ダービーは、夫婦ともにコスモキュランダで勝負して負けました。
ジャスティンミラノは強いけど、戸崎のダービー制覇はないという読みは当たっていたのに、なぜ、枠連3-7にしなかったのか…。
我が家は買い目は少ないので、コスモキュランダの単複と枠連3-7で十分だったんですけど。
さて、第91回ダービーを制覇したダノンデサイルは、社台ファーム生産馬です。
オークスはサンデー牝馬の優勝で順当な結果でしたが、NHKマイルカップ、ヴィクトリアマイル、日本ダービーは社台ファーム生産馬が勝つ形になりました。
これだけで、なんか時代が変わった感じがします(笑)。
この後の40口募集では、一定程度、サンデーから社台に流れて来る層がいるんでしょうね。
サンデーの牡馬は、それこそG1の1つでも勝たないと、元を取れないような値段設定ですし。
年々難しくなっていますが、今年の票読みも難しそうです。
そんなドラフトに向けての、けん制(?)ネタはこれくらいにして、タイトルの「なぜかイスラボニータ」についてです。
今年、NHKマイルカップを勝ったジャンタルマンタルのお母さんのインディアマントゥアナ、ダービーを勝ったダノンデサイルのお母さんのトップデサイルなんですが、その後、両方ともイスラボニータをつけているんですよね。
インディアマントゥアナの方は、24年度誕生予定で、無事に生まれているのかどうかは分かりませんが、トップデサイルの22の方は、去年のセレクトで税抜き2500万円で落札されています。
ブレイントゥルーという名前で、久保田貴士厩舎での管理馬登録も終わっているようですし、そのうち、デビューするんでしょう。
いきなりダービー馬の弟扱いになって、久保田先生もビビっているのでは。
社台ファームの方からしてみたら、うっかりG1ホースの下にイスラボニータをつけちゃった感じなのかもしれませんが、それでも、イスラボニータに相当肩入れしてくれているんだなと思います。
G1ホースを輩出できる繁殖牝馬なんて、天下のノーザンファームだって、そんなに頭数は多くありません(いやもちろん、他の牧場と比べたら桁違いに多いですけど)。
そんなエース級のお母さんにイスラボニータですからね。
ありがたい話です。
イスラボニータ、フジキセキの後継種牡馬らしく、アベレージヒッターとして頑張っていますが、社台ファームがこれだけ後押ししてくれているんですから、何とか、ひとつ大きいタイトルを取る仔が出て来てほしいものです。
それにしても、イスラボニータ推しの社台ファームには感謝しているんですが、インディアマントゥアナの24、クラブ募集になったら、とんでもない値段をふっかけてくるんだろうなぁ。
なんていったって、今年のパイロ産駒の妹が100万円ですからね。
この後のジャンタルマンタルの活躍次第では、ノリノリで盛って来そうなのが怖いです(笑)。
ジャスティンミラノは強いけど、戸崎のダービー制覇はないという読みは当たっていたのに、なぜ、枠連3-7にしなかったのか…。
我が家は買い目は少ないので、コスモキュランダの単複と枠連3-7で十分だったんですけど。
さて、第91回ダービーを制覇したダノンデサイルは、社台ファーム生産馬です。
オークスはサンデー牝馬の優勝で順当な結果でしたが、NHKマイルカップ、ヴィクトリアマイル、日本ダービーは社台ファーム生産馬が勝つ形になりました。
これだけで、なんか時代が変わった感じがします(笑)。
この後の40口募集では、一定程度、サンデーから社台に流れて来る層がいるんでしょうね。
サンデーの牡馬は、それこそG1の1つでも勝たないと、元を取れないような値段設定ですし。
年々難しくなっていますが、今年の票読みも難しそうです。
そんなドラフトに向けての、けん制(?)ネタはこれくらいにして、タイトルの「なぜかイスラボニータ」についてです。
今年、NHKマイルカップを勝ったジャンタルマンタルのお母さんのインディアマントゥアナ、ダービーを勝ったダノンデサイルのお母さんのトップデサイルなんですが、その後、両方ともイスラボニータをつけているんですよね。
インディアマントゥアナの方は、24年度誕生予定で、無事に生まれているのかどうかは分かりませんが、トップデサイルの22の方は、去年のセレクトで税抜き2500万円で落札されています。
ブレイントゥルーという名前で、久保田貴士厩舎での管理馬登録も終わっているようですし、そのうち、デビューするんでしょう。
いきなりダービー馬の弟扱いになって、久保田先生もビビっているのでは。
社台ファームの方からしてみたら、うっかりG1ホースの下にイスラボニータをつけちゃった感じなのかもしれませんが、それでも、イスラボニータに相当肩入れしてくれているんだなと思います。
G1ホースを輩出できる繁殖牝馬なんて、天下のノーザンファームだって、そんなに頭数は多くありません(いやもちろん、他の牧場と比べたら桁違いに多いですけど)。
そんなエース級のお母さんにイスラボニータですからね。
ありがたい話です。
イスラボニータ、フジキセキの後継種牡馬らしく、アベレージヒッターとして頑張っていますが、社台ファームがこれだけ後押ししてくれているんですから、何とか、ひとつ大きいタイトルを取る仔が出て来てほしいものです。
それにしても、イスラボニータ推しの社台ファームには感謝しているんですが、インディアマントゥアナの24、クラブ募集になったら、とんでもない値段をふっかけてくるんだろうなぁ。
なんていったって、今年のパイロ産駒の妹が100万円ですからね。
この後のジャンタルマンタルの活躍次第では、ノリノリで盛って来そうなのが怖いです(笑)。