新!編集人の独り言

名無しの悪質なコメントがありコメントはなくしました。
名乗ることもできない奴にコメントする資格はありません。

すちゃらかお伊勢参り

2008-10-24 13:27:53 | Weblog
鳥居の前に「手水舎」がありまして、その隣に「お手洗」の看板(笑)

「いや、確かに手水舎って手を洗って清めるところなんだけどさ・・・」
「その奥にトイレがあって、お手洗ってえのは・・・」
「伊勢神宮、ウケを狙ったとしか思えんな」

手水舎で手を洗う。
基本的に手水舎の水はその名の通り「手を洗って清める」ものです。したがって・・・
「飲んでいい場合はその旨書いてあるけど、それ以外は飲まないほうがいいんだよ」
「俺は飲む気サラサラなし」
と、会話をしていると・・・
今にもひしゃくを口につけそうなおじさんがこの会話に気づいたらしく、ゆっくりと口から離し、その水を手にかけていた。

ちゃんとチェックさせていただきました(笑)

「お前、あの人ちょっと立ち直れないよ」
「間違った事言ってないよ、俺」
「俺よかよっぽど巨悪じゃん」
「あのおじさんがそう受け取ったんだから、それは仕方ないでしょ。大体、みーんな飲んでるし、ほら」
首で促すと・・・あーあ、みんなひしゃくでグビグビやってるよ・・・

「そんなん多いんだって」

相方は鳥居をくぐろうとする。
と・・・
「ねぇ、編集人、これこれ」
看板を指差した。
その看板には
「これより先、お手洗いはありません」
の表示。

「やっぱあれかね、排泄物は不浄のものだから、トイレとかはないんだろうね」
「というより車とかも入れないんじゃないかなぁ」

鳥居を通り、参道を歩く。
さすがに周りは緑で涼しくここちよい雰囲気。
「森林浴でくるだけでもここはいいなぁ」

いや、確かに・・・

あちこちで、ご老体が記念撮影をしている。
「やはり一生に一度はお伊勢参りってよく言うよなぁ」
「あの人なんて、もうすぐ自力でここに飛んでくるんじゃ・・・」
「やめとけ」
「あの人なんか既にご本尊・・・」
「お前ね、本当にバチあたるよ。だから巨悪なんだよ」

内宮の社に到着。
なにやら人だかり。
なんか神事をやっている様子。
仰々しい格好で静かに事は進行しています。
「あの靴で玉じゃりはきついだろうなぁ」
「あれかね、歩くルートって決まっているんだろうかね」
「そりゃあそうだろ、神事なんだから、それ相応のルールっていうものがあるだろうし」
「でもあの玉じゃり道はつらいよねぇ」

で、社を出る時一言
「で、誰が中大兄皇子?」
「・・・・・お前ね、バチ当りな・・・」

お伊勢参りはまだ続く・・・・

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意思表示

2008-10-24 11:53:20 | Weblog
今日、お約束の日です。

ところが「とある事件」で社内はバタバタ。
「お前、どうすんの?」面談はムリだわなぁ・・・

と思ったら電話。
電話の向こうは「上司様」でした。

何?電話でやるの?
自分は「辞める辞めない」で精神的に追い込まれた状態なのに?

軽!

いや、結論言うだけだけどさ、あー、そんなもんでしたか。
まぁ、いいですよ。

という事で、ザックリと自分の意思は伝えました。
・現状のお給料からさらにお金を減らされて2重生活はできない
・親の介護はやはり必要
・自分は納得してませんけど、それを会社に対する反逆というのなら懲罰を甘んじて受けましょう

以上3点。

多分話を聞く限り、降格&減給&部署異動は免れないでしょう。
でも、それでも地方に行くよりは生活ができる訳ですよ。

という事で、もうここまできたら後はどうにでもなれと。
・そのまま残るも
・転職するも
二つとも自分は動くつもりです。

まあ、もう開き直るよと。
いつまでも凹んでられないぞと(さすがB型、立ち直りが早い)

だから最近のブログはバカ明るい訳だったりするんですねぇ。

という事で・・・・



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B級グルメ

2008-10-24 08:56:39 | Weblog
「編集人はB級だからな(笑)」
A達さんは自分の事をB級グルメと評している。

実にありがたい(笑)

自分もB級グルメだと思う。

多分自分の食嗜好は女性に近いんじゃないかと思うんですよ。
これは自分の考え方なんだけど、こと食べる事については女性のほうが遥かに先を行っているような気がするんです。
冷静に考えてみると、男性って大抵「これは松坂牛だからうまいぞ」とか「名古屋コーチンで高いからうまいぞ」って感じで素材重視のようなところがあるんですよ。
対して女性っていうのはトータル的に見るんですね。
その素材を使って、どれだけおいしく仕上げてくれるか、それに対してどれだけの値段になるのか?見た目はどうか?
これらを総合的に判断して「おいしい」の基準を判断するところがある。

だから、よく家族でこういう場面(うちでもあった)は見かけると思うけど、お父さんが「今日は神戸牛のステーキ肉買ってきた。1枚2000円もするんだぞ」と自慢げに言うんだけど、奥さんからすれば「そんな高い肉買ってきてバカじゃないの?」って思っている。
確かに神戸牛はうまいんだけど、じゃあその感動はスーパーの100g580円クラスの和牛で十分まかなえるレベルのものだったりする。大抵においては(笑)
むしろ奥さんの立場としては「この神戸牛をどうおいしく仕上げてくれるか」のほうが興味があるんですよね。

だから、どこかのサービスステーキ980円のほうが奥さんからすれば「おいしい」という事だつてありえる訳ですよ。

自分のスタンスは例えば「定食1000円」だったら「1000円以上のおいしさ」を出してくれたらOKなんですよ。
500円なら500円以上だし。
それで満足感を得られれば全然問題なしです。

女性の場合はこれにプラス「店内の雰囲気であるとか盛り付け」まで基準にしますからね。
だから吉野家に入るのは躊躇したりする(笑)
そういった意味ではかなり損してますよ、女性の皆さん。

ただ、そういう満足感を得るにはやはりある程度「それなりの味」は食べておかないといけないんですね。
いわゆる基準って奴。
このハードルが低いと「ロクでもないものしか食べなくなる」訳でしてね。

だから、ヒマを見つけては「どこかに食べに行ったり」してるんですわ。

大体ですよ、普段からそんな高級店でご飯なんぞ食べないでしょ?
B級でしょ?皆さん。
せいぜい昼ごはん1000円くらいまででしょ?

B級グルメって奥が深いですよぉ(笑)

なにせ、ほか弁でさえ「うまいかどうか」を考える訳ですから。

ま、とりとめのない内容でした。

んなこって・・・

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