた品種ですが、下記のブログなどで記録を残しています。
gooブログ・糸繰草のささやかな庭クリスマスローズ2013~(クリスマスローズ達)・・・
(FC2)ブログ・shinobuのささやかな花便り②
gooブログ・数々の思い出③クリスマスローズ2012迄
続/石化シノブ(猫の手)2015・・・根茎の分割(カット)ご希望者さま(2015-07-26より)
葉と根茎の風情を楽しむシノブ(植物)達、ご希望者さま宅へ無事発送(3/3~3/11-13着)を済ませました。
もらって下さったみなさん!ありがとうございました。これからも宜しくお願いします。
ひめりゅうりんかの中から 顔を出している クリスマスローズ
可愛いですね~
ありふれたクリスマスローズですが、実生から咲いてくれたコは
どのコも可愛い(愛着)~です。ヒメリュウキンカに負けないように
顔を出す(狭い!)のが、精一杯だったようです。
ヒメリュウキンカは丈夫なので、場所によって良く増えます。