下町の“激安王”が仕掛ける「バカみたいな値段」物価高でも盛況

要はばった屋さんなんですけどね。

下町の“激安王”が仕掛ける「バカみたいな値段」　物価高でも盛況

正午。太鼓の音が鳴り響くと、店頭のプラスチックのビールケースに男性が上った。帽子をかぶり、ジャンパー姿。目の前の段ボールから缶詰を手にとって高く掲げた。「3個で2...

下町の“激安王”が仕掛ける「バカみたいな値段」　物価高でも盛況

以前菓子屋でこういう店との取引現場を見学させてもらった事があるんですけど、激安とか言っても、イオンとかで並んでいる商品は期待しないほうがいいですね。

醤油ならどんなメーカーでもいいとか、カップヌードルじゃなくてローカル会社のカップ麺とか、そんなものが主流です。

たまに大手でも扱っている商品が店頭に並びますが、ちょっと旬を過ぎた商品とかそういうものが多いですね。

この手の商品、実は問屋にメーカーからヘルプコールが来ます。

在庫が大量にあるから処分したいとか、箱にキズがついて返品くらったとかそういう商品を引き取ってくれないかと。

在庫の保管も結構な金額になるので、叩き売ったほうがマシってことなんですね。

ほぼ、無茶苦茶な値段で問屋は仕入れます。

すると今度は問屋の営業がばった屋さんに連絡します。

賞味期限とか諸々相談して仕入れる訳です。

当然問屋も在庫なんぞしたくないですから、少しでも利益が出れば良しって感じです。

まあ、品物そのものはそんなに悪くないし、大抵のドライ商品は賞味期限ギリギリでの販売なので、味の劣化もなし。

ただ、そういう商品なので、そのものの味の保証は・・・ねぇ(笑)

ばった屋さんで買い物をするときは本当に目利きが重要だし、いくら安いからといって、往復の交通費とかも踏まえて考えないと、結果安物買いの銭失いになりかねないので注意ですね。

郷秀樹、ウルトラの星に帰る・・・ご冥福をお祈りします。

ウルトラの星に一番最初に帰ったのはジャックだったか・・・

「帰ってきたウルトラマン」団時朗さん死去、74歳　17年に肺がん診断、昨年末悪化し力尽きる（日刊スポーツ） - Yahoo!ニュース

何というか、自分はド世代なんですよ。帰ってきたウルトラマンの。

多くを語る気はないけど、帰ってきたウルトラマンって、今見ると風刺が効いてる作品が多くて、子供向け作品でありながら、決して子供騙しではない作品だったよなあと。

やはり団時朗さんといえば郷秀樹だし、それは誰もが納得するんだけど、自分なんかは割と少年探偵団BD7の怪人二十面相役が好きでしたね。

タイトルクレジットは“？”となってるけど、子供心に「いや、団時朗でしょ」とツッコミを入れてましたもん。

制作サイドもそこはわかってて、最終回は何と団時朗御本人として登場。

更に怪人二十面相の正体は団時朗だったという衝撃すぎる流れだったと記憶しています。

74歳でお亡くなりになったと。

ウチの親父と同じ歳で、しかもガンですか。

ご冥福をお祈りします。