内輪受けのSTYLE-E裏話

まずはじめに
このネタは内輪受けです。とりあえず初見でもわかるように書きますが、よくわかんないところが流してお楽しみください。

さて、昨日自分はＳＴＹＬＥ－Ｅさんにお邪魔してうちの興行「真夏の夜の夢」のチケットを売らせていただきました。
会場について、スタッフさんと挨拶して、売り場作り。

そそくさとポスターとかチラシとかの配置を決めて効率よくセッティングします。

売り場作りも終わった頃にやってきたのは「バンジー高田＠いじられキャラ」
自分の作ったポスターをシゲシゲ見つめて
「編集人さん、ボクのスペル間違ってる」
「マジで?」
「ＢＡＮＪＩじゃないです。ＢＵＮＪＩです」
「あ、悪い。次回までに直しておくわ」
「ワザとですよね」
「違うって」
「いや、ワザとですよ。いいんです。ここまで細かく見ないでしょうから」

・・・なんか卑屈になっちゃってるよ・・・

「編集人さん、今度自分ドラゴンゲート出るんですよ」
「おおっ、すごいじゃん」
「前から2列目あるんですよ」
「あれだろ?ファンクラブでも5列目からしか買えないんだろ」
「そうなんですよ、貴重なチケットなんですよ」
「で」
「買ってください」
「やだ」←即効
「何でですか!」
「所沢遠いのと、キミが出るから」
「何て酷いこと言うんですか」
「交通費とチケット代出してくれたら考える(笑)」
「意味ないじゃないですか」

かわいそうなので、チケット販売をしてあげることに。
でもね、高田くん、西調布で所沢のチケットを売るのはちいとばっか無謀とちゃうか?

で、高田くんの試合。彼のチームって入場時に大きな旗をぶんまわして入場するんですよ。
で、この日、パートナーの趙雲選手の振り回した旗が高田君の顔面にジャストミート(笑)
「うおっ!」
声とも悲鳴ともつかない声を上げてしゃがみこむ高田君。

オイシイねぇ。観客大うけよ。
一緒に観戦したナベさん(うちのエース)床に転がって笑ってました。
「あれはリアルだ。ネタじゃないよ」
ゲラゲラ笑うスタッフや売店の連中。
だーれも「大丈夫?」とか思っていないでやんの。

「オイシイなぁ」
「さすが笑いの神が降りてる男だ」
「あのボケはちょっとマネできないもん」

試合後に聞いたらパートナーの趙雲選手まで
「いやぁ、アクシデントだったんですけど、受けたからそれでヨシとしました」
いやいや、あーたはそれでいいけどさ、バンジーの立場は・・・
「いいんです。ボクはそういうキャラなんです」

あーあ、卑屈になっちゃった・・・

で、試合後高田君がマイクアピール。一生懸命自分の出るドラゴンゲートの宣伝活動をしております。

必死やね。

んで、自分のチケットだけ売り込むのはバツが悪かったんでしょう。
「今日は自分らのチケットの他に、大日本さんやＤＤＴさんのチケットも販売してますのでお買い求めください」


何ぃ～!
やっちまったなぁ!

「おいおい、うちのチケットは」
「お前も出るだろ、夢名塾」
「ドラゲーのチケット販売サポートしてるのうちだぞ」
「恩をあだで返しやがったなぁ」
「よし、正座で説教だ」
ナベさんと自分いいたい放題。

で、この後、マジで説教しました(笑)

その様子はちゃんとデジカメで収めましたが・・・・
ここでは公開しません。

なぜならぱ

「この写真、8月2日にうちの品物勝った人にプレゼントするから」
「えっ、それはまずいです、勘弁してください」
「ええいっ!それだけ犯した罪は重いんじゃ」
「ボクの立場がガタガタになっちゃうじゃないですか。人生終わっちゃいます。勘弁してください」


・・・人生、終わってもらおう(笑)

と言うことで、この「トホホな写真」が欲しい方、8/2でゲットできます。
で、ついでに言うと、この写真を高田君につきつけると「サイン」するように言ってあります。←悪魔

まだあるんだけどなぁ・・・まだ次回かな??