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愛馬についてのあれこれを記録する日記です

週末の競馬

2024-03-11 10:02:01 | ●日記
我が家の出資馬はバニーホップが10着、フルングニルが4着としょんぼりな結果だったのですが、G1サラブレッドクラブから命名証が届くなど、楽しいこともありました。
G1は、仕事が早いのも素晴らしいです。
できれば、G1優勝の祝勝会で、この命名証に騎手や調教師のサインを入れてもらえるような未来が待っているといいのですが(笑)。

そういえば、ビヨンドザヴァレーが出走した甲東特別で優勝したディオが、3連勝で中山の東風ステークスも勝ちました。
甲東特別、その後、2勝クラスをあっさり突破している馬も多いですし、今から思えばメンバーレベルが高かったんですね。
ルカランフィーストが出走した京都2歳ステークスも、その後、活躍している馬が多い印象ですし、そういう組み合わせになるレースもあるんだなぁと。
甲東特別のことは分かりませんが、京都2歳ステークスは、例年でしたら、そんなにメンバー集まる印象はないんですけど、不思議です。

まあでも、どのレースが出世レースになるかって、時代によって変わりますよね。
共同通信杯は、今は、皐月賞に最も直結するレースと言われていますが、イスラボニータが出た時代は、そういう感じではありませんでした。
あの当時は、まだトライアルレースを使った馬の方がレベルが高いという認識だったと思います。

調教も育成も、そういう時代の変化をいち早く読んで、対応していく力が求められるんでしょう。
3月に入り、新規開業厩舎の馬もデビューしてきましたし、今年のドラフトに向けても、厩舎にも注目して、競馬を見ていきたいです。
我が家は基本、関東縛りなので、美浦の厩舎でタナパク先生級の新進気鋭の先生を発見できるといいんですけど。
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