イスラボンの競馬食べ放題

愛馬についてのあれこれを記録する日記です

2023年7月牧場見学(ブライトリビングの22)

2023-07-24 08:33:36 |  ブライトビギニング
ブライトリビングの22の馬体重は、431キロ。
公式サイトで更新された最新馬体重からは、大きな変化はありません。


上のアピーリングルックも1歳時に牧柵に激突して、額に結構な傷を作っていましたが、この仔もちょっと性格に独特なクセがありそうな雰囲気があります。
身体に傷が多かったので、仲間と上手くやるのが苦手なタイプなのかなと(※個人の感想です)。


「いじめられっ仔というワケではないんですけどね。」
まあ、ガキ大将がそのまま活躍する世界ではないので、そこはあまり気になりませんが、なるべくならフレンドリーな性格の方が、これから先も自身が生きやすいかなとは思います。


馬体の雰囲気は、お母さんのブライトリビングに似ています。
カッチリした、いかにもダート馬って感じ。
「でも、ニューイヤーズデイ産駒なので、お母さんの特徴に柔らかさも加わっています。」

ニューイヤーズデイ産駒は、まだ結果は出ていませんが、馬産地の評価は高いそう。
パワーがあると同時に、柔らかさもあって、芝でも走れそうな雰囲気があるので、それで芝でおろしている産駒も多いのではないかというお話でした。

種牡馬的には、フレンチデピュティに近いイメージがあるとのこと。
ちなみに新種牡馬でいうと、ナダルはクロフネみたいな印象だそうです。
こういうお話を聞けるのも、牧場見学の楽しいところですよね。


「狙った配合通りの馬体で出てきてくれたし、芝の中距離が好きな先生だけど、ダートの短距離で使ってほしいです。」
ええ、本当に。
さすがに、この配合で芝に行こうとしたら、クラブが先生に何か言ってくれるはずと信じています…。
この記事についてブログを書く
« フルティージャ、6枠6番 | トップ | 2023年7月牧場見学(カラフル... »

 ブライトビギニング」カテゴリの最新記事