6/29(土)福島競馬1R障害オープン芝2750mに出走したヴィジュネルが、見事に優勝してくれました。
2カ月振りで、馬体重は増減なし、486kgでの出走でした。
映像を通して前走と比べると、馬体重は変わりませんが、久々の分、皮一枚厚かったかもしれません。
ただ、気配は相変わらず良好で、本当に好不調の波が小さい馬です。
これまで同様に、シャドーロールに舌縛りをして、舌をペロッと出していました。
中村ジョッキーは、前走の反省を生かして完璧に騎乗してくれました。
スタートを決めて、たすきコースの回り順を考えながら、馬群に包まれないようにレースを進めていました。
リアルタイムで見ていた時には、一つだけタイミングが合わない障害がありましたが、録画で見直してみると、ほとんど問題なく飛越していました。
無事にレースを終えていることが分かって見ると、そんなものなのでしょう。
4コーナーを回ったところで、前を行く馬の脚色を見て差せるかなと思いましたが、きっちり差し切ってくれました。
平地の脚は、問題ありませんね。
このレースは間隔を開けて使いましたから、続戦になりそうです。
ただでさえ、障害レースは負担が大きいですから、真夏に無理をして欲しくありませんが、休んでばかりはいられません。
次走は、7/27(土)の新潟ジャンプステークスでしょうか。
置き障害の新潟は合うでしょうが、距離が延長となります。
今後を考えると、長めの距離も試してみるしかないでしょうね。
2カ月振りで、馬体重は増減なし、486kgでの出走でした。
映像を通して前走と比べると、馬体重は変わりませんが、久々の分、皮一枚厚かったかもしれません。
ただ、気配は相変わらず良好で、本当に好不調の波が小さい馬です。
これまで同様に、シャドーロールに舌縛りをして、舌をペロッと出していました。
中村ジョッキーは、前走の反省を生かして完璧に騎乗してくれました。
スタートを決めて、たすきコースの回り順を考えながら、馬群に包まれないようにレースを進めていました。
リアルタイムで見ていた時には、一つだけタイミングが合わない障害がありましたが、録画で見直してみると、ほとんど問題なく飛越していました。
無事にレースを終えていることが分かって見ると、そんなものなのでしょう。
4コーナーを回ったところで、前を行く馬の脚色を見て差せるかなと思いましたが、きっちり差し切ってくれました。
平地の脚は、問題ありませんね。
このレースは間隔を開けて使いましたから、続戦になりそうです。
ただでさえ、障害レースは負担が大きいですから、真夏に無理をして欲しくありませんが、休んでばかりはいられません。
次走は、7/27(土)の新潟ジャンプステークスでしょうか。
置き障害の新潟は合うでしょうが、距離が延長となります。
今後を考えると、長めの距離も試してみるしかないでしょうね。