新!編集人の独り言

名無しの悪質なコメントがありコメントはなくしました。
名乗ることもできない奴にコメントする資格はありません。

ゾフィー兄さん

2010-02-04 20:47:43 | Weblog


ゾフィーって本当は強いんだよ。
ただ、相手がもっと強いだけで・・・

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朝青龍、ついに現役引退!!

2010-02-04 15:21:19 | Weblog
横綱朝青龍が現役引退を表明「いろいろお世話になりました」
2月4日15時12分配信 サンケイスポーツ

 横綱朝青龍(29)は4日、現役を引退すると表明した。「いろいろお世話になりました。引退します」と述べた。朝青龍は知人男性に暴行したとされる問題で、理事選で当選した新メンバーによる理事会に召喚されていた。

 この問題では、朝青龍側の弁護士から、男性から被害届を提出しないなどとする示談書が2日に麻布署に提出されている。「このたびのことについて許す」という趣旨が書かれているが、暴行の事実については触れられていないという。

 警視庁は事実関係や示談書の内容について確認するため、男性から事情を聴く方針で、朝青龍についても任意の聴取をする方向で検討している。

 捜査関係者によると、問題のトラブルは初場所中の1月16日未明に、東京・六本木のクラブ前で発生。朝青龍はクラブで飲酒した後、路上で多数のファンに囲まれ、知人男性が朝青龍とファンの間に割って入った。

 この際、男性が「横綱、頑張ってください」と声を掛けると、泥酔していたといわれる朝青龍は「オレに頑張れとは何だ!!」と怒りだし、男性を自分の車に乗せたという。男性はクラブ近くの路上で車を降り、交通事故処理中の同署員に「車内で殴られた」と訴えた。




今ニュース速報で流れました。

朝青龍が現役引退という事ですわ。

さっき某氏が言っていたプロレス界に・・・・
いや、来てほしくないな。

そういう人の受け皿にはなりたくないもんねぇ・・・・


でも、動く奴はいるんだろーなと・・・

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ごちそう・・・

2010-02-04 13:30:59 | Weblog
今回うちの四十九日は「中華料理のコース」を使います。

ただ、以前うちの親戚がやっぱりこういう法事をした時はその自宅で色々持ち寄ってやった記憶があるんですよ。
結構豪華だった記憶があります。
どこぞやの魚屋さんが作った刺身があって
どこぞやの中華料理屋が作ったから揚げや春巻きがあって
どこぞやの寿司があって・・・
その中にその親戚のつくった「もつの煮込み」があったんですよ。
何でももつにこだわり、ミソにこだわり・・・まあこだわったんでしようね。

ところがこのもつ煮込み・・・あまりうまくないんですわ。
かといってねぇ・・・そこの自慢だから「食べざるをえない」訳ですよ。
もつ煮込みって味が濃いじゃないですか。
刺身も寿司も全部負けちゃうの(笑)
寿司なんてトロとかいいところ使ってたんですよ。

もつ煮の味噌に負けちゃうトロ(笑)

結果・・・
「あまり満足感は得られなかった」
という事実が残ってしまったという・・・

この親戚からすれば満足なんでしょうなぁ、自慢のもつ煮込みをみんながおいしいといって食べてくれた訳ですから。
でも親戚筋は「まあ自慢料理だしね」という事でオトナの対応をしていたようなもんですね。
子供心に「ここでまずい言っちゃダメだよなぁ」って思いましたけどねぇ。
子供心に「刺身をもっと食べたかった」んですけどね、まあ我慢しましたよ。

だってそのもつ煮込み・・・サトウがやたら入って「甘ったるい」んですよ。
味覚障害かよっ!って思うくらいに。

まあ、もうそのもつ煮込みを食べる事もないだろうなあと・・・

ちょっとホッとしているんですよねぇ・・・

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昔ながら・・・

2010-02-04 07:50:30 | Weblog
自分はカレーが大好きで、昨今のカレーも好きだし、昔ながらのカレーも好きなんですよ。
昨今のカレーって本当においしいですね。
見た目もきれいだし、まさに「華麗」・・・言ってる場合か!!

でも昭和のカレーも好きなんですよ。某所にあるカレー屋なんか30年以上食べても全然飽きない訳でして。
これ、その大将から聞いた話ですけど、いつも同じ味だと思わせる為に味を進化させているんだそうですよ。
あくまでも基本の味があって、そこにビミョーに香辛料を変えたりしている。
だから、そのまんま昔ながらの味を持ってきても「まずい」「味が落ちた」って言われるんだそうです。
だからに大将に言わせると「プロなら常に味の進化は研究している」んだそうです。

素人は自分の味の記憶だけで再現するんだろうけど、それはあくまでもただの自己満足であって、お金を払って食べさせる以上はお客に「うまい」と言わせなければならないんだそうです。その為に常にもっとうまくならないかという事は頭に入れているとのこと。

とんねるずの某企画でこないだ某カレー屋が取り上げられてましたけど、あれも昭和のカレーですね。まっ黄色なカレー。
でも「ああ、そうそう懐かしい」とは思っても「これがうまいんだよ」とまではいかないんですわ。
なんでか?味の進化がないんですね。
その店主は中国からの脱サラ組で色々研究した結果この味にたどり着いたと言ってました。
自分も食べた事はありましたが、正直同じ値段を出すなら他のところで食べるかなぁ・・・というのが本音ですね。あくまで素人が作ったカレーの範疇。

自分が思っている味よりも回りの味が進化している以上、常に自分の味もグレードアップをしなければならない。その為には常に研究は重ねるべきで、それを怠ってしまうとお客は来なくなるんでしょうね。

よく「昔ながらの・・・」って言いますけど、昔という定義は人それぞれですからね。
だから「俺は昔ながらの味をやってるんだ」っていう店主がいるけど、「昔ながらの味」を追求してないと単なる自己満足以外の何者でもないんですよね。

要はどんなものでも常に研究しないといかんのでしょうな。


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落語を聞いてて思う事

2010-02-04 06:35:51 | Weblog
この年になると落語がたまらなくおもしろいんですよ。
若い時は落語よりも人気のお笑い漫才師に目が行ってて、漫才でも作りこまれた作品よりはハプニングのほうがおもしろかったんですけどね。

で、おもしろいっていってもイコール=笑いではないんですよね。
人情モノだったらやさしい笑いだったり、場合によってはもらい泣きだったりね、そういうのも含めておもしろいんですわ。

よく「客を沸かせなきゃプロじゃねえ」なんていう輩がいますけど、芝浜辺りでドッカンドッカン笑いをとっちゃうのもどーなんだよと。

笑いはあるけど、じっくり話を聞かせる。お客さんは真剣にその話を聞いている。
噺家の一言一言漏らさずに聞き逃さないように、集中しますよ。
噺家もそこら辺は真剣勝負です。お客さんに飽きさせたら技量が足らない訳ですよ、その噺については。だから高座ひとつにしたって終わった後は汗だくですよ。
そうしてサゲまで終わったら皆が皆優しい笑顔で拍手をしている。

要はお客さんに満足感を与えられるかがポイントであって、落語=笑わせるっていう問題ではないんですね。
そういう勘違いしている輩は多分そういう噺・・・いや、本質を全くわかっていないんだよなぁと。

昨日のトリは柳家喬太郎師匠。
昨日も書きましたけど、多分「今一番面白い噺家」さん。
この人は本当にうまいです。
新作から古典まで何でもござれ。そしてこの人の凄いのはマクラでお客さんを自分の世界に全部引き込んでいき、そこで本編をじっくり聴かせる。
しかも人情モノでありながらところどころで爆笑を誘い、その上で人情モノのベースを崩さない。
お客は師匠に感情のコントロールをされてしまいましたよ。

お客に笑われている今時の若手タレント(特にオバカタレント)と客の感情をコントロールし笑わせている師匠のそれとでは本質が全く違う訳ですよ。

多分この勘違いしている輩は人情モノを聞いたら「つまんねー」の一言でぶった切るんだろうなと。
勿体無いというか、何と言うか・・・

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