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ZERO1さん、しっかりしてくださいよ!

2009-02-26 06:49:17 | Weblog
まずはこの記事から・・・・

ZERO1活動休止の危機 大谷ら所属選手は一斉反発
2月23日17時54分配信 スポーツナビ

 プロレス団体「ZERO1」が活動休止の危機に陥ってることが明らかになった。23日、都内のファーストオンステージ(FOS)事務所で大谷晋二郎ZERO1社長が緊急会見を開き、団体を運営するFOS中村祥之代表から、4月以降の予定を白紙にしたい旨を告げられたことを明かした。

 ZERO1は主力選手も退団し、大会規模も縮小。09年より「ZERO1-MAX」から団体名を変更し再出発したばかりだった。さらに、今月には追い打ちをかけるように選手移動用バスが炎上する事故が発生。まさに“火の車”となった団体経営を解消すべく、中村代表は抗争を続けてきた国際的組織「WPF」(ワールド・プレミアム・フェデレーション)にZERO1の経営権を譲渡する契約を結んでしまったという。この際、WPFサイドからの条件で団体建て直しのために3カ月間、団体の活動休止を命じられ、すでに試合が決まっている4月いっぱいをもって、再建期間に入ることになったという。

 この日の午前、中村代表に呼び出され活動休止を告げられたばかりの大谷は「僕たちの知らないところで勝手に話が進んで、選手は何も聞いてない。『はい、そうですか』と聞けるわけないでしょ」と猛反発。選手全員を召集し緊急ミーティングを行い「勝手に進められてたまるものかと」「活動休止なんてクソ喰らえだ」「リングがある限り僕たちはやるんです」と一致団結。「僕たちはZERO1を活動休止するつもりは毛頭ありません」と選手の総意を中村代表に伝えたという。
 しかし、中村代表は「どうしてもやりたいのであれば、選手のみなさんでスポンサーを探してきてください」とバッサリ。ZERO1の前身「ゼロワン」旗揚げから行動をともにしてきたパートナーの裏切り行為に「付き合いも長いし、何か考えがあると思うが」と首を傾げるばかりだ。



これイチファンとして書きます。
WPFって実在する組織なん??
売却先がそこっていうのがなんかもう・・・うさんくさいなと。
これが実在する団体とかどっかの傘下に入るとかならまだ真実味があるけどね。
ファンタジーの世界とかじゃないかなぁと。
空白期間を作るのは体制の立て直しやら色々あるし、体力もやはり落ちてるし。だから仕方ないとは思う・・・



ただこうやって本当のマスコミ使ってそんな事はやってほしくないけどね。
これが全部シナリオだったとしたら一般マスコミはプロレスのマジ事件についても相手にされなくなっちゃう可能性があるんですよ。
自分たちもマスコミリリース流してこないだやりましたけど、あそこで話した事はマジ話のみですからね。

まあ、本当の事だと信じて書きますけど・・・

もう少し身の丈にあった興行をすべきだと思いますよ。
後楽園ホールを使い続けるにしても限界があると思うんですよ、この時代では。
選手個々のレベルは高いのに、そういう見栄の部分が大きいよね、この団体。
選手よりもフロント側の問題だと思うよ、いやマジで。


そしたら今度はこんな記事がリリースされやんの。
このマスコミリリースどうなん??



実質オーナーのWPFからコリノ来日、ZERO1に最後通告


 あす26日のZERO1新木場大会に向けて、ZERO1の実質的なオーナーとなった「WPF」のエージェント、Mr.レスリングIIIとスティーブ・コリノが25日に来日した。
 ZERO1広報によれば、さっそくファーストオンステージ事務所を訪れたレスリングとコリノはZERO1の今後のスケジュールをチェックし、ZERO1の現体制での最後の東京大会となる靖国大会を指さし、笑顔。さらにスタッフに「食事代」と言って、現金を置いて嵐のように去って行ったという。
 コリノのコメントは以下の通り。

<スティーブ・コリノ>
「俺もミスター中村も、とても賢い選択をした、その道を作ってくれたのがここにいるMr.レスリングIIIでありWPFだ。ここのスタッフも我々同様ベターな選択をすることを祈るよ。このオフィスにも早くWPF専用のデスクを作れ。
 KAMIKAZEはとても良いレスラーだが、明日は彼の引退式を用意するようにスタッフには助言する。
 ZERO1の事は本当に好きだが、これも新しい時代の流れ。
 君たちにはWPFの傘下に入る意義をもう1回考えるチャンスを与えるし、新しいバスも与える。
 いろいろ恩義もあるので、ここの選手にもスタッフにも幸せになってもらいたい。
 WPFこそ世界ナンバー1の組織だ。それでは明日新木場で会おう!」

■「ZERO1 WRESTLER’S」-新木場大会-
2月26日(木)東京・新木場1stリング 開場19:00 開始19:30

<第5試合 ZERO-ONE US無差別級選手権「Loser Leave the Company(敗者追放)」マッチ>
[王者]Mr.レスリングIII
[挑戦者]KAMIKAZE

<第4試合 シングルマッチ>
田中将斗
小幡優作(XWF)

<第3試合 タッグマッチ>
大谷晋二郎、澤 宗紀(バトラーツ)
崔 領二、日高郁人

<第2試合 WDBタッグ選手権試合>
[王者組]浪口 修、Hikaru
[挑戦者組]藤田ミノル、前村さき
※第4代王者、5度目の防衛戦
※WDBタッグ王座選手権を管理するドバイに住むバージュアル夫妻より、豪邸がもらえる10回の防衛の半分となる5回目の防衛戦である今試合、結婚祝いも兼ねて王者組が勝った場合にはハワイ旅行が贈られる

<第1試合 シングルマッチ>
佐藤耕平
斎藤 謙



なんだろうね・・・
一か八か、捨て身の煽りみたいな感じですごくいやだ。
ルーザーリーブタウンマッチってどうなのよ。

正直言っちゃえばこの後の展開がわかっちゃうんだよね。
これから彼らがやろうとしていることは

プロレスリングガロガ

そのまんまですわ、これ。

経営難なのは事実だろうし、観客数の減少も事実なんだろうし。
規模縮小しなければならないんだけど、所属選手が多い。
で、まずは『神風』をカットすることにしたんでしよう。
元々フリーみたいな扱いだったみたいたし。

でね、ガロガがどういう流れだったかというと・・・
ガロガ軍の理不尽な要求に耐える正規軍
リング上で勝敗が決まるも何ともいえない敗北感
そのうちフロント陣が経営権をかけてとか言い出す
大一番でまた負ける
正規軍から裏切り者が出てくる
その後経営統合するも・・・フロント同士のいがみ合いで空中分解

これをそのまんまやるんでしょうかね??
だとしたら情けないなぁと。
でもなんとなぁくそっち方面に行きそうだもんなぁ・・・
それでいいのかなぁ・・・

今のプロレスファンはそんなに頭悪くないですよ、ゼロワンフロントの皆さん・・・
選手がかわいそう過ぎますよ。


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