おばあちゃんが止まらない

きょう、私の母親から連絡がありました。


おばあちゃんが誰の言うこともきいてくれない


私の父方のおばあちゃんは
なんでも自分の意見をとおさないといけない性分なので
80歳をこえたいまでも
大変です。

今回はおじいちゃんがボケはじめたので
デイホームという老人施設先の
ケアマネージャーのひとにだいぶ親切にされて
そのひとの言うがままの状態になり
なんだか怪しい診療内科の先生を紹介されました。


その結果、


おじいちゃんは怪しい薬を投薬され
とつぜん


きーーーーっ


と、
叫ぶようになったそうです。


通常モードは
目がうつろらしいです。


億のお金が銀行にはいると
ボケていたころのほうが元気でした。


おばあちゃんはおじいちゃんを薬漬けにしたあと
今度はその診療所に入院させると言ってきかないそうです。
こまったものです。

きっとお金をしぼりとられるだけしぼりとられて
おじいちゃんは



きーーーーーっ



と言うでしょう。
通常モードが


きーーーーーーっ


で、とつぜん目がうつろ。
そうなるに違いありません。


私の父親はすでに傍観者です。

「我関せず」

イマドキです。


明日は仕事が休みになったし
実家に帰ろっかなぁと考えています。