新!編集人の独り言

名無しの悪質なコメントがありコメントはなくしました。
名乗ることもできない奴にコメントする資格はありません。

日向坂46ドキュメンタリー映画『3年目のデビュー』観てきました。

2020-08-26 18:27:41 | Weblog
彼女達のデビューまでの道のりって本当に壮絶でしたからねぇ。
日向坂46ドキュメンタリー映画『3年目のデビュー』予告
まず、日向坂46っていうグループを全然知らねえって人もいると思いますが、そもそもこのグループ『欅坂46』の二軍的な存在からスタートしているんです。
で、欅坂46って基本選抜メンバーが固定されちゃってて、彼女達に日が当たる事ってなかったんですよ。
そんな状態の中で、二期生入れたり(実はここでもひと悶着あったけど、この映画ではカット)それでも数少ないチャンスに全力疾走する彼女達は自分の力で逆境を跳ね返して自力でシングルデビューを果たした訳です。
結構、このくだりは感動的ですが、映画ではサラッと流しているので詳細は本のほうでお楽しみください。

さて、この映画は日向坂になってからこの3月までの様々な出来事を彼女達のコメントとともにおさらいしていくという構成で、日向坂46のファンなら
「あー、そうだよなぁ。そんな事あったわ」
とか、実はライブの裏側で結構しんどい状況だった事もあったり、代替でメインをはるメンバーの鬼気迫るパフォーマンス(これは見もの)だったりと、ひとつのアイドルサクセスストーリーというドキュメンタリーとして成立しています。

普通に見ても面白いと思うけど、興味のある人は本当に日向坂46ストーリーという本を読んでから観るとより楽しめる事は間違いありません。

そして、来月公開予定の欅坂46のドキュメンタリーと見比べてみるのも面白いかもしれません。
片方は欅坂46のお荷物と言われてたメンバーの逆転サクセスストーリーで
片方は圧倒的人気グループだった欅坂46がなんで終焉を迎えざるを得なかったか?という内容なので、自分は両方セットでこの作品は成立するのかなと思ってます。

興味のある方は是非是非。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

GoToキャンペーンって420万人"も"利用したのか(笑)

2020-08-26 06:32:32 | Weblog
で、それだけの人数しか利用しなかったという事でもある訳です。
そもそもこういうキャンペーンっていうのは初動が一番高い効果を発揮して、徐々に下降していくことが多いじゃないですか。
最後のほうで駆け込み需要みたいな感じが出るけど、基本的に一番盛り上がるのはスタートダッシュ時だつたりします。

で、420万人でしょ?

どの位観光にお金が動いたかがこのキャンペーンの目的で利用者数の多い少ないよりは動いたお金を重視すべき事なんだけど・・・
まず利用者が420万人という事は、国の仕掛けたキャンペーンとしてはあまりにもパイが小さいと思いますね。

で、色々な人に訊くと結構闇が深い(笑)
いつもより通常価格設定が高くて、キャンペーン使うと去年と同じ価格になる、いわゆる便乗値上げに踏み切ったところ
会社維持のためにそうせざるを得ないのは重々承知だけど、お客さんからすれば単なる便乗値上げでしかないもんなぁ・・・

旅行ではなく、出張で使う事で経費を抑える会社。
まあ、それも賢いとは思うけど、それ、国のお金に頼るってちょっとモラル的にどーなんだろ?とか・・・

前にも書いたけど、トップの方向性が定まらないから、利用者は混乱する訳ですよ。
国は多いに活用してください。道府県は極力他県への移動は控えてください。
どっちを実行すればいいのか?わかんないですもん。
だから、使う人はドンドン得するし、コロナが怖くて様子見って人はそのまま損をしていく訳ですよ。
選択の自由だし、人それぞれなのかもしれんけど、国が「人それぞれ」のキャンペーンをやっちゃうのはやはり問題あると思うんですけどね。

結論としてはGoToキャンペーンはもっときちんと練り上げてから開催すべきだったと思います。
なんか菅さんが取ってつけたように「効果があった」と言わざるを得ないような状況こそが、既にこのキャンペーンの実態だし、やはり"今じゃないでしょ"って事ですよね。

あ・・・ちなみにこないだ都内の某ホテル宿泊を予約したんですけど、ダブルルームで1万5千円の部屋がいくらになってたと思います?
4500円ですよ。
そんな状態なんです、今東京って。





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする