眠いねぇ～

今朝は5時30分起床・・・・
おっと、これを打っているのが45分だから、15分でコーヒー飲んで、パン食べてメールチェックしてるんだねぇ。
我ながらよーやるっちゅーか、なんちゅーか。

今日は例の『テレビ会議』の日でして、また午前中はドタバタするんですけどね。
少し早めに行かなきゃいけないんですよ。
となると・・・炊飯器の炊きあがりも早くなると言う・・・
ジャーご飯はやだなぁ。早く帰ろう・・・ってもう仕事終わってからの事を考えてるしなぁ。
でもあれなんですよ、家に帰ってどれだけ迅速に食事の仕度を完了できるかと言う事は結構重要なんですよ。
で今日の献立は何にするかまーったく決めてません。
「酢鶏」でもすっかなぁ・・・・

にしても、眠いですねぇ。
金曜日の疲れがまだ取れ切ってないです。
とりあえず、今日は動きを最小限にしておこうと。
で、おとなしくしてます。
目立つとうちの会社ヤバイですから。

と、いってもなぜか自分の名前知られまくってますけどね。
こっちは顔からピンとないんですけど、向こうはほとんど知ってる。
本社なんて行ったことないんだけどね。
何で知られてるんだろう？？

まあ、いいんだけどさ。

と、今日は中身のない内容でした。

わりぃね。
普段はこんなもんだから。

急行銀河・・・

先週の金曜日、寝台急行「銀河」が大阪に最後の旅に出ました。

実は1度だけ「銀河」にのった事があります。
当時自分は中学2年生の正月2日。
兄貴と2人で「京都」に行ったんですよ。

といっても1/3のみの日帰りだったんだけど、「修学旅行の予行演習」という事で、親がお金を出してくれたんです。
自分にとっては子供だけで長距離旅行するのは初めてで、寝台車にのるのも初めて。
興奮してましたねぇ。

ところが、発車のベルが鳴って、列車が動き出した途端、両親の働く姿が頭に浮かびました。
決して裕福じゃない、むしろビンボな親が少ない蓄えの中から結構ムリして旅行に出してくれたのは自分なりに理解してました。
うちの親は朝早くから食品加工の仕事をして、それを朝一番であちこちの惣菜店に卸してました。
ちょうど自分らが京都に着く頃、親父達は朝も早くからそんな事をやってるんだなぁと。
そう考えるとちょっと涙が出てきました。

銀河ってそういうちょっと苦いような、それでいてちょっとホッとするような想い出のある列車なんですね。

夜行寝台ってなんかそういう気分にさせてくれるものがあります。

ある人が言ってたけど
「全部が全部ムダを省く必要はないんじゃないか？」
これ
自分も賛成ですね。

もう少し寝台車が安ければ使うんだけどなぁ・・・

今時の老人問題

「なんか調子悪いのよねぇ」
土曜日に実家に行くとおふくろからこんな言葉。
まあ胆のう外して、肩のリハビリでやたら薬が多くなってるから内蔵に負担がかかっているんだけどね。
どうもそれだけじゃないらしい。

いうところの「鬱病」じゃないかと。
ただ鬱といっても軽い奴。重度じゃない。
よく喋るし、自分の主張も通すし。
でも体がだるい、あくびばかり出る、何もする気が起きない、料理を作ろうとすると憂鬱になる・・・

多分そうかなと。

病院行ってるんだから、先生に言えばいいものなんだけど、ええ格好しぃだから「恥ずかしい」らしい。
あの世代は鬱はなまけ病というイメージがあるらしい。
違うんだけどね。

これは思ったけど、体が動けるうちに自分の趣味を確立したほうがいいと思う。
実際おふくろは無趣味で、いざこうなった時にどう自分の気を紛らわせればいいのかわかんなくなっちゃってる。
今からでも何か始めないといけないんだけど、まず否定から入っちゃうから結果的に何もしない。面倒くさがる。
過程を楽しむ事をしないんです。

この世代はそういう人多いみたい。
仕事が生きがいって人や、仕事ばかりして遊ぶ余裕がなかった人たちだったから、遊びかたがわかんなかったりするんです。

とりあえず今日は自分が料理作る事に。
明日以降は宅配弁当になりそう。

あ！でその宅配弁当。
500円くらいなんだけど、あれはいいわ。
栄養バランスきっちりしてるし、種類も豊富。
後は味がよければ文句ナシ。
一人分だったらあれでいいもんなぁ。

でも魚多いんだよなぁ・・・

やっぱ自分で作ろうっと・・・

んなこって・・・

FOODEX JAPAN

今日は会社を休んで、病院→FOODEX JAPANという展示会に行って来ました。

FOODEX JAPANとは「国際食品展示会」といって、いうところの「食品の万国博覧会」みたいなもの。
まあ、わざわざ休んで行かなくてもいいんじゃないの？っていう人もいたんですけど、このイベント、自分の仕事とは直接関係ないんです。
あくまでも自分の為に行った。そんな感じです。
上の人も「休まなくていいよ」って行ってくれたんですけど、病院行って、その後直行・直帰っというのは、正直自分の中ではあり得ない事なので、今回もこういう形で行って来ました。

さて、会場に入ったのが１１時過ぎ。
もう人が多すぎる。それでも最終日という事で、少ないらしい。
ちょっと歩くだけで試食とサンプルでトンでもない状態に。
１箇所だけかなぁ、北海道フェアにちょっといいかなぁと説明を聞いたら、名刺交換させられちゃった。
だって向こう社長さんなんだもん。
逃げられなかったよ、本当に。
まあ、サンプルはもらってうれしかったけどね。

それ以外はもう名刺交換は一切ナシ。
だって会社の仕事じゃないんだから。
あくまで個人としての参加なんだからね。

後、やはり目に付いたのは「冷凍おせち」
今時の冷凍おせちは本当に出来がよいです。
そして安い。

全体的に例年よりは「地方商品」が多かったなぁ。
国際食品展示会っていうより「地方物産展」に見えちゃったのは気のせいでしょうかね。

後、国際パビリオン。
やはりフランスはゴージャスって感じだし、スペインやメキシコは明るい雰囲気で楽しかった。
逆に中国は・・・人が少なかったなぁ・・・
やっぱり影響は大きいよなぁ・・・

韓国・台湾があれだけ盛況だっただけに・・・

インドのカレーはおいしかったです。
後、タイのパッタイ（やきそば）もおいしかった。
フランスワインもおいしかったけど、オーストリアのワインのほうが個人的には好みだなぁ。

とまぁ、酒も入って、今ベロベロです（笑）

今日は本当はプロレス行く予定だったんですけど、体力が持たないので断念。

でも、年に１度のイベント。
来年も行きたいなぁ・・・

んなこって・・・

キバヤシ異動する

翌週の月曜日・・・
キバヤシはこの週が最後。しかも水曜まで・・・
でもなんとなぁく、異動の準備をしていない感じ。
「お前、そろそろ片付けないとダメなんじゃないの？」
「あ、大丈夫です。やりますから」

そんな中、自分の前のねえさん（自分の天敵）が珍しく怒ってる。
「キバヤシ、何あいつ。巻き添えくったわよ」
どうやら、締めきりギリギリで結構大きな仕事を振ってきた・・・というより確信犯なんだよね、こやつの場合。間に合わなければ誰かが助けてくれるだろうっていう気持ちもってるからねぇ。
１回自分がそれでブチ切れて、その時はなぜか自分が悪者にされたんだよなぁ。「そこまで言う必要はない」とか。
あの時もなんかみんな総出で作業を終わらせて、本人は「当たり前」みたいな顔してたから、ますます腹立ってた記憶が・・・

その急先鋒が、今まさにかつての自分と同じ状態。わかったか、あの時のくやしさが。

「あいつと関わるとロクな事ないよ。仕事が全部中途半端なんだもん」
やっと気がついたか。遅いっちゅーの。

そして、最終日
夕方段階でまだ机は雑然としている。
その時自分の頭に疑問が・・・
「お前、パソコン置いていくの？」
「持っていきますよ」
「持っていくのはいいけどさ、引継ぎのデータとかはそれぞれに渡してあるの？」
「大丈夫ですよ」
「何が大丈夫なんだよ」
「必要に応じて自分がデータを送ります」
「何？つまり渡してないって言う事？」
「いや、パソコンの中整理できてないんだ、かえってそのほうがいいんですよ」
「バカ言ってんじゃないよ。引き継ぐって言う事はデータから何からちゃんと渡してはじめて引き継ぎなんだからさ」

ここで、そるべさんがブチギレた。
「パソコン置いていけよ、お前よぉ。お前俺に報告すべき仕事全然やってねぇじやねえかよ。どうすんだよ、お前よ。さっさとやれよ」

仕事する為にはパソコンの梱包はできないし、データの移動するには同じく梱包はできない。
「キバヤシ、勘弁せいよ。データくれないと仕事できないじゃんかよ」
「お前向こう行ったらそんなこっちの仕事なんてできる訳ねーだろ」
「いや、そんなすぐに仕事なんてないですから」
「そんなこと誰がわかんだよ」
「データよこせよ、お前」
「いや、整理できてないですから。渡しても訳わかんないですよ」
「何で整理してないんだよ、おめぇは」
「やつてる余裕なかったんですよ」
「１ヶ月あっただろ。いるいらないくらい分けられただろ」
「言っても仕方ないから、とりあえず、今から俺のパソコンにデータを移管して、そっから考えるしかないよ。にしてもよ、もっと早く言えよ。この間際だからみんな怒るんだからよ」

パソコンを操作しつつ、いるいらないを聞きながら移設開始。
１時間は余裕でかかるな・・・
「どのくらいで終わりますかね」
「うーん・・・１時間くらいかな」
「ヤマト便来ちゃうじゃないですか」
「ギリだね」
「まずいです」
「お前の責任だからね、しゃあないでしょ。パソコンついてるんだから、ソルベさんの仕事やっちゃえよ。それ以外の片付けって後でもできるんだから」
「はあ・・・」

整理もそこそこにそるべさんの仕事を始めるキバヤシ。
つか、この段階で仕事が残っているのが不思議。
引き継いでないんだよなぁ、要は・・・

ちょうどデータの移管が終わったところにヤマト便登場。
急いでパソコンの梱包を始めるキバヤシ。

つか・・・お前・・・そるべさんの仕事は？？

6時になってキバヤシがうちの上司に挨拶
「まあ、向こうに行ってもがんばれよ」
「ありがとうございます」
さらに、そるべさんのところに行って挨拶
「どうも、ありがとうございました」

ところが！
「何がどうもだよ。お前何考えてるんだよ。仕事残してどうももへつたくれもねえんだよ。パソコン持っていくなって言ってるのに持っていくしよぉ。どうすんだよ。報告はどうしたんだよ。片付けなんてあとだよ、報告終わるまで帰らせないからな、お前はよ」

あーあ、怒らせちゃった。

あまりにも不毛な展開なので自分はこの段階で帰りました。


翌日・・・
とりあえずキバヤシのいた机はきれいになってました。
「なんとか掃除したんだねぇ」

ところが！
うちのスタッフのおねいちゃんがおもむろにデータをシュレッダーにかけ始めていた。
「何、その大量のデータは」
「あ、キバヤシさんがシュレッダーかけておいてって」

あんにゃろお、やってくれたよ、最後の最後に。

キバヤシぃ～！いいかげんにしろよぉ～。
キバヤシぃ～！人に迷惑かけてんじゃねぇ～。
キバヤシぃ～！今度くる時は手土産くらいじゃすまさんからな！

以上！キバヤシ異動するの巻終了

チョ～ン

スキーツアー

さて、午前中はピーカン天気の中、スキーをしてきた我々。
帰ってくると玄関先に山のような荷物。

これ・・・おみやげです。

「これ見るとさ、スキーしに来たのか、戦後の買出しに来たのかわかんなくなるんだよ」と相方。
つか、お前はいくつだ(笑)

急いで着替えて、部屋を片付け、バッグに荷物を詰め込んで、下に降ろす。
「大したもんじゃないけど、持ってってね」

いやいや、大したもんです。
つか、これだけ東京で買ったらいくらするやら・・・
米・・・5kg(しかもみゆき米というとんでもなく高いブランドで5kg3500円!)
山芋・・・2本
りんご・・・5個
しめじ・・・大1個
野沢菜炒め・・・1P
もろみ・・・・1P
その他もろもろ・・・

こんなにもらっちゃ悪いでしょうに。

出発前におばちゃんと雑談がてらお茶タイム。
お茶請けに・・・出てきたぞぉ、おしるこが。
ちなみにあんこＮＧの自分には磯辺巻。
ところが、このおもち、でかいのなんの。
うちのおもちも大きいですけど、このもちもひけを取りません。

これ食べたら、昼飯は軽くしないとなぁ・・・
すると小僧2号が・・・
「編集人くんのお餅おいしそうだな」
「お前、食べたら昼食べられないだろ?」
「大丈夫だよ」
ちなみに小僧2号、すでにおしるこを平らげてます。
中には同じ大きさのお餅が2個・・・

ムリだって。ただでさえ、食が細いんだから。
「じゃあおかあさんと半分こしよう」
「えーっ、そうやって実はおかあさんが食べたいんじゃないの?」
「そんなことないよ」

・・・いや、あながち間違ってるとは思えないけどな・・・
つか、もうもらう気でいるよ、この親子。
オレまだあげるとか言ってないのに(苦笑)

まあ、あげましたよ。お昼の事考えたら、セーブするに越した事ないもん。

で、なんでそこまでして昼対策してるかというと・・・それは後々出てきますけどね。長野って大盛りの聖地みたいなところです。

さて、宿代を払い、おみやげを荷台にぶちこむ。
不思議なのは、来た時より、明らかに帰りのほうが荷物が増える(笑)

おばちゃんに挨拶をして宿を出発。

さあ、これで昼食べて東京に戻ります。

続く・・・

いかとブロッコリーの塩炒め

うちの会社は男のほうがお弁当を持ってきます。
女性陣のほうがパンだとか出来合いの弁当とかが多い。

共働きならそういうところから節約しないといかんと思うんだけどなぁ(苦笑)

といいつつも、最近弁当の「頼みの綱」である冷凍食品が「全滅」に近い状態で、弁当作る人も大変らしいですけどね。
幸か不幸か、うちは「冷凍食品はまずくて高い」と洗脳されていたので、全然影響ありませんでした。

で、今日の弁当用でもあり、昨日の夕食でもあった「いかとブロッコリーの塩炒め」を紹介します。

3人前くらいかな?
ロールいか・・・1枚
ブロッコリー・・1株
人参・・・・・・1/2本
長ねぎ・・・・・1/3本
しょうが・・・・少々

とりがらスープをお湯でとかしたもの・・・1/3カップ
塩・こしょう・・・少々
ごま油・・・・・・小さじ1
サラダ油・・・・・大さじ2
片栗粉・・・・・・適量

①まずブロッコリーは適当に食べやすい大きさに切り分け、さっとゆでます。
この時ゆですぎると出来上がりがぐっちゃぐちゃになりますので、注意しましょう。

②イカも一口大に切って、片栗粉をまぶします。片栗粉をまぶす事によっていかのうまみが外に出るのを防ぎ、かつ、適度なトロミがついてブロッコリーとソースがうまく絡む効果もあります。

③人参は短冊に切っておきます。生のまま炒めるので、厚すぎると火が通らないので注意しましょう。

④よく熱した中華なべにサラダ油を入れ、ネギのスライス、生姜のスライスを入れます。こうすることによって、ネギの風味がサラダ油にうつり、生姜の風味がイカの臭みをやわらげます。

⑤イカを入れて、さっとひと混ぜしたら人参を投入し、さっくりと炒めます。
イカは火を通しすぎると固くなるので、さっくりと炒めるくらいでOKです。

⑥ブロッコリーを入れて、またまたさっくりと炒めます。
ここでこねくり回すとブロッコリーがグチャグチャになるので、注意です。

⑦とりがらスープを入れ、塩、こしょうで味を調えます。この時、スープが煮詰まるとイカについていた片栗粉が適度なトロミをつけてくれますので、やさしくからめるようにかき混ぜます。

⑧仕上げにごま油をまわしかけ、再びっくりと混ぜたら出来上がり。

バリエーションとしてオイスターソースを入れると少し雰囲気がかわっておいしいです。この時は塩の量は抑えましょう。

付け合せは、ワンタンスープとかね、そういうのがいいですよね。

適度なトロミがついてるから、お弁当にも持っていけます。

お試しあれ!!

キバヤシ異動する

さて、デパートでギフト券を購入して、店に行く。
本当は「ワコールのギフト券」のほうが個人的に面白かったんだけど「シャレにならない」ので断念。
「おもちゃのギフト券」もアリかなぁと思ったけど、店の人にダメ出しされて断念。

でも、キバヤシなんだけどなぁ・・・

店に着いて、とりあえず社長さんに挨拶。
この店、実は自分がちょくちょく利用している店。
以前忘年会でニラさんが壊れた話を書きましたが、舞台が実はここだったりします。

７時１５分には大体の人数が集まり、送別会のスタート。

オーダーバイキングなのでみんなバカスカ頼む頼む。
自分はキバヤシや大城さん吉田さん、つね、ちーちゃんとグループ。
比較的おとなしいグループで食事をしながら結構マジメな話をしたり軽い笑いを入れたりしてたんだけど・・・
１時間もすると、皆さん酔っ払ってくるんですねぇ。
次々にキバヤシのところにビールをつぎに来る人続出。
さすがにキバヤシもきついので、ぐい飲みで対応してたんだけど・・・

きましたよ、キバヤシの元に「御酌魔」が（笑）
「ほら、飲め。俺の酒飲みやがれ」
さっきまで『キバヤシ～』と言ってたそるべさん、人格変貌。
ビールの一気飲みを強要。
学生のコンパかよ（苦笑）
ここのグループ苦笑い。

でもねー、正直なところ、一気の強要ってよくないんだよね。
場を壊したくないからその場は流したけど、酒は自分のペースで飲むのが一番だと思う。
キバヤシ、いやいやながらも飲んだけどね。

会も終盤になって、記念品と花束の贈呈。

うちのねえさんから記念品が渡され、お礼をいうキバヤシ。
ちーちゃん（かわいい＆若い）から花束をもらったら・・・

このバカ、ちーちゃんを抱擁しやがった。
酔ってはいるものの、なんちゅー狼藉！

一斉に飛び交う罵声とブーイング
「キバヤシ、てめぇ」
「調子こいてんじゃねーぞ、バカ！」
「セクハラだセクハラ」
「ねーさんの立場も考えろ」
「お前、サイテーだ」

ちーちゃん、顔真っ赤にしながらも、まんざらでもないみたい。

ちっくしょー、ドサクサにまぎれてなんちゅー羨ましい。

最後は実にキバヤシらしく、みんなを敵に回してこの会は終了。

この後、キバヤシは大城さん達とラーメンを食べに行ったらしい。
中華料理食べた後、ラーメンかよ・・・

彼らもちょっとヘンだったりします。

でも
まだ続く・・・

スキーツアー

さて、最終日の朝・・・
この日も全員7時起き。
外は・・・これ以上ないくらいのピーカン天気。
「これで滑らないとウソだよなぁ」
ってくらいのいいお天気。

昨日、怒りにまかせて「明日は滑らねぇ」と言ってたオヤジ。もうすっりその気。
「今日は最後帰りだから、酒は持っていけないな」

おい・・・昨日のタンカはなんだったんだ。

とりあえず、食事(また朝食なのにとんでもない量)をすませて、スキーの準備。
さすがにこの日は11時過ぎまで滑っておしまい。
8時30分にはもう準備完了。

早いね、どうにも。

この日は北竜湖スキー場。距離が短いのと、好き勝手滑れるのと、非常にお気楽なスキー場なんですけどね。
最近、このスキー場、どこぞやのスキーサークルがコースを独占しやがるんです。
前は1チームだけだったのに、今回は3チームもいやがる。

正直ジャマです。

ポール立てたらみんな遊べないでしょ?
自分たちだけで楽しむって本当によくないです。

という事で、我々はこいつらのいない時にわざとコースを荒らして滑ってました。
小僧に至っては、完璧な進路妨害。

ま、子供のやる事だから、奴らも文句は言えないよなぁ。
あ、たきつけてませんから。そんなぁ、ぼく達は善人の集まりですよ、ケケケ。

とまあ、こま鼠の如く同じコースをクルクル周り(笑)休憩したのが、10時。
後1時間でおしまいです。

「にしても、ここも人増えたよなぁ」
「昔はここでチーズフォンデュとかおでんとかやってたんだもんな」
「今度本格的に店やろうか」
「おでんのか」
「鍋持ってきて、ビールかついできて」
「ただのバカだろ」
「売れると思うけどなぁ」

やめとこう。こいつらはマジでやりかねん・・・

さて、再びスキーを始める。
さすがに緩斜面だから、色々やり出します。

やれ、ムカデ
やれ、バック走
やれ、回転

こうやってサークルの面々の「ジャマ」・・・
いや、独自に楽しんでました。

えっ、ワザとじゃないですよ。ぼく達は善人の集まりですから。ケケケ。

さて、時間はもう11時。
本日はこれでスキー終了。

いやぁ、堪能しました。

そして、宿に帰った時、玄関で見たものは・・・

つづく

どっちもアホじゃないかと・・・

結局国民の事なんぞ考えちゃいねえってーの。

「武藤総裁・伊藤副総裁」案、参院が否決(読売新聞) - goo ニュース

バカの一つ覚えみたいに「批判しかしない野党」
突っ込まれて、「言い訳があまりにも幼稚すぎる与党」
どっちも国民のほうなんか向いてないよなぁ。

まあ、奇麗事だけじゃ政治なんてできんのだけどね。

もうね、建前なんてダレも聞いちゃいないんだよね。
テレビで奇麗事ぬかしている輩が多いけどさ、そんなのウソだって。
本音の部分がオブラートだもん。

日銀総裁?
多分誰がやったって一緒だって。
今の仕組みを根底から変革できそうにないじゃん。
副総裁だろうが、他の誰だろうが。

野党も文句言ってないで、代案出してから言えよ。
批判なんぞ誰でもできるんだからさ。

本当に腹立つよなぁ、今の政治家さんたちにはさ。

キバヤシ異動する

さて、キバヤシ送別会が前日に迫った日・・・
幹事のつねが研修で帰ってくるのがこの日の夕方。
さらに、他の地区から「データが出てない」とクレームが入ってきた。
この仕事も実質窓口っちゅーか、責任を持たされてるのは自分。

久々にブチギレ！

つかね、つねは忙しいのはわかるし、夜中まで仕事してるのはわかるんだけど、いかんせん仕事の締めきりを守らな過ぎ。
そして、今回。
「だったら何で事前に誰かに頼まねぇんだ」
「遊んでる訳じゃねーんだから、そんな言い方ねえだろ」
「わかってるよ、そんなこと。でも締めきりは締めきりなんだよ。俺はこれ以上はしらねえよ。勝手にしろ！」

いつもはいじられて終わる自分だけど、さすがに本気で怒っているのがわかったらしく、参加人数の確認とか段取はそのフォローしたメンツでやってましたな。
店は結局中華食べ放題になってしまいました。
だって、このタイミングで２０人クラスの場所なんてそうそうないですからね。

さて、明けて翌日。
キバヤシ送別会の日。

「編集人さん、プレゼントはギフトカードでいいですよね」
「ん？いいんじゃね。時間もないし」

もう、そっけないです。
「そっちは忙しいんだから・・・いいよ、俺が行きがけに買っておくから、花束だけ買っておいてよ」

というのもデパート付近に花束売ってなかったような・・・・
店までの道のりにはあるんだけど、デパートから店に行く道には花屋はないんですわ。

昼休みに店までの地図をつくり、参加者に配布して、お金は現地払いは自分で、事前払いはつねが集める事に。

さて、仕事も終わり現場に行こうとすると・・・
「キバヤシ～、これどうなってんだよ」
「何がですかぁ～」
「お前、これ終わらせないと、送別会はナシだからな」

ヲイヲイ・・・そるべさんそれは勘弁してくれぃ。

「あ、大丈夫、７時３０分だよね」
「まあ、７時から飲み始めますけどね」
「わかった。キバヤシぃ、７時までに決着つけるぞぉ」

好きにやってください。

さて、バスに揺られてデパートのギフト券売場へ・・・

という事で次回に続く・・・

ちょっとなぁ・・・・

今朝方の通勤の話。

前に乗っている女子高生のおねいちゃんの会話が聞こえたんだけど、ちょっとなぁ・・・って内容だったんですけどね。

どうも友人が「妊娠しちゃったらしい」んですわ。
んでもって、相手の大学生にクレーム入れたとかどーたらこーたら。

まあ倫理振りかざすつもりはサラサラないけどね。自分もそれほど聖人君子じゃないからさ。
でもさぁ、少なくとも朝の通勤・通学バスで周りの人がいる時に話す内容じゃねーよなぁ。

またね、女子高生がきわどい会話してるもんだから、生々しいんだ、これが。
ヘタなエロ小説より、よっほどキツイ(苦笑)

まあ、本当にもうちょっとさ、会話する場所は考えないといかんと思うよ。うん。

にしても・・・お父さん、どう思うだろうなぁ、この会話聞いたら・・・

んなこって・・・

スキーツアー

温泉に入り、休憩室でダラけていた自分。
ふと見ると・・・体脂肪計が置いてある。

「編集人、やってみろよ」
「どうせメタボだもん」
「お前基準で大体わかるから」
「じゃあやってみようか」

お金を入れて身長を入れて・・・・
測定開始と・・・

出た・・・おっ!体脂肪率21%
おおっ、普通じゃあん♪

「ウソだろ?この機械壊れてるって」
「ウソの申告してないか?お前」
「何とでも言え。俺はもうメタボとはいわせないよん♪」

皆が首をひねる中、おっかあも出てきたので、宿に戻る。
この頃になると、さすがに小僧達も元気を取り戻したらしく、後ろでうるさいうるさい。

「もうすぐ宿だからな。湯ざめしないようにちゃんと着替えろよ」
「はーい」

宿に着くと、もう夕食の準備が出来ているとの事。
着替えを済ませて、下に降りると・・・・

鍋なんです。3人前の鍋が2つ。
まあ、確かに6人なんだけどさ、野郎3と女性2と小僧2なんだよね。
しかも女性と小僧2号は少食(笑)

まあ、とにかく振り分け。
「編集人とそれ以外って事か?」
「なんで、このバカみたいにでかい鍋一人で食わなきゃならんのよ」
「じゃあボクそっちに行くよ」と小僧1号。
「これでいいバランスじゃね?」
「何言ってるんだよ、相方はこっちだろ」
「俺はどっちでもいいな」
「いや、待て、そっちに大食いの2人っていうなら、ハンデくれよ」

なんでハンデなんだよ。勝負じゃねーんだからよ。

「この野菜とこの練り物、お前達が食べろ」
「なんだよ、それ」
「食べきれる訳ねーだろ。俺一人で食うようなもんなんだから」
「大丈夫だって」
「最悪、レスキューしてくれよな」

さあ、鍋バトルの開始です。
とにかく一人分の量も相当なもの。
いつもおばちゃんに「多すぎるから」って言ってるんだけどなぁ。
でも、さすがに小僧と自分は食い倒す。
ハンデ分も含めて、ちょうどいい量。
相方が
「俺向うに乱入しようかな」
「おお、来い来い」
「結局、あんた達だけで1鍋食べちゃったじゃない」

おおっ、そういえばそうだな。
何だ、小僧1号も食べるじゃん。

結局、二鍋とも完食!

自分の部屋に上がると・・・やっぱり食べ過ぎたなぁ・・・

テレビを見つつ、ウダウダしてると・・・
「トランプやろぉ」

小僧、学習能力がありません。
昨日あれだけコテンコテンにされたにも関わらず、まだ挑んできます。
「学校で友達とやればいいじゃん」
「だってつまんないんだもん」
「やってる事は7並べだし、大貧民だし」
「だって、素直に出しちゃうんだもん。裏をかくようなスリルがないんだもん」

ほらぁ、大人のトランプ教えちゃうから、ナナメにゆがんだトランプしか出来なくなっちゃったぞ。

しゃあないので、トランプのお相手をする事に。

実はこの段階でとっても眠いんだけどね。

という事で、次回に続く。

キバヤシ異動する

「キバヤシぃ！」
またまた上司のソルベさんがキバヤシを呼びつけた。
「お前、これどうなってるんだよ」
「いや、それはですねぇ・・・」

また始まったぞ、ある意味掛合い漫才（笑）

耳をダンボにして聞いてみると・・・
相変わらず「段取がヘタ」と言う事らしい。
キバヤシはどうやら「一つのことが終わらないと次の仕事に進めない」らしい・・・
複数の仕事がくると優先順位でやるのはいいけど、合間にできる仕事も後回しにしちゃう。で、締めきりが迫って人に振る→怒られる

この繰り返しだったりします。

やっとこキバヤシも気持ちを固めたらしく、この日はいつものキレのある「いい訳」に戻ってました（笑）

「キバヤシと今日引き継ぎなんだよなぁ」と青山さんが嘆く。
青山さん、ただでさえ忙しいのに、キバヤシの仕事まで振られる訳。
そりゃあしんどいよねぇ。
「じゃあ、行ってくるわ」
青山さん、キバヤシとお得意さんのところに挨拶回り。
これが終わったら戻ってきて、自分の仕事なんだって。

「編集人さん、どっかありました？」
「うーん・・・肉がいいんだよねぇ」
「焼肉がいいですねぇ」
「あ、それはダメだよ」
「なんでですか？」
「ニオイが服につくから女性が嫌がるよ、多分」
「あー・・・・じゃあしゃぶしゃぶ」
「しゃぶしゃぶねぇ・・・」
「あれならニオイがあまり気にならないし」
「あれは肉がうまくないと最悪なんだよなぁ」
「否定的ですねぇ」
「いや、否定つちゅーかさ、５０００円くらいでしゃぶしゃぶ食べ放題、酒飲み放題、キバヤシ分も入れて、記念品もあり・・・厳しいんだよね」
「うーん」
「まあ、探してみるけどさ・・・」

実は１箇所目星をつけているところはあるんだけど、問題は肉の味。
うまいかどうか、１度調査にいかないといかんなぁと。

自分は幹事とかする時はかならず１度味を見に行くようにしています。
だって当日「まずい」とってヒンシュク買われるほうがよっぽどキツイですからね。
夕飯と思えば、どおってことないし。

「キバヤシぃ、このデータ締めきり過ぎてるけど、どうなってるんだよっ」
「いや、それはですねぇ」
「お前、この仕事終わらさないと、本社行かさねぇからな」
「今日中に出しますって」
「今出せよ」
「いや、すぐ出しますから」
「すぐって、お前のすぐはいつだよ」
「いや、すぐに出しますから」

そるべさんとキバヤシの漫才がまたまた始まっている。
ソルベさん曰く「４ヶ月間騙されつづけた」らしい。

そう？キバヤシはこんなもんです。

そういえば、キバヤシに自分がキレた事もあったなぁ。
次回はその話について書きましょう。

ということで、次回に続く。

既に疲れてたりする(笑)

色々な事が多すぎるわ。実際の話。

今日また激震がきましたからね。
会社で。

自分は今回も難は逃れましたけどね。
いつ来るかねぇ・・・・自分に対しての激震は。

で、その代わりといっちゃあ何だけど、結構面倒なデータの構築を頼まれました。

うーん、これは難問だぞぉ。

という事で、今日は精神的にやられてしまいました。

もっとやられている人もいます。
今、とんでもなく無口ですね。その人は。

という事で・・・・
このくらいにしておこうっと。

んなこって・・・