新!編集人の独り言

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最終日のお仕事といえば・・・

2009-05-01 04:51:02 | Weblog
さすがに責任の思い仕事はこちらもやりたくないので、軽めの仕事をやる予定だったんですよ。
だって明日からいないわけでしょ?
受注入力やってミスったら責任のとりようがない訳で・・・

そしたらまたまた上から厳命が。
休み前に残業した伝票の処理を4月中に終わらせろと。
えええっ!仕分けもしてないのに?
無茶いうよなぁ。
バカが頭抱えてる。だって通常仕事にプラスその仕事ですからね。
冷静に考えれば、こんな感じで下の作業状況も考えずに上から厳命&無茶振りされて、できなければ責任取らされるような状態になったら精神的に病んでしまうのかもしれないですね。

で、ごちゃごちゃ言ってもしゃあないので、自分は仕分け業務。
そうしないと効率が悪いんですよ。
で、仕分けしたデータをオペレーターのおねいさんが入力していくという。
伝票一枚の処理自体は時間がかからないから、50枚なんてあっという間。
でも2000枚の仕分けが大変よ。
「んもぉ~、早く仕分けしてくださいよ。××さん待ってるんですから」
うっせえな!必死こいてやってるだろーがよっ!
少しでも同情した俺がバカだった!!

同時進行で仕分けが終わるのと同時に入力も完了。
こちとら4人がかり、向こうは2人。
疲れた~。

この日は自分の他に4人程退職。
他の部署ではセレモニーとかやってましたけど、うちの部署は何もなし。
自分は一ヶ月だけだからまあいいんだけどさ、朝礼でも「今日でこの人とこの人が辞めます。お疲れ様でした」って言わないしね。
なんか自然にフェードアウトって感じみたいですな。
自分なんか辞める事知らない人多かったですからね。

「えーっ、編集人さん辞めちゃうの?」
「ええ、バカに潰されました(笑)」
「えーっ、頑張ってほしかったなぁ。だって今までで一番闘ってたのに」
「何すか、闘っているっていうのは」
「編集人さんが一番あのバカに反論してたんですよ。あ、これは面白いなぁって思ってたのにぃ」
いやいやいやいや、あの程度で闘っているとか言われちゃうんだ。
自分相当耐えてましたけど。
つまりあれか。他の人もっと従順だったっちゅー事か。

かと思うと・・・
「編集人さん辞めちゃうんですか」
「ええ、まあ」
「まあ、あの人の下じゃあしょうがないかぁ」
「そうですねぇ」
「あの人も何人潰す気なんだろう」

結局そうやって自分のストレスを部下にぶつけてるって事ですか。
そりゃあアカンわな。
そして極めつけ。
先週自分の後任で入ってきた人。
「なんで辞めちゃうんですか」
「ん?まあ訳アリで辞めるんですけどね」
「どっかいいところあったら紹介してくださいよ」

おいおいおいおいおい!
君はまた入って1週間経ってないだろーが。
いや、なんとなく気持ちはわかるけどさー。

さらに!
「編集人さん、辞めるんですよね」
「うん」
「寂しくなるなぁ。インパクト抜群だったのに」
「そんなに目立った動きしてなかったと思うけど」
「存在感抜群でしたよ。だから、ヤバイと思ったんじゃないですか?自分が後ろから見ている限り女性陣は編集人さんを頼りにしていた節あるし」
「それはないない(笑)」
「本当ですよ。あー、何だぁ。自分はどーすっかなぁ」
「何辞めちゃうの?」
「だって、本当に入社前の説明と実際とでは雲泥じゃないですか。ウソで固まってるんだもん。いい加減イヤになりますよ」
「そんな吐き捨てるように言わなくても(笑)」
「どーすっかなあ、辞めようかなぁ」

何か皆から出る言葉は総じて「いいなぁ」という雰囲気。
いいのかよ、それで(笑)

とまあ、この更新はこのくらいにしておきます。
この話まだ続く(笑)



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