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愛馬についてのあれこれを記録する日記です

2023年12月の牧場見学(ブライトリビングの22)

2023-12-21 09:30:00 |  ブライトビギニング
追分FLVへの移動が、かなり遅かったブライトリビングの22(とカラフルデイズの22)。
なんでそんなに遅かったのか、理由を伺ってみれば良かったと、家に帰ってきてから思いました…。
見学前は、「あれもこれも聞こう」って考えているんですけど、大抵、行くと忘れます。

まあでも、出資馬の元気な姿を見ることができれば、それだけで牧場見学はOKです。
今回見せていただいた5頭も、特に頓挫中の仔もいなくて、それが何よりでした。



ブライトリビングの22の現在の馬体重は、458キロ。
牡馬にしては小さめですが、ニューイヤーズデイ産駒で体高が低いですし、こんなものなのかな。
特に華奢とか薄手といった印象は、ありませんでした。



性格的には、白老FY時代からも言われていましたが、気難しいところがあるよう。
気難しいといっても、悪さをするというワケではなく、掴みどころのない変わった性格という感じみたいです。
この気性が、育成が進んでいった時に、どう影響してくるかでしょうか。



ただ、この一族のウィークポイントである脚に関しては、今のところ、全く問題はないそう。
戸田先生は、手元でじっくり調教したい先生なので、トレセンでの長期トレーニングに耐えられる頑丈さがありそうなのは、安心しました。



体型的にも血統的にも、「ダート短距離だろう」というのが、その場にいた全員(我々&牧場スタッフの方々)の一致した見解です。
絶対、ダート短距離ですよ、戸田先生(笑)。

「まさか、芝の長めの距離でデビューとかないですよね」
「いや~、さすがにそれはないのでは」
「でも、ニューイヤーズデイ産駒、意外に芝デビューも多いんですよね」
みたいな会話をしてきました。
来年の答え合わせが楽しみです。
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