長い間”美女柳だと思っていましたが、途中から西洋キンシバイ(ヒペリカム・カリシナム)
別名は丈が低いので姫キンシバイと教えて頂きました。
これまでから興味のある方に差し上げているので、まとまった株はここだけになりました。
今月に入ってからも蕾付きの株をお届けしましたが、咲いてくれたかな?
根はしっかり張っていたので、年々増えると思います。
金糸梅の名が付いていますが、金糸梅には余り似ていなく
シベの長いのは、美容柳/未央柳に似ています。
美女柳に、酔仙翁(フランネル草)やムラサキツユクサなど・・・2016/6/5
そして美容柳/未央柳が、別名美女柳/金線海棠とされているようです。
シベの先端がオレンジっぽくなるのは、西洋キンシバイだけでしょうか?
花後の可愛い実が、観て楽しめる小坊主弟切(ヒペリカム・アンドロサエマム)・・・
実の赤い方が原種、オレンジは園芸品種のようです。
先日、近くの花友さんとの話題(ヒペリカムの実/挿し木)にも出ました。
素敵なヒペリカム(実)、アレンジメントにも良く使われていますね。
ピンクのヒルザキツキミソウも、まだ西洋キンシバイの近くで頑張っています。
株分けした白いギンパイソウも、ヒルザキツキミソウの根元でポツポツ開花~
地を這って広がるギンパイソウ(別名・サカズキソウ)の黄色っぽい部分に、芳香があるようですが?
こぼし種で育った三尺バーベナが伸び、あちこち風に揺れています。
左は三尺バーベナより丈の低い’三寸バーベナ(姫美女桜)・・・
三尺バーベナ近くの窮屈そうなガクアジサイは、まだこんな程度です。