新!編集人の独り言

名無しの悪質なコメントがありコメントはなくしました。
名乗ることもできない奴にコメントする資格はありません。

心が疲れた人に(自分含む)

2008-09-30 22:42:37 | Weblog
自分が以前お世話になった人のブログを読んでいると、ある女性からのコメントがありまして、これがどうにも『私、自殺します』モードなんですね。

確かに生き抜くのって大変なんですけどね。
奇麗事では済まされないし、死んだつもりで頑張れば何でもできるなんていうふざけた事を言うつもりもないし。

生きるというのは大変な事なんですよね。

でも今自殺しようとしている人にあえて聞きたいんですよ。
あなたは「この世の中にある楽しい事」を全部経験しましたか?
自分はまだ海外旅行に行ってないです。
自分はまだ世界中のおいしい料理を制覇していないです。
自分は高級スーツを購入していないです。
自分はまた゛世の中の楽しい事の1%も経験していません。

もったいないじゃないですか。

その楽しい事を他の人はやっているのに自分はできずに命を絶つっていうの、なんか悔しくありませんか?

今の苦しみってきっと耐えられないくらいに辛いんですよね。

でも何でもいいんですよ。
食べるだけの楽しみとか
散歩できる楽しみとか
そういうのから楽しみを見つけられませんかね。
自分なりの楽しみを見つけて、ゆっくり歩いていけばいいんじゃないですかね。

最近自分は仕事を終えるとご褒美で外食をする事にしています。
といっても安いですよ。1000円くらいの定食。
でも今の自分にとってはこの定食を食べる事が楽しみだったりします。

自分の知り合いで自殺した人がいます。
オヤジさんにかわいがってもらって、そのオヤジさんが死んで、跡をついで一生懸命頑張ってたんだけど、いきなり・・・
御通夜には行けなかったです。知り合いに頼んで香典だけ持っていってもらいました。
今頃天国でオヤジさんにどやされてるんでしょう。

自分の命は自分だけのものではないんですね。
先祖から受け継がれているものであり、未来へ受け継ぐものであり、それを絶やすという権利は誰にもないんですよ。
だから自殺という自分勝手な行為は自然の摂理からいえばやってはいけない事なんですね。

生きるのは大変です。
でも、生きる意味は良く考えて欲しいです。

自殺しようとしている人にもう一度聞きます。

あなたはこの世の中の「楽しい事」を全て経験しましたか??

んなこって・・・

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ライダーキックかよっ!

2008-09-30 18:13:44 | Weblog
「姉に痴漢」と男性けられ死亡 豊中
9月30日16時9分配信 産経新聞


 29日午後10時15分ごろ、大阪府豊中市岡町南の路上で、自転車に乗った無職の男性(40)が同市の専門学校生の男(26)に呼び止められ、胸をけられて転倒した。男性は頭を強打して病院に搬送されたが、30日未明に死亡した。

 豊中署によると、男は、この直前に自分の姉が男性に胸を触られるなど痴漢されたとして呼び止めたという。同署は傷害致死容疑で詳しく事情を聴いている。

 男は自転車を止めようとしたが、男性がそのまま走り去ろうとしたため、「止まれ」と言いながら跳びげりしたという。


事件性云々はともかく、シチュエーションはとんでもないよね。
だってね・・・

①被害者は自転車で走り去ろうとしていた。
②止めようとしたけど止まらなかった
③とび蹴りで胸を蹴った
④頭を打って死亡

ライダーキックとか書きましたけど、これを冷静に考えてください。
被害者は自転車に乗っていた・・・しかも走り去ろうとしていたという事はそれなりのスピードが出ているはず。
自転車を止めようとしたというが、胸を蹴るということは自転車がこの加害者に向かって走ってきたという事になりますわな。
で、胸にとび蹴り・・・って自転車に乗っている人って意外と胸の位置は高いです。
しかも加害者に向かって動いているという事は正確に胸を蹴ることは不可能だし、そんな跳躍力はそうそういません。

つまり彼は
・自分に向かってくる自転車の人よりも高く跳躍をして飛び蹴りをしたという事になります。

ひとつ考えたのは段差があったのかなと。
でもこれもないです。
なぜならばそこに自転車が突進してこないから。
行き止まりとか段差のあるほうに逃げるバカはさすがにいないでしょう。

という事で、なんとなくこの証言、うそ臭いんですけど(苦笑)

んなこって・・・




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

荷おろし症候群

2008-09-30 08:59:09 | Weblog
難題がロイヤルランブルの如くやってくる自分らには関係ねぇな(笑)

goo注目ワード ピックアップ・・・荷おろし症候群(goo注目ワード) - goo ニュース

確かに大きな仕事の後って安堵感の後に「この後何やりゃいいんだ?」という感覚には陥るんですわ。
でも欝とかはあまりないかなあと。
多分足元に仕事って転がってるんですよ。それに気づかないんですよね。
だから自分が大きい仕事をやり終わると、近場の軽い仕事しかしない。
しかもわざと。
そうやって「おっし、この仕事終わり」つていう達成感を維持させてますかね。
ただし、一日ひとつは必ず達成感を持たせる。
何でもいいんですよ、机の上を整理しましたとかその位でもOK。
「今日はこれをやろう」という事を頭に入れて仕事をすればいい訳ですね。

そうこうしているうちにまた中規模・大規模の仕事が来たら、それをメインにやっていればいいんです。

後、これも結構重要なんですけど、大きい仕事に専従しない事ですね。
小さい仕事もところどころでこなす事も重要。

意外と頭の切り替え・気分転換になります。

いずれにせよ燃え尽き症候群とか荷おろし症候群なんてのは、自分で仕事を考える事ができない部分もある訳だから、常に自分の立ち位置とか役割を明確にしておけばどーにかなるもんだと思うんですけどね。

そして、もしそうなった場合・・・
思い切って休んじゃいましょう。
んで、なんか趣味に没頭しましょう。
趣味が無かったら「旅行」しちゃいましょう。

とにかく頭を切り替える事。
これが重要なんですねぇ。

ま、そんな感じです
(ちなみに今これが一番必要な人間は編集人です)

んなこって(笑)

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

相撲協会の対応も悪いんだけど・・・

2008-09-30 05:44:56 | Weblog
協会の対応もヘンだけど、YOSHIKIもこれじゃただのガキだって・・・


9月29日、一部スポーツ紙にて報道されたYOSHIKIに関する件に対し、X JAPAN制作運営管理委員会より、正式なアナウンスがBARKSに到着した。同時に、YOSHIKI本人からのコメントも到着したので、ここにその原文をそのまま掲載する。

   ◆   ◆   ◆

YOSHIKIに関する報道に関して

今朝、YOSHIKIに関する件で一部報道されましたが、当日YOSHIKIの側に居た、YOSHIKIオフィシャル携帯サイト「YOSHIKI mobile」の目線から、事実関係をお伝えいたします。

先日、食事の席でYOSHIKIは横綱白鵬関本人から「今場所、良かったら観に来てくれませんか?」と誘われました。
今回の来日では殺人的なスケジュールをこなしているYOSHIKI本人ですが、友人の為とあり、何とか両国国技館に駆けつける事が出来るように調整しました。
横綱本人に升席を取って頂いたので、警備側は懸念していましたが、YOSHIKI本人の意向により、普通に観客席で観覧をする事になりましたが、やはりYOSHIKIが会場に入ると、至る所でざわめきや歓声が起こりました。

取り組み終了後、白鵬に挨拶をして帰ろうと廊下で待っていましたが、当然、関係者や取材陣の方々に囲まれてしまいました。
「これ以上は騒ぎになるので別の場所に行って欲しい」と言われ、本人はそこで帰ろうとしたのですが、白鵬本人の希望で、記念撮影だけでもして欲しいと言われたので、その後30分車で待機していました。

「準備ができたので」と関係者に呼ばれ、支度部屋に入るなり・・・・・桐山部屋世話人の斎須稔氏に「急いで」「歩かないで」「走れ」と言われました。
YOSHIKIの目の前には、記者や関係者の壁が有り、その先に何があるか分からない状態で、スタッフ共々、何処に行けばよいのか漠然としていました。そこで、関係者の間を通ってどうにか前に出ようとしましたが通れず、脇にある段差を乗り越えて行こうとしました。

あの人ごみの中で、そこが畳だったかどうかは、スタッフですら把握する事が出来ませんでした。そのような状況下でも「急いで」「歩かないで」「走れ」等、とにかく早く来いと急かされたので、本人はその場で帰ろうという仕草もしましたが、白鵬との友人関係を先に思い靴を脱いでそのまま壇上に。更にそこで、状況を何も把握していないYOSHIKIに、胡坐をかけと指示があり記念撮影を済ませました。

横綱の為を思って、YOSHIKIは最後まで笑顔でいましたが、部屋を出るとすぐに相撲協会に対して日本で最も礼儀作法を重んじるはずの協会のはずが、あの言動は失礼だと、YOSHIKIのマネージメント関係者の怒りが爆発しました。また、来て欲しいと呼んでおいて、あの態度は何だ、といった事も併せて、関係者から相撲協会に抗議を入れました。

YOSHIKIはその後食事に行きましたが、白鵬からすぐ電話にて謝罪が入りましたが、その場の会話では「今日は本当におめでとう」の一言で終わったようですが、一時間後、YOSHIKIの居るレストランに横綱本人が、直接謝罪に来てくれました。YOSHIKIは最後まで「横綱本人は気にしなくて良いよ」と言って笑顔で対応していました。

そんな状況の中、相撲協会側もやっと事の重大さに気づいてくれたのか、今も関係者同士で話し合いが行われています。

X JAPAN制作運営管理委員会とYOSHIKIマネジメントとしましても、正式に相撲協会に対して抗議しています。事実を知っていただく為、このような書面をお送りさせていただきました。

何卒ご理解の程、宜しくお願い致します。
X JAPAN制作運営管理委員会

   ◆   ◆   ◆

YOSHIKI本人のコメント

僕はもともと呉服屋の長男です。
いくらアメリカ生活が長いとはいえ、平気で畳の上を靴で歩いたりはしません。
人ごみで場所さえ見えない中、「走れ」「早く来い」と言われ、その前にあった記者の壁を通り抜けようとしましたがそれも出来ず、脇の板をステップにしようとしたんですが・・・・・それって畳だったんですか?

今でも把握していません。写真の撮影をした場所は畳だと分かったので、靴は自分から脱ぎました。

その後、僕の食事の行った場所に白鵬横綱本人がその時の協会の対応について、わざわざ謝罪に出向いてくれたのですが、お客さんとして呼ばれて行ったお客さんをこのように扱う相撲協会って少しおかしくないですか?
例えそれが僕であれ誰であれ、名前は分からないですが、あの世話人の態度は、人を不愉快にさせますね。

但し、今回の白鵬の8度目の優勝はとても嬉しく思っています。
今後も頑張って欲しいですね。


まあ結論から言えば協会の対応はまずいわな。
確かに招待した側のやる事ではない。
横綱のほうが大人の対応してましたけどね。
本来、こういった時は別室を事前に用意して、そこに待機してもらうのが普通。
政治家とかだと大抵やってもらってる事だし、ないはずない訳で、ようは相撲協会が「たかが芸能人」という感覚だったんでしょう。

でもYOSHIKIもさ、わざわざ騒ぎを大きくするかねぇ?って感じなんですよね。
なんかこれ読んでると、イジメられた子供がみんなに「あいつ酷い奴なんだよぉ」って言いふらしている感じなんですよね。
よほどプライドが高いのか、それともそういうことにあまりあっていないのか・・・

殺人スケジュールの合間を縫って・・・って、一般のサラリーマンだって殺人スケジュールだってば。
それで同情買うのも・・・ビミョーだよなあ・・・

ま、別にどーでもいいんだけどねぇ・・・

んなこって・・・

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする