新!編集人の独り言

名無しの悪質なコメントがありコメントはなくしました。
名乗ることもできない奴にコメントする資格はありません。

仮面ライダー電王&ディゲイドとGOEMON

2009-05-01 17:00:54 | Weblog
という事で、映画の日でございます。
観てまいりました。

まずは電王。
いい加減4作目、ネタ切れだろうし主役の佐藤健は売れっ子になっちゃって今回の作品には出ておりません。
良太郎は1作目に出ていた小太郎がやってました。
こりゃあ良太郎ファンは怒るだろうなあ・・・と思ってた訳ですよ、観るまでは。

結論
参りました、脱帽です。
転んでもタダでは起きないねぇ、電王スタッフ!
そうか、そういう展開に持っていくか!
そういう展開なら、良太郎は彼でないとまずいよねぇ。

これねぇ、もうお父さんは是非子供さんと見て欲しい作品ですわ。
で、観終わった後、子供の感想を是非聞いてもらいたいですね。

物語もちゃんとしてるし、テーマもちゃんとしているし。

ただ、なんとなく『銀河鉄道999』的な展開になるんですけどね。
仮面ライダーじゃないなあと(笑)
あ、求めちゃいけないんだっけ、電王に関しては。

悪役も篠井さんだし、柳沢の慎吾ちゃんも物凄くシリアスモードでよかったよぉ。

オススメ作品です。


次、GOEMON
これはねぇ、映像がやっぱりキリヤさんなんですよ。
ただ、歴史をかなり捻じ曲げているので、そういう感覚でみてはいけません。
あくまでもエンターテインメント感覚で見て欲しい作品でございます。
じゃあつまんないかというと、そうでもない。
作品が単調でつまんないとか中身がないとかいう輩がいるんだけど、こういう作品はもう理屈抜きで楽しまないといかんです。
これはそうだなぁ、アニメ技法をふんだんに使ったゲーム感覚の映画って感じでしょうかね。
好き嫌いが本当に分かれる作品じゃないですかね。
映像は本当に華麗です。

しかし、あれで江口さん、またモテだろうなぁ。
でも一番凄いのはゴリだったりする。

とりあえず、これも及第点つてところですね。
キャシャーンよりは観やすくなっていると思いますよ。

いずれの作品も見終わった後、スカツとしつつもなんか心に残る作品となつております。
GWに是非どうぞ!!

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新型インフルエンザ日本上陸か??

2009-05-01 07:37:28 | Weblog
これだけ日本人が旅行していればムリだよなぁ・・・
国内初、新型インフルの疑い…カナダ修学旅行の横浜の高校生(読売新聞) - goo ニュース

日本人は旅行好きであちこちの国で「日本人」を見かけるそうですから、こういうことになって厳戒態勢をしいてもむずかしいだろうねぇ。
それよりもタミフル・リレンザの確保に走ったほうがいいと思いますね。

日本人は本当に「病気」というものに弱くてちょっと体調崩すと「インフルエンザ??」ってなっちゃいますから。しかもそれを先導しているのがなんとマスコミ。
マスコミの必要以上なまでの「不安感煽り」で国民が不安になっちゃうんですよ。

特に顕著なのが「豚から人に感染した」という事を中途半端に報道した事。
これが原因で
「豚肉を食べたら感染するんじゃないか」
という奴が未だにいること。
原因とか経緯を報道するのはいいけど、その後じゃあ豚肉食べたらどうなるのとか、国民はどのあたりに注意しなければならないのとか、そういうことをちゃんと報道すべきだよね。

で、まとめてしまえば
・食べ物の中心温度が85度以上になれば殆どの菌は死滅します。
菌が活発に動き始めるのは15度あたりから。
つまり、アツアツなものを食べていれば大丈夫って事。

・うがいとマスクは必需品。
日本のマスクは本当に性能がよくって、インフルエンザの飛散はほとんどありません。後うがい。うがいは上を向いて声を出してやるといいそうですから。

ちなみにうちのかかりつけの医者曰く
「インフルエンザぁ?んなもの、風邪の酷い奴だよ。どぉってことねぇよ」
さすが江戸っ子(笑)

あたしゃ、前回インフルエンザになった時、この先生からタミフルをもらいませんでした。

まあ、とにかく皆さんはマスコミに踊らされずに事実のみを見て、判断してほしいですね。


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最終日のお仕事といえば・・・

2009-05-01 04:51:02 | Weblog
さすがに責任の思い仕事はこちらもやりたくないので、軽めの仕事をやる予定だったんですよ。
だって明日からいないわけでしょ?
受注入力やってミスったら責任のとりようがない訳で・・・

そしたらまたまた上から厳命が。
休み前に残業した伝票の処理を4月中に終わらせろと。
えええっ!仕分けもしてないのに?
無茶いうよなぁ。
バカが頭抱えてる。だって通常仕事にプラスその仕事ですからね。
冷静に考えれば、こんな感じで下の作業状況も考えずに上から厳命&無茶振りされて、できなければ責任取らされるような状態になったら精神的に病んでしまうのかもしれないですね。

で、ごちゃごちゃ言ってもしゃあないので、自分は仕分け業務。
そうしないと効率が悪いんですよ。
で、仕分けしたデータをオペレーターのおねいさんが入力していくという。
伝票一枚の処理自体は時間がかからないから、50枚なんてあっという間。
でも2000枚の仕分けが大変よ。
「んもぉ~、早く仕分けしてくださいよ。××さん待ってるんですから」
うっせえな!必死こいてやってるだろーがよっ!
少しでも同情した俺がバカだった!!

同時進行で仕分けが終わるのと同時に入力も完了。
こちとら4人がかり、向こうは2人。
疲れた~。

この日は自分の他に4人程退職。
他の部署ではセレモニーとかやってましたけど、うちの部署は何もなし。
自分は一ヶ月だけだからまあいいんだけどさ、朝礼でも「今日でこの人とこの人が辞めます。お疲れ様でした」って言わないしね。
なんか自然にフェードアウトって感じみたいですな。
自分なんか辞める事知らない人多かったですからね。

「えーっ、編集人さん辞めちゃうの?」
「ええ、バカに潰されました(笑)」
「えーっ、頑張ってほしかったなぁ。だって今までで一番闘ってたのに」
「何すか、闘っているっていうのは」
「編集人さんが一番あのバカに反論してたんですよ。あ、これは面白いなぁって思ってたのにぃ」
いやいやいやいや、あの程度で闘っているとか言われちゃうんだ。
自分相当耐えてましたけど。
つまりあれか。他の人もっと従順だったっちゅー事か。

かと思うと・・・
「編集人さん辞めちゃうんですか」
「ええ、まあ」
「まあ、あの人の下じゃあしょうがないかぁ」
「そうですねぇ」
「あの人も何人潰す気なんだろう」

結局そうやって自分のストレスを部下にぶつけてるって事ですか。
そりゃあアカンわな。
そして極めつけ。
先週自分の後任で入ってきた人。
「なんで辞めちゃうんですか」
「ん?まあ訳アリで辞めるんですけどね」
「どっかいいところあったら紹介してくださいよ」

おいおいおいおいおい!
君はまた入って1週間経ってないだろーが。
いや、なんとなく気持ちはわかるけどさー。

さらに!
「編集人さん、辞めるんですよね」
「うん」
「寂しくなるなぁ。インパクト抜群だったのに」
「そんなに目立った動きしてなかったと思うけど」
「存在感抜群でしたよ。だから、ヤバイと思ったんじゃないですか?自分が後ろから見ている限り女性陣は編集人さんを頼りにしていた節あるし」
「それはないない(笑)」
「本当ですよ。あー、何だぁ。自分はどーすっかなぁ」
「何辞めちゃうの?」
「だって、本当に入社前の説明と実際とでは雲泥じゃないですか。ウソで固まってるんだもん。いい加減イヤになりますよ」
「そんな吐き捨てるように言わなくても(笑)」
「どーすっかなあ、辞めようかなぁ」

何か皆から出る言葉は総じて「いいなぁ」という雰囲気。
いいのかよ、それで(笑)

とまあ、この更新はこのくらいにしておきます。
この話まだ続く(笑)



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