新!編集人の独り言

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コロナ対策はむしろ"抗菌なのかもしれない・・・という話。

2021-02-19 06:41:20 | Weblog
これは正直自分も「本当ですか?」ってレベルだし、今一つ頭が悪いので説明がしづらいんだけど、最近自分の周りで話題になっているのが・・・
「コロナを滅菌なんてできる訳ないんだから、抗菌したほうがいいんだよ」
という説。
ほら、この時点で頭に???が沢山ついたでしょ。
確かにトイレとかでは「抗菌」とかあるじゃないですか。
じゃあ滅菌と抗菌って何が違うの?って事になるんだけど・・・

滅菌→そのまんまの意味で菌を滅する事。もっとわかりやすく言うと殺菌って奴
抗菌→菌を寄せ付けない、または無力化する事

うん、よくわからない(笑)

で、ここ最近、ちょっと話題になっているのが「光触媒」なる代物。
聞いた事ないでしょ?
自分も最近知りました。
そいつから説明を聞いたんだけど、どうにも喋りが下手なのでどうにもわかりづらい。
で、ネットで調べたんですよ。
何と!!天下の富士通が研究の発表をしてましたわ。

要は化学の話になるんだけど、そういう難しい話は置いといて
簡単に空気中には水分があるのはご存知の通り・・・

簡単な流れを書くと
この光触媒なる溶液でコーティングする(この状態で既に空気中の水分が表面に薄い膜を張ってる)
汚れとか菌がそこに付着する
太陽光をはじめとする光を当てると溶液が活性化して表面についてる水(H2O)を分解(HとOH)します。
このOHが菌の持ってる電子から自分の必要とする電子を強奪しようとします。
電子を強奪された汚れとか菌は構造を壊されて空気中の何らかの原子とくっつき、別のモノ(水とか二酸化炭素とか)になるんだそうな。

と、富士通さんは言ってます。
確かにウイルスだろうがなんだろうが電子として考えたら構造をぶっ壊せばいいんだもんなあ・・・
なんか眉唾っぽい話だけど、花の光合成も同じ仕組みなんですと。
ま、考えてみれば確かに光を当てると二酸化炭素を取り込んで酸素を吐き出すんだから、そう言えばそうなんだよね。

ぼちぼち商品化もされているみたいだし、一部の公共施設でもそういうコーティングを始めているみたいだし、初めてコロナが日本に来たダイヤモンドプリンセス号はこの抗菌処理を施したらしいですね。

光触媒ね・・・
頭に入れておいて損はなさそうです。




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