研究発表会

きのうは
朝から夜までずっと
山の手事情社の若手の方々の
研究発表をみていました。


戯曲を選んで
作品や作者のことを調べて発表し
今回はその作品の本読みもやりました。


それが困ったことに
きのうは寝不足で
稽古ならばいざしらず
見ているだけ。


寝まい
寝まい


とおもいつつ
きがつくと意識がなくなっています。


おまけになんだか


小便がよくでます。


さっき休憩中にいったばかりなのに
すぐにまた
もよおしています。


本読みのときに
人手が足りないからと
私にも役の指名がきました。


そこでこまったことに
本読みがはじまったあたりから
トイレにむかいたくなりました。

でも役をもらってます。

これはいくわけにはいかん
我慢我慢と自分の番をまっているけれど
いっこうにきません。


30分・・・40分・・・


はじまってから
1時間ちかくしてから
私の番がまわってきました。


もうすぐそこに
臨界点がせまっています。



そして眠い



私の番がこんなに遅いならば
本読みしているさなか
トイレにいっておけばよかったと
悔やまれました。


ちなみに作品は

久保栄「火山灰地」
ベケット「ゴドーを待ちながら」

の２作です。