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愛馬についてのあれこれを記録する日記です

ブライトビギニング、10着(ダンナ編)

2024-06-18 15:00:00 |  ブライトビギニング
6/16(日)東京競馬5R新馬戦芝1400mでデビューしたブライトビギニングは、10着でした。
誰がどう見ても、適性はダート短距離ですから、全く悲観する結果ではありません。
むしろ、大きく離されなかっただけでも、大したものです。

454kgでのデビューとなりましたが、馬体重はこんなところでしょうか。
現地では感じませんでしたが、映像で見ると、腹回りにまだ余裕がありそうです。
体高が低い馬ですし、もう一回り絞れるかもしれませんね。

このお母さんの血統は、前脚の出が悪いのですが、ブライトビギニングはスッスッと柔らかく出ています。
ニューイヤーズデイは、これがあるから芝で使いたくなるのでしょうが、ダートはダートですね。
冗談は抜きにして、これなら今後も脚元の心配はしなくて良いかもしれません。

顔は、お母さん似ですね。
返し馬では、重心が低い良い走りをしていました。

スタートは出負けして、週刊ブックによると半馬身の出遅れとの判断でした。
新馬戦ですから、スタートが揃わないのは仕方ありませんが、やはり芝では追走が厳しいのでしょう。
後方からレースを進めて、そのままなだれ込みました。

鞍上によると、戻って来る時のダートコースでの脚さばきは良かったそうです。
まあ、それはみんな分かってましたから…。
次走は、ダートの番組が増えてからということですから、その点は安心しています。

4/5に美浦に入厩して、ゲート試験からデビュー戦まで、一気に頑張りました。
一旦、放牧に出して成長を促して、次走は秋の中山のダート1200mかもしれませんね。
ダートでの走りを楽しみにしています。

まずは無事にデビュー戦を終えられて、何よりでした。
お疲れ様でした。
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