いしころにっき

石原石子の日記です

トラックナンバー

2009-03-20 02:12:21 | アルバイト
先日
お彼岸の花を
配送する仕事をしました。


トラックにのって
霊園の石屋さんめぐりです。



帰り道。



青梅街道をはしっていました。



それで先日
私は一人で花をとどけることになり
これはチャンスと
トラックを運転しながら
歌の稽古をしていました。


ふんふふんふふ
ふんふんふんふーん


と歌っていると


まっぴるまから


大量の砂をのせた大型トラックが
何台も連なっているのに遭遇しました。


圧巻でした。


そして


うざい。



砂の盛り方がみんないっしょなので
きっと同じ会社のトラックだと
おもいました。
私はとっさに


こいつら何番だ


とおもって
トラックのナンバーをみます。


すると


一番後ろのトラックが


333


おっゾロ目だ
とおもってそのまま
走行車線から順にぬかしていきます。
次のトラックは


555





888


この会社は3桁のゾロ目を
集めているのかとおもい
トラックの柄をみてみると
ゾロ目のトラックは汚くはなっていましたが
緑を基調とした同じ柄でした。

問題は4台目からです。

ここからは黒色になっていました。

これはどうなんだ
とおもってナンバーをみてみると



3



1桁



次は



7



黒トラックは1桁で
そろえるつもりかとおもって
次のトラックをみてみると



10



なんかくやしいです。


そこもなんとか1桁でいってほしかった
という気持ちが私のなかで強く残ります。

あまりにくやしいので

これは1桁そろえでなく


1~10

をそろえているのだということに
落ち着きました。


そうやって

自分を納得させることができ
いたく満足はしたものの
歌の稽古はあまりはかどりませんでした。


というか仕事中なので


いたしかたなし。